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2025年10月の記事一覧

学校保健委員会

全校が体育館に集まり、学校保健委員会が開かれました。今年のテーマは「レジリエンス(立ち直る力)を育てよう」です。

 

前半は、保健委員会の皆さんがレジリエンスについて劇をとおして、わかりやすく演じました。

 

 

後半は、スクールカウンセラーの先生のお話です。

 

レジリエンスとは、落ち込んだり、不安を感じたときなど、心が傷ついたときや折れそうになったときでも、元に戻すことができる回復力のことです。レジリエンスの力を高めると、自分の感情や気持ちのコントロールが上手になったり、自分なら大丈夫と自信をもつことができるようになります。さらに、周りの人を大切にしたり、協力する気持ちを高めたりすることもできます。富士見小学校では、これからもレジリエンスを高めていく学びをすすめていきます。

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ツバミー朝会

ツバミー朝会の日です。ツバミー朝会は、全校のみんなのために児童会が計画、運営する朝会です。「ツバミー」という名前は、全校から応募された案の中から選ばれたものです。

今日は「全校〇✕クイズ」です。出題者の計画委員は、2階のギャラリーから問題を出しました。

答えが発表されるごとに、正解した子たちは、友達とハイタッチをしたり、歓声を上げたり、飛び上がったりして、喜びを表していました。

 

計画委員会のみなさん、ありがとうございました。

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選挙出前トーク(6年)

6年生が「選挙出前トーク」で模擬選挙を体験しました。

 

実際の選挙で使用している機材が体育館に並べられていました。

 

動画で3人の候補者の主張を聞いた後、それぞれの考えで実際に投票をしました。受付、投票用紙交付、投票管理者などの役割も子どもたちが分担し、市の職員のかたのアドバイスをいただきながら、本物の選挙さながらに投票が行われました。

 

 

子どもたちから「18歳になったら実際に行きたいと思った」「若者の投票率を自分たちで上げたい」など、6年後の選挙を楽しみにする声がたくさん聞こえてくる、とても充実した会になりました。

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クスノキの剪定作業

近隣の小中学校の用務員さんたちのご協力を得て、高所作業車やパッカー車によるクスノキの剪定作業を行いました。朝から作業して、下校するときには、かなりすっきりしました

 

運動場北側 ビフォー

アフター

正門横 ビフォー

アフター

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図書館にハロウィンがやってきた

学校図書館司書さんや図書ボランティアのみなさんが、図書室の装いを新たにしてくださいました。すっかりハロウィンの雰囲気です。

 

 

10月6日(月)から20日(月)まで「コスモス読書」です。朝の活動では、それぞれの目標に向かって読書に親しんでいます。

 

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出前授業(6年)「防災」

防災危機管理課のかたを講師に招き、6年生が防災について学びました。

体育館では、避難所開設訓練です。テントや段ボールベッドを組み立てました。みんな初めての体験です。

 

友達と協力して、組み立てることができました。

 

避難所開設ボックスです。体育館にあるこの黒い箱の中には、避難所開設の大切な機材が入っていることを知りました。特に、ペットを連れて避難に来たかたのための準備がされていることもわかりました。

 

外では、起震車による地震体験をしました。震度6強までの揺れを体験することができました。

 

 この教室で煙体験をしました。入った瞬間に何も見えません。煙は上の方に行くと聞いていた子たちは、背を低くして教室の中を進んでいました。

 

避難所生活で大切なことの一つがトイレと教えていただき、トイレの必要について考えることができました。最後にテントやベッドなどを片づけました。

  

 この体験を生かして、これから富士見校区の防災について考え、発信していきます。もしものときには、自分たちができることはやっていくんだという気持ちが表情から伝わってきました。

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芸術鑑賞会

本年度の芸術鑑賞会は、峯島望美さんらによるオペラ『ヘンゼルとグレーテル』。オペラは日本語だと「歌劇」と言われ、歌や踊りの劇だということを多くの子たちが初めて知りました。間近で聞く迫力の歌声と演技や踊り、そして、美しい舞台に子どもたちは夢中になっていました。

 

急に体育館のフロアーに歌手がやってくると、子どもたちはびっくり。

さらに、富士見小学校の先生たちが天使役で登場してきた場面になると、体育館は大騒ぎです。

 

 子どもたちは、物語の中に入り切って身を乗り出すようにオペラを見入っていました。

 

 魔女と戦う場面では、歌と踊りに加え、全校の子どもたちもヘンゼルとグレーテルとおまじないを唱える場面があり、二人と一緒に魔女を倒すことができたことに、子どもたちは大満足の様子でした。

 

劇が終わると、歌手の皆さんと一緒に校歌を歌う時間がありました。いつもより笑顔いっぱいの歌声が体育館に響いていました。

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避難訓練

南海トラフ地震と地震による火災を想定した避難訓練を行いました。運動場に避難したあと、避難できたか一人ずつ確かめています。全員の避難が確認できるまで、静かに待つことができました。

 

担当者のあと、教頭先生からの話を聞きました。「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない」を守って避難でましたかという質問に多くの子が手を挙げていました。全員がすばやく避難することができました。

 

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車いす体験(5年)

人にやさしいまちづくりアドバイザー、人にやさしいまちづくりサポーター、市役所のかたを迎え、車いす体験やグループ討議をとおして「人にやさしいまち」とは何かを考え学びました。

グループに分かれて活動開始です。初めに、車いすの使い方から教えていただきました。

 

車いすを押す人は、車いすに乗る人の足をステップに乗せることを学びました。坂を下るときは後ろ向きになって降りると乗っている人が安心することを実際に体験しました。

 

運動場の遊具の方まで車いすで行きました。地面が砂地になると押すのにも力が必要になりました。

 

隙間を通ってみたペアもいました。グレーチングに車いすの前輪がはまってしまい動かなくなり困ってしまったペアもいました。

 

運動場から校舎に入ろうとしましたが、ちょっとした段差でも車いすで移動しようとすると大変です。特に、昇降口に入るときの段差は大きく、手伝ってもらわないと中に入ることができないペアも出たほどでした。

 

車いすに乗っていると、普段は困らない手洗いも思った以上に大変です。最後に、体験した車いすを丁寧に拭き掃除をしました。

 

体験後はグループ討議をし、話し合った内容を発表し合いました。

 

5年生は、つばめ学習で「福祉」について学んでいます。とても貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

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フッ素洗口(1年)

1年生のフッ素洗口が始まりました。保育園や幼稚園でやったことのある子もたくさんいましたが、中には初めてやる子もいました。

一人ずつ先生からコップの中に洗口液を入れてもらいます。全員そろって洗口液を口に入れてブクブク開始。先生の話を聞いて、右をブクブク、左をブクブク、全体をブクブク、そして、コップに吐き出します。

 

 

中には、洗口液の味が苦手な子もいたようです。コップを洗って、フッ素洗口は終わりです。

 

保健の先生から、どうしてフッ素洗口をするのか、お話を聞きました。これから毎週取り組んでいきます。

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