令和７年度　学校・学年のできごと

競書大会が行われました。練習の成果を出そうと、一文字一文字、集中して書いていました。

審査が終わったら、作品は展示室と教室に展示をします。

持久走大会の試走が行われました。どの学年もスタートダッシュの勢いはすごい！

運動場を走った後は、学校の外を走ります。

歩道や遊歩道を走ったり、公園の中を走ったりして、ゴールを目ざします。

もうすぐ持久走大会の本番です。

12月9日の持久走大会に向けて、11月25日からかけ足タイムが行われています。

大会に向けて持久力を高めようと、目標にした距離を目ざして走っています。

2日目の朝、京都は快晴。清水の舞台からは紅葉の向こうに京都の街並みが輝いて見えました。

音羽の滝には、「学問」「恋愛」「健康」の３つの流れがあります。どの水を飲もうかなと考え、友達はどの水を飲むのかなと興味津々の様子でした。清水寺も紅葉が美しい。

見学のあとは、清水坂でたくさんの買い物をして、大満足の様子です。

銀閣の落ち着いた雰囲気の庭園を歩きながら、わずかな時間でしたが、立ち止まって池越しに見える銀閣を目に焼き付けました。

銀閣とはちがって開放感のあるきらびやかな金閣。グループごとに記念撮影をしました。

最後に二条城を見学。豪華で細やかな彫刻や襖絵（ふすまえ）を見学した後、歩くときゅっきゅっと音がする「うぐいす張り」の床の仕組みも見学しました。そして、新幹線で豊橋へ。

6年生がずっと楽しみにしていた修学旅行の日がついにやってきました。

バスの中では、ガイドさんやしっかりと計画を立ててきたバスレク係が車内を大いに盛り上げていました。

最初の見学先は世界遺産「平等院」。美しい紅葉に感動する子どもたち。10円玉にデザインされている建物や国宝の初代鳳凰などを間近で見ることができました。

奈良公園に到着すると、雨が上がって青空が見えてきました。ボランティアガイドのみなさんから大仏殿や二月堂など歴史をしっかりと学びました。

若草山に着くと、奈良のお土産を買ったり、鹿せんべいをあげたりして大いに楽しみました。

宿泊先の自分たちの部屋に着くと、荷物をまとめてくつろぐことができました。食事がとてもおいしくて、ご飯を５杯もお代わりする子もいるほどでした。

食事のあとは、京都駅を散策。1日目が終わりました。

12月16日には、「りんご皮むき練習会」が行われます。そこで、本年度4月に富士見小学校に赴任した職員5名とPTA会長さんが、リンゴの皮むきに挑戦しました。

真剣な顔、余裕の顔、その勝負を見守る子どもたちは大盛り上がりでした。

いよいよ計画委員がりんごの皮の計測を始めました。挑戦者たちも、子どもたちもドキドキでした。

結果発表！1位と2位の差はわずか４ｃｍの大接戦でした。

優勝が担任の先生だとわかると、拍手やガッツポーズが沸き上がりました。優勝者には計画委員から賞状が手渡されました

ごみステーションのごみが歩道にはみ出て置かれていたため、目の不自由なかたが危うく転びそうになったことがあったそうです。このことを聞いたPTA会長さんから6年生に対応策について協力依頼の話をいただきました。それを聞いた6年生は、何かできることはないかと考え、地域の人々が暮らしやすくなるようにとの願いを込めてポスターを制作しました。今後、地域の各所に掲示される予定です。この活動に対して、富士見小PTAから６年生に感謝状が贈られました。

PTA会長は全校児童の前で6年生の代表者に感謝状を手渡し、その活動のすばらしさをを称えてくださいました。

間もなく人権週間が始まります。そこで、朝会では、校長先生から「人権」についての話がありました。

「人権とは、どういうことでしょう」と質問されても、難しそうな子どもたち。

校長先生は、「人権とは、たれもがもっている自分らしく生きる権利のことです」と話をされると、愛知県が作った「人権啓発ポスター」を紹介されました。

そのど真ん中に書いてあることばは、「きづくとわかる」です。さらに右上には、「あなたが気づけば、うつむく花が空を飛ぶ鳥になる・・・。「気づくと変わる人権のこと」と書かれています。

そして、校長先生は、次のように話されました。あなたの周りには、うつむく花のように元気のない子はいませんか。その子の気持ちに気づいて行動することができれば、うつむいていた子はきっとこの鳥のようになれるはずです。自分たちの生活にあてはめて、友達と話し合ってみるのもよいですね。誰もが自分らしく幸せに生きられるような富士見小学校になることを期待しています。

