日々の様子

2018年11月の記事一覧

保育実習





 3年生が家庭科の保育実習で「希望が丘こども園」を訪問しました。園児たちといっしょに遊ぶことを通して、幼い子との接し方について学びました。園児と接することで、自然と笑顔がこぼれました。

総合的な学習発表会




 本日5時間目、1年生、2年生合同で総合的な学習の時間の発表会を行いました。2年生の生徒が1年生に、二川宿本陣まつりを通して学んできたことを、写真を見せながら説明したり実演を見せたりして行いました。来年は、1年生たちが、二川中学校の伝統を立派に引き継いでいくことでしょう。

ワックスがけをしました




 午前中で定期テストが終わりました。午後から、部活動も始まりました。各教室では、机やいすなどを全て廊下に出して、ワックスがけを行いました。ボランティアの生徒も手伝って掃除を行い、美化委員の生徒がモップを使ってワックスを塗りました。1年生から3年生まで通して見ると、だんだんと慣れた手つきでワックスがけをしているのがわかります。3年生はしっかりと腰も入って、時間も早く塗り終えることができました。手伝ってくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。

ひたむきに取り組む





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 今日も日差しが暖かく感じられる気持ちのよい日でした。今、2,3年生の玄関前には、赤くきれいな山茶花が花を咲かせています。「山茶花 山茶花 咲いた道 たきびだ たきびだ 落ち葉たき」。童謡の「たきび」の歌詞に出てきますね。最近では、「たきび」もしなくなってしまいましたが。
 生徒たちは、最終日の定期テストに取り組んでいます。そして、調理室では、PTA教養講座が開かれました。二川本陣近くの老舗中原屋の職人さんを講師にお招きして、和菓子作りを行いました。可愛らしい鳥の和菓子や、おいしそうな蒸し饅頭ができあがりました。
 山茶花の花言葉は、「ひたむきさ」「困難に打ち克つ」「理想の恋」。寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しているそうです。ひたむきにテストに取り組み、ひたむきに和菓子作りに没頭する姿がありました。

暴風雨を乗り越えて





 小春日和の温かさでした。二川中学校の中庭には、小さな池があります。池の周りには、柳や松など様々な木々が植えられています。今年は、校庭の木々が台風の暴風雨の影響による塩害で、葉が紅葉せずに枯れてしまったものも多くありました。しかし、暴風雨を乗り越えて、紅葉がようやくきれいに色づき始めました。今日は、全校で定期テストが実施されました。テストを乗り越え、笑顔が輝くとうれしいです。