学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

2021年10月の記事一覧

プール横柵のペンキ塗り

 10月16日(土)おやじの会の方々が、プール横柵のペンキ塗り作業をしてくださいました。さびが目立ってきていた柵をきれいにしたいと相談をしたところ快く引き受けてくださいました。この日は、さび落としとさび止めの塗布です。本当にありがとうございます。例年は、特に、いそべフェスタやお泊り会などでお世話になっていますが、昨年度から中止を余儀なくされています。一日も早くコロナの感染が収まって、そうした会が開催できるようになってほしいです。



英語の授業

 10月15日(金)、6年生の英語の授業の様子です。5、6年生は週に2時間、3、4年生は週に1時間、英語専科とALTの教員が授業をしています。この授業では、動物の鳴き声の表し方の日本語と英語の違いをクイズにして、語彙を増やしていきました。羊の鳴き声は、なじみがあまりないせいか、難しかったようです。



教育実習生の研究授業

 10月14日(木)午前中に2名の教育実習生が授業を行いました。2時間目は、3年生の学級で理科の授業(太陽と地面の様子)を、3時間目は6年生の学級で保健の授業(病気探偵 病気に負けない体の秘密)を行いました。大学の先生も様子を参観しに来校しました。子どもたちは、やや緊張しながらも意見をたくさん出して、考えを深めていました。







後期学級役員認証式

 10月14日(木)授業の前に全校放送で後期学級役員の認証式を行いました。ルールやマナーを守って気持ちよく過ごせる学級、やるべきことはきちんとできる学級にしていきたいなど抱負を述べて、一人ひとり挨拶をしました。校長先生からは、「秋らしい爽やかな気候になってきました。コロナの感染が落ち着いて、学校も過ごしやすくなっています。11月の体育発表会など行事もあります。学級代表の子たちがリーダーとなって、運動や勉強に力を発揮していきましょう。ただし、コロナの感染がなくなったわけではないので、気を付けるところは気を付けて、めりはりをつけていきましょう。」とお話がありました。



芋ほり

 10月12日(火)午前中、2年生が学級ごとに時間をかえて、芋ほりに出かけました。春につるさしをした畑は、これまで老人会の皆さんがお世話をしてくださっていました。今年も豊作で、あちらこちらでにぎやかな声が上がって、大きなイモを持つ子の姿が見られました。掘ったイモは子どもたちが持ち帰ります。掘ってすぐよりも、しばらく置いてから食べるとよいようです。つるを刈り取る前のサツマイモの花の様子も紹介します。刈り取った「つる」は、1年生が「リースづくり」のために、分けていただきました。老人会の皆様、お手伝いいただいたママの会の皆様、本当にありがとうございました。










 サツマイモの花 ヒルガオ科の植物なので、花もどことなく似ています。

学校園の稲刈り

 10月11日(月)、4年生が学校園の田んぼで稲刈りをしました。前回の稲刈りでで稲刈りの仕方を身につけた子どもたちは、慣れた様子で作業に取り組んでいました。鎌を使うのも、刈り取った稲を束にまとめるのも様になってきていますね。



防災教室(6年生)

 10月11日(月)、6年生が「いそべ学習」(総合的な学習)で取り組んでいる防災について、市の出前授業を受けました。市役所の防災危機管理課の方を講師に、避難所運営について、様々な設備や備品の使い方などを教えていただきました。実際に体育館に避難所の仕切りを設置し、横になってみました。近くを人が歩くと結構響くことや隣の声が聞こえることなどを体験し、避難所の実際を思い浮かべていました。


学校近くの災害用資機材倉庫

研究授業(3年生)

 10月8日(金)、3年生で算数の研究授業を行いました。「キャベツの重さコンテストを開こう」と題して「重さ」についての学習です。自分たちの育てているキャベツは、まだ苗の状態ですが、大きく育てて重さ比べをしようと計画しています。その時のために、はかりの使い方などを学習しています。今日の授業では作り物のキャベツを使っています。はかりによって、目盛りの刻み方が異なるので、どのはかりで比べるとわかりやすいのか意見を出し合っています。



教育実習生がんばっています

 先週から磯辺小に来ている2名の教育実習生が、配属学級や配属学年の授業を中心に補助をしたり、授業実習をしたりしています。1名は来週末まで、もう1名は再来週末までの実習です。磯辺小でよい経験を積んでいってほしいです。



アサガオのリース

 1年生が、1学期から生活科で育てていたアサガオの観察が終わりました。種を取ってから、枯れたつるを使って、リースづくりをしました。上手に形を作って、すてきなリースができました。