12月4日から人権週間が始まります。

今年も富士見小学校に赤ちゃん先生がやってきました。間近でみるかわいい赤ちゃんに4年生の子どもたちはやさしい気持ちで接していました。

目線を赤ちゃんに合わせてみると、そのかわいさに笑顔になりました。

だっこしてみると、「赤ちゃん泣かないかな」、どきどき緊張。

ごはんをスプーンであげてみると、「食べてくれた！」とうれしそう。

赤ちゃんが走りだすと、みんなで追っかけっこ。

たくさんの子が手をあげ、感想を伝えることができました。

貴重な経験をさせていただいた「赤ちゃん先生」の皆様、ありがとうございました。

ひまわり組のみなさんが、ライフポートとよはしの大ホールで開催された「和太鼓フェスティバル」に参加しました。

披露したのは３曲。全員が自信をもって堂々と演奏！

演奏が終わると、会場から惜しみない拍手が送られました。

ひまわり組は富士見小学校の代表として、和太鼓フェスティバルに参加します。これまで「かっこよくなる」ことを目標に一生懸命練習してきました。

11/16（日）

12：30より（富士見小のメンバーは12：35～12：55の間に出演予定）

「ライフポートとよはし　大ホール」にて

和太鼓フェスティバルに出演しております。入場無料でどなたでも自由に観覧できますので、お時間がもしありましたら、足をお運びください。

なお、豊橋の多くの和太鼓団体が演奏する予定となっております。

ツバミー朝会が行われました。計画委員が考えた「全校じゃんけん列車」です。音楽が終わるとじゃんけんし、どんどん列が伸びていきます。

じゃんけんするたびに、歓声と笑顔が生まれます。長い列ができました。

自動運転する自動車やバスなどは、まだ身近ではありません。

どのような仕組みで動くの？自動運転の乗り物が道路を走るのはいつごろ？資料を見たり、話を聞いたり、友達と話しあったりする中で、5年生はいろいろと考えました。

質問タイムには、「運転手がいなくて急病人が出たときはどうするのですか」「右から人が出てきて、左から車が出てきたら、どちらによけるのですか」など、5年生から多くの疑問が出てきました。

来年1月ごろから大清水駅周辺で「レベル２」の自動運転バスの実証走行が行われるとのニュースがありました。自動運転の乗り物が登場するのも遠い将来ではないようです。

持久走大会を前に、トヨタ自動車陸上長距離部OBの皆さんを講師に迎えて「走る」ことについて学びました。

ストレッチやドリル運動をし、姿勢の大切さを学びました。

授業の最後は、講師の先生と競走。5年生は運動場のトラック１周、６年生は２周です。ゴールまで全力で走った姿は見事でした。

走り終わった後には、質問コーナーでいろいろなことを聞くこともできました。

講師のかたと一緒に「スポーツ鬼ごっこ」を楽しむ時間です。ルールの確認をした後、いよいよ対戦です。円の中にあるコーンの上の筒を取ろうとしても、守りに阻まれて取れません。

しかし、相手の一瞬の油断をついて、筒を取る子が出てきました。

筒を取った子はジャンプして喜んでいました。力いっぱい運動し、汗いっぱいになった子たちは大満足でした。

5年生と幼稚園園児・年長さんとの交流会を行いました。

5年生は園児のみなさんが楽しく過ごすことができるようにと準備をしてきました。

来年の4月からは6年生となる今の5年生。入学してくる年長さんと楽しく過ごすことができました。

さわやかな秋の気配を感じる中、５年生が野外教育センターでの野外教育活動が始まりました。

青い空、青い海、白い波。太平洋を一望する海岸での砂浜での活動です。

夕食のメニューはカレーライス。みんなで協力して、おいしくでき上がりました。

キャンプファイヤーは、ゲームやトーチトワリングで大いに盛り上がりました。

２日目の朝食のメニューは、ホットドック。牛乳パックとアルミホイルを使って作りました。

午前中の活動ははウォークラリー。野外教育センター裏山や周辺を班ごとに分かれ、ポイントを通過しながらゴールを目ざしました。

５年生の子どもたちは、充実した２日間を過ごすことができました。

１年生がしゃぼん玉博士を招いて、自慢のしゃぼん玉を見ていただきました。材料を家から持ち寄って生活科で試行錯誤しながら作り上げた道具から一気にたくさん出てくるしゃぼん玉や長くて大きなしゃぼん玉ができると大歓声があがりました。

全校が体育館に集まり、学校保健委員会が開かれました。今年のテーマは「レジリエンス（立ち直る力）を育てよう」です。

前半は、保健委員会の皆さんがレジリエンスについて劇をとおして、わかりやすく演じました。

後半は、スクールカウンセラーの先生のお話です。

レジリエンスとは、落ち込んだり、不安を感じたときなど、心が傷ついたときや折れそうになったときでも、元に戻すことができる回復力のことです。レジリエンスの力を高めると、自分の感情や気持ちのコントロールが上手になったり、自分なら大丈夫と自信をもつことができるようになります。さらに、周りの人を大切にしたり、協力する気持ちを高めたりすることもできます。富士見小学校では、これからもレジリエンスを高めていく学びをすすめていきます。

ツバミー朝会の日です。ツバミー朝会は、全校のみんなのために児童会が計画、運営する朝会です。「ツバミー」という名前は、全校から応募された案の中から選ばれたものです。

今日は「全校〇✕クイズ」です。出題者の計画委員は、２階のギャラリーから問題を出しました。

答えが発表されるごとに、正解した子たちは、友達とハイタッチをしたり、歓声を上げたり、飛び上がったりして、喜びを表していました。

計画委員会のみなさん、ありがとうございました。