日誌

福祉体験をしました

  2月1日(水)、たけのこタイム(総合的な学習の時間)で福祉についての勉強を始めました。「すべての人がくらしやすい町」について考えるきっかけとして、「車いす」と「アイマスク」の体験をしました。
 車いすは、乗ることも押すこともしたことがない子どもが多く、少しの段差を越えることが一苦労であることがわかり、不自由さを強く感じたようでした。また、「アイマスク」では、前が見えないことが怖いことの連続だとわかりました。
  手すりがあることや手をつないでくれる人のありがたさを感じたようでした。

  

 これからの授業の中で、町の中にどんなくらしやすい工夫があるか、どんな工夫があったらよいのかを一緒に考えていきたいです。