日誌

6年 ソフトバレーボールの授業から

9月に入り、6年生の体育の授業では、ソフトバレーボールを行っています。
自分たちでルールやチームを決め、審判も自分たちでやります。
「みんなが楽しく」をテーマに、毎時間振り返りを書く中で、子どもたちの書いた内容が少しずつ変わってきました。「友達へボールをつなぐ」とか「声をかけ合う」など、「チームで行う楽しさ」が書けるようになりました。それにともない、子どもたちの動きもとてもよくなってきました。

 

 

授業後の振り返りから(一部抜粋)
〇打たれたボールが来たら、みんなで取ろうとしたり打ち返したら「ナイス」と言っていました。
〇チームの人がレシーブをミスしても、ボールをつなぎ合いました。
〇チームで協力したり、「ナイスプレー」と呼びかけることができたり、前の人がボールを取ることができなかった場合に、私やチームの子がボールを取って点数を取ることができたので、助け合いながらできました。
〇どんどんソフトバレーボールが楽しくなってきたのは、友達と助け合ったからだと思いました。
〇なるべくラリーが続くように、声をかけ合うなど工夫をしました。
〇今日は、友達と助け合ってソフトバレーボールをしました。友達とは、キャッチをして打ってもらったり声をかけをしたりなど、いろいろな助け合いをしました。