学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

工事関係者のご配慮に感謝しています。

昨日に引き続き、曇り空が続いており、日差しがないため、気温は季節以上に低くないのですが、底冷えを感じる天気となっています。南校舎の長寿命化改修工事は、ここ3週ほど続いて、土曜日になると、工事初期の「はつり工事(ハンマードリルでコンクリートを削ったり、穴をあけたりする工事)」が行われ、大きな音がこの校長室まで響いてきます。工事期間が限られているにもかかわらず、大きな音が生ずる工事については、子どもたちが学校にいないときに、できるだけ行うようにご配慮いただいています。工事関係者の方々には、そんな配慮をいただいていることに、心より感謝申し上げます。

工事期間中、南校舎と中校舎の間に、2m幅ほどの通路が確保してありますが、ここの側溝には、新たにグレーチングをつけていただきました。子どもたちがけがをしないように、ピッタリサイズのものとなっています。また、通路の途中に2つほど、古い木の切り株が地表に姿を現していましたが、それも先日、取り除いていただき、子どもたちが躓かないようにしてくださいました。現場監督及び市役所の施設担当者の方々には、迅速にできる限りの対応をしていただいており、本当に感謝しております。

今後も、この工事関係のみならず、校内の安全面等でお気づきの点がありましたら、本校の教職員にその旨をお伝えください。補修等の予算は限られていますが、教職員、関係諸機関と連絡・相談し、アイデアを練りながら、子どもたちにとってより安全な環境となるように、対応を考えてまいります。ご協力よろしくお願いします。