日誌

校長日誌

下級生を思いやる気持ち

 朝から雨が降り続きました。朝、高塚町のある通学班の子どもたちが、雨に濡れながら登校してきました。聞くと、下級生の荷物を入れていた袋がぬれて敗れしまったと言って持ってあげてきたということでした。高根小の子どもたちは、雨で大変な中でも、下級生の子を思いやって助けてあげられることのできるすばらしい子たちだと、改めて感心しました。ちょっとうれしい気持ちになりました。

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皆既月食が見られますように

 午前中は厚い雲が空を覆っていましたが、午後から薄日が差すようになりました。
 わくわく理科だよりでもお知らせしたように、今晩皆既月食が見られます。新聞やいろいろなウェブサイトで見られる時間や方角が詳しく紹介されています。観察にはとても適した時期です。ぜひ、子どもたちには自分の目で実際に観察する体験をさせてあげてください。月が欠けていく様子、元に戻っていく様子を見てください。この現象は、いつでもコンピュータでも見られますが、実際に観察する体験は、きっといつまでも心に残るものとなります。次に見られるのは13年後です。天気がよければぜひ、このチャンスを逃さず、危険のないように、この天体ショーを親子で楽しんでください。

雲の切れ間が見られるようになってきました。雲がとれることを願うばかりです。
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夏の兆し

 むつみねに続く通学路沿いの畑のトウモロコシが、日ごとに大きくなっていることに気づきました。少し前までは、子どもたちの膝丈ぐらいの大きさだったトウモロコシが、1年生の背丈よりも大きくなって花も咲いています。まもなくおいしそうなトウモロコシが実ります。夏が近づいてきていることを感じました。

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プールの水抜き

 今年も体育でのプール(水泳学習)を見合わせることになってしまいました。子どもたちは楽しみにしていたかもしれませんが、残念です。しかし、本年度は水を抜いて清掃をします。今日からゆっくり排水を始めました。循環器などを動かし、問題なく動くか確かめます。今年も再開は難しいのではないかと思いますが、いつでもできるように準備をします。

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湿度の高い一日でした

 朝から雨が降り続き、校舎内の湿度の高い一日でした。廊下の掲示物がふくらんでしまっていました。早く晴れの日が来ないか待ち遠しいです。

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