日々の様子

2020年8月の記事一覧

遠のく秋の味覚


 (令和2年8月25日 朝日新聞より)
 サンマ1匹1050円。近年、サンマの水揚げ量が少なくなっているニュースは聞いていましたが驚きです。「目黒のサンマ」は庶民の食べ物をお殿様が味わう話ですが、本当にお殿様だけが食べるような魚になってしまうのでしょうか。

交通事故に注意


 (令和2年8月21日 中日新聞より)
 歳時記では処暑となりました。これからだんだんと日没の時間が早くなってきます。そして、夕方の時間は、生徒の下校時間や習い事に出かける時間、遊びから帰ってくる時間となります。一方、大人にとっては仕事から疲れて足早に帰宅したり、夕涼みを兼ねて散歩に出かけたりする時間です。今年は、愛知県下での交通事故数は減少しているのにもかかわらず、死亡事故が増加しています。夕方の涼しい時間、気をつけて家路につきたいですね。

将来就きたい職業


 (令和2年8月22日 東日新聞より)
 小学生の「将来就きたい職業」の1位は、男子がスポーツ選手、女子は保育士。2位は男子が医師で、女子が看護師となっています。少し前までは、ユーチューバーが1位となったこともありましたが、最近の世相や医療従事者の活躍が反映されています。今年は、中学2年生の職業体験が中止となっています。夢やあこがれだけでなく、実際に働く体験をする貴重な機会が奪われてしまっています。

第2波はピーク?


 (令和2年8月21日 中日新聞より)
 愛知県での独自の緊急事態宣言が明日解除となります。しかし、国内の感染者数は減らず、死者数は増加傾向にあります。そもそも、「第2波」という言葉をなかなか宣言せず、経済対策を優先させていたため、「ピークに達した」という言葉も見解も怪しく聞こえます。豊橋市内での感染者も継続して出ており、油断することはできません。また、「夏の暑さと湿度で新型コロナウイルスは減少するのではないか」という声もありましたが、第1波を超える拡大規模となってしまい完全なデマレベルでした。秋から冬にかけても新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスの拡大などが心配です。

火星探査機


  (令和2年8月22日 朝日新聞より)
 生命の痕跡の調査。友を探す旅。科学者の見解では、広い宇宙に生命が存在するのは地球だけとは考えられないとのこと。夢が広がる調査です。

赤い観覧車


 (令和2年8月21日 東愛知新聞より)
 ハイウエイオアシス刈谷にある有名な観覧車が赤くライトアップされています。緊急事態宣言中の24日まで続けられます。豊橋総合動植物公園の緑色にライトアップされた観覧車の方がきれいに思うのはひいき目でしょうか。

人権侵害をなくそう


 (令和2年8月21日 朝日新聞より)
 感染者に対する誹謗中傷や差別、嫌がらせなど、数多くのニュースを見てきました。現在も、ある感染者の出た大学の関係のない生徒がアルバイトの雇止めに遭うなど差別的な問題が起きています。今、無症状の感染者が多発しており、誰でも感染する可能性のあり、家庭内感染が増加している中で、自分や家族や親しい人が感染してしまったときに、やられたら嫌なことを、人はなぜできるのだろうかと思ってしまいます。