日々の様子

2020年10月の記事一覧

ヘルプマーク


 (令和2年10月27日 中日新聞より)
 最近、ヘルプマークのCMをテレビで見ます。難病や精神疾患など外見からは分かりにくいハンディがある人への援助を促すヘルプマーク。それも、家と学校の往復だけでは、なかなか実際に見ることはありません。しかし、知っているだけでも大切です。何か困っている人を、街や駅や公共施設などで見かけた場合に、声をかけたり、力を貸したりすることができます。

理科の授業では











 1年生の理科の授業では、身近なもので楽器を作る問題解決的な学習に取り組んでいます。パイプを使ったり、ビーカーに水を溜めたり、木材を使ったり、思い思いに取り組んでいます。

国内新型コロナ感染者数10万人突破


 (令和2年10月31日 朝日新聞より)
 日本国内の新型コロナウイルス感染者数が10万人を超えました。ヨーロッパでも感染が広がっており、フランスでは1日の感染者数が2万人を超えました。わずか5日で日本の感染者数を超えるほどです。

新型コロナウイルス抗体


 (令和2年10月29日 中日新聞より)
 イギリスの大学の研究では、新型コロナウイルスに感染して抗体ができても、免疫が急速に減退する可能性があることが、ロンドンの大規模調査で明らかになりました。現在ワクチンを世界中で開発中ですが、インフルエンザワクチンと同じように、新型コロナウイルスのワクチンも一定期間しか有効でなく、毎年打たなければならないかもしれない可能性が出てきました。元々、風邪も新型ではないコロナウイルスが原因である場合もありました。ということは、大切なのは自粛生活ではなく、働き過ぎ社会を改め、密集した都会生活を避け、暴飲暴食を避け、日頃から健康に過ごし、自然免疫力を上げることです。

理科の授業では







 1年生の理科の授業では、物質を熱したり、水溶液に溶かしたりして、白い粉の正体に迫る問題解決的な授業に取り組んでいます。みんな真剣な眼差しです。

英語の授業では






 3年生の英語の授業では、日本の文化に関する問題解決的な授業を行っています。外国人の印象について話し合ったり、日本の印象について調べたりしています。

愛知県の新型コロナウイルス感染者数50人を超える


 (令和2年10月29日 中日新聞より)
 愛知県の新型コロナウイルスの感染者数が2か月ぶりに50人を超えました。日本全体でも徐々に増える傾向にあります。「GO TO キャンペーン」も盛んに実施され経済活動も動かしているため、感染に注意しなければなりません。

のんほいパークの休園日利用制度


 (令和2年10月28日 東日新聞より)
 豊橋総合動植物公園では、11月から、外部からの刺激に敏感な「感覚過敏」の人のために休園日に入園できる制度を始めます。事前の申請が必要で、昨日28日から受け付けが始まりました。詳しくは、のんほいパークのホームページをご覧ください。

教育に対する考えも混迷中


 (令和2年10月28日 朝日新聞より)
 コロナ禍において、密集・密接の「2密」を避けることは重要です。しかし、1学級に40名の生徒は国の方針で決まっており密集・密接は避けられません。また、今年も発表がありましたが、全国でいじめの発見数も増えていると同時に、学校に来られない不登校の児童生徒も増えています。「学力への効果」しか考えないのはどういうことでしょうか。「子どもの命を守る」ことこそが最優先なのではないでしょうか。

技術の授業では




 2年生の技術の授業では、「エネルギー変換」についての問題解決的な授業に取り組んでいます。自動車のアクセルを実際に踏んで、エンジンの回転数が増えることを学びました。

核兵器廃絶へ


 (令和2年10月27日 朝日新聞より)
 核兵器禁止条約が来年1月22日に発効されることになりました。唯一の被爆国である日本は条約参加していませんが、核兵器廃絶への道を歩んでいきたいです。

