学校の様子

豊橋学校いのちの日(全校朝会)

 6月18日は,豊橋学校いのちの日です。この日を機会に,学校では,道徳や学級活動等で子どもたちが命の大切さについて考える時間をもちます。今日の全校朝会では,校長先生から命の大切さについて講話がありました。

    
     

  命って何だと思いますか?

 みなさんが生きているのは,心臓が動いているからです。

 そして,命はみんなが持っている時間です。

 心臓は,モーターです。

 時間を使うということは,命を使うということです。

 みんなに与えられている一日一日という時間は,誰も同じに与えられています。

 命を大切にすることは,時間を大切にするということでもあります。

 朝起きてから,夜寝るまで,どんなことに時間をたくさん使いますか。

 それが生き方です。

 与えられた時間を使う中で,自分以外のことのためにも時間を使えるとよいです。

 これから先に続く,時間,自分の命の使い方を考えて生活してください。