日誌

2026年2月の記事一覧

6年 奉仕作業

 卒業を間近に控えた6年生が、6年間お世話になった新川小学校へ感謝の気持ちを表そうと、奉仕作業を行いました。新川コネットで広報したところ、当日は地域のかたが応援に駆けつけてくださいました。この日、6年生が取り組んだのは側溝掃除です。蓋を開けてみると、たくさんの土砂が積もっており、「このままでは水が流れなくなってしまうね」と、シャベルを使って何度も掻き出していました。一生懸命に体を動かすうちに、「暑くなってきた!」と上着を脱ぐ姿も見られました。泥にまみれながらも、仲間と協力して、てきぱきと作業を進める姿に、最高学年らしい頼もしさを感じました。

今週の花「菜の花&桃」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「菜の花」と「桃」です。菜の花は、実は「菜の花」という名前の植物があるわけではありません。食卓にあがる「ブロッコリー」や「小松菜」などを、収穫しないでそのまま育てて咲かせた「黄色い花」のことを、まとめて「菜の花」と呼んでいます。私たちが食べている野菜が、春になると黄色い花を咲かせるなんて、びっくりします。そして、桃。桃は、「花を楽しむための桃」と「実を食べるための桃」に分かれます。花一さんから届いた桃は、きれいな花を咲かせるのが得意な桃。昔から桃には「悪いものを追い払う力」があると信じられてきました。ひな祭りに飾るのも、子どもたちが病気をせず、みんな元気で育つようにという願いがこめられています。

2年 大根パーティー

 2年生が生活科の学習で育ててきた大根を収穫し、調理して味わいました。子どもたちは先生の指導のもと、安全に気をつけながら一人一人が包丁を持ち、大根を丁寧に切りました。切った大根は味付けをして、じっくり40分ほど煮込み、給食の時間にいただきました。食べてみると、「ちょっと苦かったけど、おいしい」「味がしみていておいしい」「12月の大根より甘く感じた」など、育てた大根ならではの味わいに気づく声が聞かれました。大根が苦手で、はじめは少なくよそっていた子も「すごくおいしい」と、おかわりをしていました。自分たちで育てた野菜を調理し、味わう経験を通して、食べ物への関心や感謝の気持ちが深まりました。

今年度最後の通学団会

 通学団会は、毎日の登下校を安全に行うために話し合う大切な場です。今回は、来年度の通学班を決めるため、1年生から5年生の児童が中心となって進め、卒業をひかえた6年生はサポートにまわりました。新通学班のメンバーを確認した後、新しい班長や副班長、集合時刻や集合場所を決めました。また、新1年生が入る班では、安心して登校できるように、集合場所などを書いたメッセージカードを作りました。最後に、これまで班長として後ろを振り返りながら安全に気を配り、交通事故にあわないように支えてくれた6年生に、感謝の気持ちを伝えました。通学団下校の際には、いつも子どもたちの安全を見守ってくださる「110番の家」のかたにパンジーの鉢を贈りました。卒業式までは6年生も一緒に登校しますが、5・4・3年生が中心となって班をまとめていきます。これまでの6年生の姿を手本に、安全で思いやりのある登校を続けていってくれることを願っています。

感謝を伝える会

 本校の教育活動は、日々多くのかたがたに支えられて成り立っています。保護者の皆様、地域の皆様からいただいてる温かいご支援に、子どもたちが1年間の感謝の気持ちを伝える「感謝を伝える会」を行いました。当日は、運営委員の児童が校長室でお待ちいただいている来賓のかたがたをお迎えし、体育館まで先導しました。会場では、司会の児童が来てくださった皆様を紹介し、続いて児童代表が心を込めて感謝の手紙を読み、全校児童が書いた手紙を綴じたファイルを贈呈しました。その後、全校児童で「ありがとうの花」の歌い、会場は温かい雰囲気につつまれました。新川コミュニティ・ネットワーク代表の「今日来られなかったかたがたも、皆さんを支えていることを忘れないでください」という言葉に、子どもたちはうなずいていました。「支えてくださるかたがたの善意はあたりまえではない」と気づき、「ありがとう」を素直に言える新川の子に育ってほしいと願っています。