核兵器廃絶に向けて前進


 (令和2年10月26日 朝日新聞より)
 核兵器の開発や製造、保有、使用などを全面的に禁じる核兵器禁止条約の批准国・地域が24日に条約の発効に必要な50に達しました。被爆者の平和の願いや、核兵器の脅威に晒されている国々の思いが結実しました。国際人道法では、戦争において際も、戦いに参加していない女性や子どもなど「民間人を攻撃してはいけない」との規約があります。何百万という人を大量虐殺する核兵器、何十年間も人体に放射能の影響を与える核兵器の使用は、決して許されるものではありません。現在、地球上には、1万発以上の核兵器が存在し、広島の原爆と比べても1発の威力が3000倍以上にもなっていると言われています。わずか数発で日本は焼けつくされてしまうほどです。

表浜で謎の陥没


 (令和2年10月25日 東愛知新聞より)
 NHK朝の連続テレビ小説「エール」の影響で、伊古部海岸が人気となり、表浜に訪れる人が多くなっています。そのすぐ近く表浜の寺沢海岸で数十メートルに及ぶ砂地の陥没が見つかりました。落とし穴のようになっているため危険ですので、海遊びやサーフィン、釣りで訪れる人は気をつけてください。

FS集会を行いました











 7時間目、FS集会を行いました。新人大会の水泳競技、陸上競技部、駅伝部男女の表彰。そして、剣道部女子は昨日優勝したばかりの表彰披露をしました。その後、生徒会役員の認証、委員長の認証、級長の認証をそれぞれ行いました。

2年生は







 1時間目の学活で、2年生は体育館、武道場、音楽室に、それぞれパートごとに分かれて、学年合唱「地球星歌」の練習をしました。学級のリーダーが練習を引っ張り、楽譜を見ながら音程と歌詞を覚えました。

豊橋コチョウラン生産1位





 豊橋の生産農家さんから、立派なコチョウランをいただきました。生徒の活動を応援するためということで、生徒の目にふれる各学年のフロアーに飾りました。豊橋は胡蝶蘭の生産全国1位ということです。このコロナ禍に負けず、がんばってほしいです。

発光サンゴ


 (令和2年10月22日 中日新聞より)
 深海に生息するサンゴで新たに4種が発行することが分かりました。ルシフェラーゼといういう発行するタンパク質を持っており、3.5億年前から現在まで光る能力を継承し続けていると考えられています。途方もない年数です。

冬の加湿に気をつけましょう


 (令和2年10月21日 中日新聞より)
 朝夕がすっかりと涼しくなりました。旭高原の朝6度にはまだまだ及びませんが。空気が乾燥するこの時期は、ウイルスやほこりなどが長く浮遊するようになります。室内の換気をするとともに、加湿器を使って湿度を上げることが大切です。

アカウミガメに美しい表浜を


 (令和2年10月24日 東愛知新聞より)
 豊橋市の表浜海岸はアカウミガメの産卵地として有名です。しかし、上陸したアカウミガメの7割が産卵をすることもなく海に引き返してしまいました。海岸でバーベキューをして騒がしかったり、ペットボトルなどのゴミが散乱したりする場所では、安心して産卵できないのでしょうか。これからの個体数への影響が心配です。アカウミガメにも優しく美しい表浜海岸を残したいものです。

いじめ最多


 (令和2年10月23日 朝日新聞より)
 2019年度、いじめの認知件数が最多となりました。いじめを起こさせない、いじめを見逃さないことを心がけていきたいです。

インフルエンザ患者激減


 (令和2年10月20日 朝日新聞より)
 昨年は年末にインフルエンザが猛威を振るいました。しかし、新型コロナウイルス対策で、マスクの着用や手洗いの徹底をしたところ、その後は激減しました。今年は、新型コロナウイルスの感染症対策をしっかりしているため、抑えられているそうです。最も流行するのは、1月から2月ですので、気を引き締めてがんばりましょう。

