令和7年度日誌
11月18日 三遠フェニック出前講座 5年生
おかっちとかげっちが来てくれ、バスケットボールを通して、大切なことを子どもたちに教えてくれました。一流選手は、切り替えが上手なこと、よく寝ること、好き嫌いなく食べること、集中して物事に取り組むことなどが上手だと教えてくれました。
おかっちとかげっちが仕事をしていて感じることは、バスケだけやっていればよいわけではないということでした。外国選手と話すときに英語を使ったり、事務仕事で計算を使ったり、書類を書くのに読解力が大切だったりと今のうちからしっかり勉強をしておくことが重要だと教えてくれました。
その後、ゲームを通してバスケットボールの楽しさを感じることができました。
11月26日 児童朝会(JRC委員会&図書委員会)
JRC委員会では、先日行われた赤い羽根募金の全校で集まった金額の発表がありました。向山小学校全校で11285円集まることができました。集まったお金は、困っている人々のために役立ってもらえるよう社会福祉団体に寄付をしました。
図書委員会の発表では、目玉活動として取り組んできた報告と抽選で自分の好きな本を注文できる券を獲得した児童の名前の発表がありました。目玉活動に参加した児童には、図書館司書の先生の手作りのしおりがプレゼントされます。
11月25日よりかけ足がんばり週間スタート
11月25日からスタートしたかけ足がんばり週間。残念ながら初日の25日は、雨のため中止となってしまいました。
26日は、晴天の下、寒さに負けず、7分間走りぬきました。まだ、自分のペースがつかめなかったり、体力が落ちていたりする子もおり、7分間歩かず、走り切るのに苦労している子もいました。その一方で、かけ足の時間が終わってからも、がんばって走る子の姿も見られました。12月の本番に向けて、練習に励む子どもたちの姿が見られました。