今週の花「シレネ&ラナンキュラス」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「シレネ」と「ラナンキュラス」です。シレネは、「さくらこまち」という名前でも呼ばれています。淡いピンク色の小さな花が集まって咲く姿が、まるで春の桜を思わせることから、そう呼ばれるようになったそうです。「こまち」という言葉には、「かわいらしい」「美しい」といった意味があります。一方のラナンキュラスは、葉の形がカエルの足に似ていることから、ラテン語の「カエル(ラナ)」が語源です。カエルがすむような湿地に自生していたと言われていますが、こんなにも鮮やかな色で咲く花です。いろいろな花にふれ合うことができる子どもたち。自然と笑顔になっています。

お話のわ(学年をこえた学び合い)

 本校では、子どもたちが自分の考えを安心して語り、友達の思いに耳を傾ける力を育むために「お話のわ」に取り組んでいます。今回は、学年をこえて、5年生の様子を4年生が、1年生の様子を6年生が参観する機会を設けました。5年1組では、国語の教科書に出てきた「弱いロボット」について、「弱いロボットは必要か」というテーマで話し合いました。「弱いロボットがあることで、人間がより強いロボットを開発しようと努力できる」という肯定する意見がある一方、「必要ではない」という声もあり、最終的には双方のメリット・デメリットを整理する姿が見られました。5年2組では、「6年生の目標」をテーマに、友達の意見を丁寧に分類しながら黒板にまとめる姿が印象的でした。「挨拶」を大切にしたいという声や、「全校で交流の機会をつくりたい」という前向きな提案も出されました。1年生は「うれしい曜日」をテーマに、自分の生活に結びつけて発表しました。6年生はまるで保護者のように温かく、うなずきながら見守っていました。参観した4年生は、「自分たちも、あんなふうに話したい」と刺激を受けた様子で、「お話のわ」が学年をこえた学び合いの時間になりました。

1年 生活科「凧あげ」

 1年生が生活科の学習で「凧あげ」に挑戦しました。生活科の学習では、単に伝承遊びに親しむだけでなく、遊びを通して自然の特徴に気づいたり、おもちゃを改良して生活を楽しくしたりすることをねらいとしています。子どもたちは「どうすればもっと高くあがるかな」と風向きや糸を引くタイミングを考えるなどして試行錯誤を繰り返していました。最初は苦戦していた子も、友達と「もっと走って!」「今だよ!」と声をかけ合う中でコツをつかみ、高く上がった凧を見て歓声をあげていました。凧あげ遊びを通して、子どもたちは風の力や体を動かす心地よさ、友達と関わる楽しさを実感することができました。

 

スポーツトレーナー派遣授業

 スポーツトレーナーをお招きし、3年生以上を対象にした「スポーツトレーナー派遣授業」を行いました。授業では、縄跳びや短距離走をテーマに、体の使い方や動かし方のポイントを、専門的な視点からわかりやすく教えていただきました。速く走るためには、腕の振り方やリズム、足のおろし方が大切であることを、一つずつ丁寧に示してもらいました。「地面に長く足をつけすぎないこと」「体を少し前に倒すと、自然と足が前に出る」といった具体的なイメージを聞き、子どもたちはその場で動きを確かめた後、実際に25mを走って試しました。「さっきより速く走れた気がする」とうれしそうに話す子もおり、学びをすぐに体で感じている様子が見られました。トレーナーからは、「意識して続けることで、正しいフォームが身につく」と励ましの言葉もありました。授業の最後には、さらに50mを走り、学んだことをいかそうとする姿がありました。専門的な助言を受け、自分の体と向き合う貴重な学びの時間となりました。

3年 ちくわ教室

 3年生が、社会科の学習の一環として、「豊橋名産ヤマサのちくわ」の皆さんを講師にお迎えし、「ちくわ教室」を行いました。新川校区には魚町に本店があり、子どもたちにとっては身近な地域産業です。はじめに、7代目社長からお話をいただきました。ちくわ作りには歯ごたえのある白身魚が適していること、海の豊かさを守るためには山の環境も大切にすることなど、食と自然がつながっていることをわかりやすく教えていただきました。その後は家庭科室に移動し、いよいよ「ちくわ作り体験」です。子どもたちは木の棒にすり身をつける工程に挑戦しました。手が濡れていないと、すり身が手にくっついてしまうことなど、実際に体験することで気づくことがたくさんありました。形を整えた後は、「おいしくなぁれ」と気持ちを込めてみりんを塗り、炭火で焼き上げます。焦げないように回転させ、きつね色に焼けたら完成!できたての温かいちくわを頬張り、「おいしい!」という声があちらこちらから聞こえてきました。今回の学習を通して、地域のかたとの交流を深めるとともに、豊橋の産業や特色について理解を深めることができました。