日誌

オンラインスタディ

 110周年を迎えた豊橋市の図書館。オンラインで豊橋図書館の学芸員さんから、近代図書館の先駆けとなった羽田八幡宮文庫や新しくできたまちなか図書館の特長を紹介してもらいました。


 江戸時代にできた羽田八幡宮文庫の本が、今でも大切に保存されていることを知りました。その中の一つの「解体新書」を紹介してくれました。表紙だけでなく、本の中まで見せてもらうことができ、描かれている絵の細かさにびっくりしていました。全5冊が全部そろっているのは、全国でも珍しいそうです。「豊橋の図書館はすごいんだ」と感じることができました。


 まちなか図書館は、人と人がつながることを目的とした新しいタイプの図書館なので、会話を楽しみながら利用でき、特定の場所なら飲食をしながら本を読めるそうです。ぜひ、行ってみてください。