日々の様子

日々の様子

本陣まつり(2年生の活躍)

本陣まつりへは、2年生の生徒を中心に参加しました。「遊んでいきませんか」として、手づくりの遊びの場を提供しました。なぞなぞ、顔出しパネル、すごろくなど電子機器のおもちゃが中心の世の中に、昔のよさを思い出させてくれました。また、PTAの皆様の協力もあり、団子や五平餅も販売させていただきました。慣れない手つきでも徐々にさまになり、団子4000本、五平餅1000本を焼き上げました。このような活動を見ていると、二川中の2年生のパワーを実感しました。













二川宿本陣まつり(大名行列)

まつりのメインは大名行列です。鼓笛隊(約100名)、手踊り(約30名)、名主、本陣職などを含めると約250名の大行列です。平成の形と比べると規模を縮小しています。しかし、久しぶりの大名行列を見るために旧東海道はたくさんの観客が集まっていました。









二川宿本陣まつり(午前)

天候にも恵まれ、本陣まつりが実施されました。午前中の部の紹介をします。2年生を中心に本陣まつりに参加しました。二川宿を知ってもらおうとスタンプラリーを考えたり、昔の遊びで楽しんでもらおうと射的やすごろくを作ったりしました。吹奏楽部も多くのお客様の前で気持ちよく演奏ができました。また、午後からのイベント大名行列の準備もばっちりです!









11/2 進路説明会

11月に入り、寒い日が始まると思っていましたが、季節外れの「夏日」の報道に驚いています。朝と日中の気温差による体調不良には気をつけたいです。3年生にとって、進路を決定する時期が近づいてきました。本校の進路説明会でも、Web出願の全県試行について、保護者会について、実際の入試の日程についての説明がありました。特に、Web出願による受検票(3番目の写真参照)は初めての試みです。Web出願に挑戦したみなさん、うまく印刷できましたか?





11/5は二川宿本陣まつり

二川地区の大イベントの一つに「大名行列」があります。これは、二川宿本陣まつりで行われます。江戸時代に、ここ二川には二川宿が置かれていました。当時の吉田藩主の松平伊豆守信明の大名行列をモデルに時代風俗絵巻を再現します。また、同時イベントとして2年生生徒企画(スタンプラリー、昔遊び、顔出しパネルなど)、789組の販売コーナー、吹奏楽部演奏(30分)もあります。
生徒の作った二川本陣の説明はこちらです。 → 二川本陣について.pdf
また、パンフレットです。 →  パンフレット1.jpg   パンフレット2.jpg

卒アル&合唱コン

ある日、玄関前に3年生が集まっていました。卒業アルバムの撮影中でした。写真屋さんになりすまして「こちらのカメラもお願いします」で振り向いてくれました。笑顔の集合写真をゲットできました。
また、11月9日に行われる合唱コンクールの練習も本格的に始まりました。練習の様子を随時お知らせしていきます。







野活 最終 これからの学校生活もがんばります!

9月の上旬から本格的に準備を始めました。1年生の野外教育活動は楽しかっただけでなく、学校生活で大切にするものも見つけたようです。三ケ日から帰ってきた1年生の姿を見て、「挨拶ができる子が増えたね」、「教室移動が静かになった」などの声が聞こえてきました。また、10/23の学年集会を見ていると、集団として成長したような気がしました。これからも1年生の成長を追い続けたいと思います。









野活13 カニとの真剣勝負

浜名湖には多くの生物が生息しています。この時期によく釣れるハゼを狙っているお客さんも見られました。湖畔から自然を感じるには「カニ釣り」が簡単です。さきいかなどのを糸に括り付け、テトラや岩穴に垂らすだけでOKです。しかし、意外に難しく、カニを捕まえるに夢中になり、時間の経過を忘れるほどでした。









