日誌

学校の出来事

令和3年度前期生徒会選挙を実施

次年度の活動に向けて、生徒会の新役員を選出する選挙を行いました。
 
 立候補者は、立会演説会で北部中生徒会の新しい取り組みを次年度の柱となる1・2年生に提案し、投票で信任を得ていきます。あいさつを今以上に盛り上げたいとか、コロナ禍で大変な医療関係者に募金をして感謝の気持ちを伝えたいとか、それぞれの思いは明日の北部中生の在り方を訴えるものでした。
    
     
 明日までに選挙結果が出ますが、どの候補者が当選しても、信念をもって北部中を引っ張っていってほしいと思います。

サクラの蕾は・・・

 昨日、東京での桜の開花が発表されましたが、本校のサクラは…と思い、登校時間に蕾の様子を見てきました。
 
 ずいぶん蕾が膨らんできましたが、まだ開花までは数日は必要な様子です。それでもこのところの春の陽気では昨年同様、早めの開花になりそうです。

生徒総会開催!

例年は体育館で行う生徒総会ですが、今年はテレビ放送を使って各教室をつないで行いました。コロナ禍のなかでは、この北部中リモート集会が充実してきました。

 
アンケート結果で北中の生活を見直し、それについて各学級の代表がこれからの北部中生が行うべきことを提案し、この提案に対して意見交換をする会でした。

  
    
     
 各学年の我こそはと思う生徒が真剣な意見を発表し、北部中の新たな進化をみんなで考えました。

ひと雨ごとに春が近づいて

 このところ雨の日が多くなりました。空気が春の空気に変わってきたように感じます。

 通用門からしばらく続く桜並木の反対側、水路との間には昨年用務員の石田さんが植えたアジサイが新芽を出していますが、知っていますか?登校時はなかなかゆっくり木々を見ることもできないかもしれませんが、草木はいち早く春の訪れに気づいて、準備を始めています。そういえば、3月5日は24節気の啓蟄(けいちつ)でした。虫もそろそろ地面から出て動き出す時期。私たちも新年度になります。春に向けて準備を進めていきます。

新年度の生徒会役員選挙運動始まる

 3年生が卒業し、1・2年生を中心とした学校生活が始まっています。早速、新年度の生徒会役員の立候補者が出そろい、選挙に向けた活動を始めています。まずは、朝登校する生徒に向けて、大きな声であいさつをしています。

  
 初日は雨の中でも大きな声であいさつをして、立候補を宣言したと思います。3月12日の金曜日には、立会演説会と投票があります。新たな北部中への願いや自分が信じて進めようとする決意などそれぞれの思いを語ってくれると期待します。楽しみにしています。