学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

6年 デジタル時代の自転車安全教室

ユタカ自動車の皆さんによる6年「交通安全教室」が行われました。前半の講話では。交通事故による頭部損傷は、大きなけがや命を落とすことになることをデータに基づいて節いただき、ヘルメットの着用はなくてはならぬものとして説明いただきました。後半は、3人の代表児童に「自転車シミュレーター」を体験してもらい、危険察知を予測した自転車運転の必要性を画面を通して学ぶことができました。デジタル時代は、わかりやすく、情報を共有しやすいと改めてその便利さを感じました。子どもたちも楽しく学べた様子だったので、ぜひ子の学びを活かして、自分自身の命を守ることに常に心がけてもらえればと思います。今日の安全教室については、東愛知新聞と東日新聞の取材がありましたので、明日以降の掲載になると思います。ご家庭でも、引き続き交通安全についてご指導ください。

・デジタル時代の自転車安全教室は以下の流れです。

・この時代、自転車乗車時にヘルメットをかぶることは必須です。ヘルメットも色形いろいろありますので、大人も子どももヘルメットはかぶりましょう。

・3人の児童がシミュレーターを体験しました。最先端ですが、バックはできないので、目の前で止まっても、再スタートではぶつかるしかありません。


・さすが磯辺小の子どもたち。今日も行儀よく参加できました。東愛知新聞と東日新聞が取材されました。