学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

クリスマス給食 de 食育

今日は、2学期最後の給食でした。クリスマスも近いため、本日のメニューは、ミネス

ローネ、フライドチキン、愛知のロールパン、クリスマスチョコレートクレープ、牛乳です。季節感もあり、ワクワク感もあり、学校の雰囲気もいつも以上に明るい雰囲気であったように気がします。本校は、幸運にも、栄養教諭が在籍する学校ですので、これまでも子どもたちが給食や食事に関心を持ってもらえるような取り組みをしてきましたが、今日の子どもたちの様子を見ても、給食を通した食育の大切さを改めて感じました。今日は、フライドチキンとクレープと一緒に提供されたミネストローネが絶品だった気がします。ニンジン、トマト、セロリ、玉ねぎ。大豆などの食材が使われていますが、これなら、苦手な野菜もペロリといけて、新しい味の発見につながるような気がします。子どもも、大人も、テンションアゲアゲで、しかも学びの多いクリスマスランチでした。今日の夕食の話題にしてもらえたらと思います。「冬休みに一緒に作ってみる?」こんな会話になればと願います。クレープでも十分です。
給食は、子どもたちをこんなに笑顔にできる可能性を秘めています。給食バンザイ!!
「特別なスープをあなたにあげる、あったかいんだからあ」