日誌

学校の出来事

3/3 卒業証書授与式を挙行

 3年生にとって、中学校生活最後の一日。卒業式でした。
 
 感染防止のため、在校生は式場に入らず、卒業生と保護者、そして職員と一部の来賓で式を遂行しました。
 
 それでも3年生はみんな緊張のなかにも、凛としたすがすがしさをもって式に臨み、立派に卒業式を終えました。

1年生は清掃、2年生が教室の飾り付けも

1年生は廊下もきれいに水拭きをし、隅々まできれいにしてくれました。
 
   
教室は、2年生が中心になって卒業生へのメッセージを黒板アートで表現しています。
 
   
 みんなでつくりあげている様子がよくわかります。ずいぶん時間をかけて、がんばってくれていました。

午後 1・2年生が卒業式準備

 卒業式が明日となっていますので、3年生が下校した午後、1・2年生が卒業式場の準備を行いました。
 
  
   
 2年生が中心になって、式場となる体育館で準備を進めました。1時間半ほどで、きれいな式場ができ上りました。1・2年生は式場に入れませんが、みんなで卒業式をつくりあげてくれています。

学校表彰式を行いました

 本校では、部活動や各種コンクールなどで東三河地区の上位や県・東海・全国大会で入賞したチームや個人をこの時期表彰しています。また、健全育成会としても、3年間で学校の推進役として活躍したり地域に貢献する活動を継続的に行った3年生徒を表彰しています。卒業式前日の今日、その表彰を行いました。
 
  
    
 これに加えて、本年度から生徒会推進している北中ボランティアのボランを多く集めた生徒も表彰し、今後さらなる主体的な活動を期待しています。多くの生徒が表彰されましたが、北部中生全体がどんどん積極的に自主的にいい活動をしていってくれると思います。

3年生中学校生活最後の給食

 今日で2月も終了。3年生にとっては、中学校生活最後の給食の日でもありました。これまで当たり前のように9年間食べ続けてきた給食ですが、これからは給食が用意されている人は少ないと思います。最後のメニューは酢豚でした。
 そんな中、お昼の放送「北中ラジオ」も一段と盛り上がっていました。

 委員の生徒は、酢豚を中国語で紹介してくれたり、日常のちょっとしたエピソードを2人の掛け合いでおもしろく紹介してくれたりといろいろな工夫をしてくれています。これは市内でも北中にしかない独自の取り組みです。
 
 3年生にとって、中学校生活の給食の味とともに、この北部中のお昼の放送も中学校生活のいい思い出になってくれると確信しています。