PCR検査


 (令和2年10月19日 中日新聞より)
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、過去のノーベル化学賞の功績に日が当たりました。1993年に受賞したPCR法です。そして今年も、化学賞ではゲノム編集に関する研究が受賞し、これからの医療や品種改良に大きな影響を与えていくことでしょう。また、平和賞ではWFP(世界食糧計画)が受賞しましたが、紛争や難民問題、コロナ禍による飢餓問題が浮き彫りになりました。

学校の洋式トイレ


 (令和2年10月19日 朝日新聞より)
 愛知県の公立小中学校の洋式トイレ化率が55%となっています。本校でも2年前に本館の1階から3階までが洋式トイレに改装されました。しかし、南校舎のトイレを中心に和式トイレがまだ少し残っており、洋式化率は85%といったところです。他人が使った便座に座るのに抵抗がある人がいたり、コロナ禍で感染が怖くて座れないという方もいたりするので、選べるのが理想的です。

性教育講座



2年生の「性教育講座」の様子です。
保健体育の授業だけでは分からない貴重なお話を聞くことができました。

リモート学年集会





 3年生は、1時間目の学活でリモート学年集会を行いました。コンピューターを使ってオンラインで発言し、各教室でテレビで様子を見ました。級長会が主導して、学校生活についての話し合いを行いました。

野外教育活動事前指導




 1年生は、1時間目の学活の時間に学年集会を行いました。明日から始まる野外教育活動の事前指導を行いました。現在雨が降り始めていますが、明日から天候がよくなることを願っています。

豊橋まつり


 (令和2年10月19日 東日新聞より)
 昨日、「密じゃないよ!オンライン豊橋まつり」が行われました。ケーブルテレビやパブリックビューイングで見られました。

豊橋まつり


 (令和2年10月16日 東愛知新聞より)
 「密じゃないよ!オンライン豊橋まつり」が開催されます。会場は無観客ですが、ケーブルテレビやラジオなどで中継されます。

緊急事態宣言から半年


 (令和2年10月16日 中日新聞より)
 世界中の新型コロナウイルスの感染状況をグラフで見ると、第2波や第3波が必ず起こり、第1波よりも大きな波が来ることがわかります。日本は現在、他国と比較すると感染者数は少ないです。しかし、「GO TOキャンペーン」が盛り上がり、外国との往来も増加し、ウイルスが乾燥によって活発になる冬場が心配です。

差別や誹謗中傷をしない


 (令和2年10月16日 中日新聞より)
 豊橋市では、新型コロナウイルスに感染した市民や、医療関係者らを悪質な誹謗中傷や不当な差別から守るための条例づくりを目ざしています。本来、差別や中傷などは、憲法の基本的人権の尊重により守られているはずです。しかし、感染の拡大している他地域では誹謗中傷などがあるため、それを未然に食い止めようという動きです。豊橋は530発祥の地で有名ですが、差別や誹謗中傷のない都市としても有名となるとよいです。

7時間目合唱練習

















 7時間目の合唱練習が始まりました。どの場所でも換気が十分にできるように窓を全開にしています。特別教室でフィジカルディスタンスを十分に取れる場合にはマスクを外して歌う練習をしたり、十分に取れない場合にはマスクを着用したまま歌う練習をしたりしています。

合唱練習開始









 合唱フェスティバルに向けての練習が、昼放課からスタートしました。密集しないように教室や特別教室にパートごとに音取り練習です。3年生は自分たちで声を掛け合い、自主的に練習を行っていました。

フィジカルディスタンシング






 一番最初の写真を見ると、先生たちがダンスをしているかのようです。昨日、テスト後、生徒が帰宅した後に、これから始まる合唱練習のために、フィジカルディスタンシング用のテープを特別教室や廊下などの床に貼りました。友達同士の身体的な距離は取りながらも、心は一つに合わせて歌いたいですね。