野活12 三ケ日オープンマレットゴルフ大会

木づちのようなクラブを使ってのゴルフ大会が行われました。自然の中で楽しむことができるマレットゴルフは全国的に行われているレクリエーションスポーツです。三ケ日青年の家に場所で行われました。十分な広さもある場所で珍プレーも飛び交う真剣なゴルフ大会が行われました。









野活11 ダブルハルカヌー

野外教育活動の二日目は体験活動を楽しむことができました。ダブルハルカヌー、日本では珍しい体験のようです。声だけでなく、動作も合わせないと上手に進めません。













野活9 ロマンティックな場所でした。

浜名湖を一望できる三ケ日青年の家の周辺には都会的な建物はありません。夕方にはきれいな日没が、暗くなればライトの光に癒され、湖面に顔を出す太陽に非日常を感じさせてくれました。しかし、これは大人の感覚であったかもしれません。









野活8 同じ釜の飯を食う!

合宿は、「同じ釜の飯を食べる」ことができます。全員が同じ献立の食事をすることは、集団行動でとてもたいせつなことです。自分だけは好きなメニューにすることはできません。三ケ日では生徒の好物のハンバーグやカレーライスなどの食事が提供されていました。とても広い食堂で順番に「いただきます!」の声と「おいしい!」の笑顔があちこち見られました。











野活7 寝る場所は大切です。

寝室づくりも宿泊行事では大切な準備です。この練習は、現地でしかできません。シーツと布団のセット、布団の並べ方の工夫など、日頃はできない経験をしていました。今日ばかりは自分たちで準備しているなぁ。そう思った瞬間、定番の枕投げ戦争が始まりそうになりました。しかし、すぐに終わってしまいました。結果、熟睡できる寝室を完成させました。









野活6 興奮しまくった学年集会

初日の最終活動は学年レクでした。学級の出し物には、クイズあり、ミニゲームあり、ダンスありと楽しいものばかりでした。特に、日頃は見せないエンターテイメントを発揮してくれた生徒がたくさんいたため、ものすごい盛り上がりを感じました。最後に若い先生による弾き語りのサプライズが用意されており、体育館がライヴ会場に一変しました。学年レク担当の皆さんを中心に興奮した時間は、浜名湖のよい思い出になりました。









野活5 たくさん歩いたウォークラリー

ウォークラリーは示されたコマ図に従って指定されたコースを歩きます。途中のチェックポイントでクイズなどに答えながら、ゴールを目ざしていきます。この施設に準備されたコースは難関コースであるため、事前に学校周辺で練習をし、今日を迎えました。規定時間が90分と定められていました。しかし、トップが98分、最終が150分もかかってしまい、このウォークラリーのコースに苦労したことが伝わってきました。しかし、全ての班が笑顔でゴールできたことは、練習の成果だったはずです。












野活4 三ヶ日青年の家に到着

施設に到着後、入所式が行われました。内容は、挨拶、施設の使い方の諸注意、班長代表による誓いの言葉でした。聞く態度も褒められましたが、代表生徒の言葉は本当に立派でした。中学生としてのふさわしい行動・判断がとれる活動にしたい、仲間との交流を深め学校に戻って、ここでの経験は忘れないなど、すばらしい誓いでした。その後、いよいよ、お風呂の順番が決まるウォークラリーです。







野活3 芝生広場でお弁当

班で丸くなって二お弁当シーン。コロナ前ではあたりまえの遠足での定番風景。久しぶりにこんな楽しそうなお弁当を食べる様子を見ることができました。









野活2 動物園にて。

最初の目的地である「はままつフラワーパーク」では、なぜか動物園に人気がありました。のんほいパークの半分くらいの広さでしたが、餌をあげることができたり、動物たちの癒やされる行動を近くで見ることができたりしました。









野活1 いよいよ野外活動だ。

1年生の大きな行事、野外教育活動が10月17日から始まります。前日までの準備、学級での練習。この活動を通して養われた仲間たちとの絆、学級の結束力、個人としての成長などを期待してしまいます。当日は朝から雲一つない秋晴れのもと、予定どおりバスは出発しました。