学校日記

朝会 人権について考えよう

令和7年12月1日(月)

12月4日から12月10日までは人権週間です。

朝会では「人権とは,安心して生活する権利」であると校長先生が話しました。

誰しもがもっていて,誰の人権も守られるべきものなのです。

子どもたちは「三尺三寸箸の教え」というお話を聞き,お互いを思いやることの大切さについて考えました。

最後に「人間」は「人と人のあいだ」と書きます。

「人と人の間には何があるのでしょう」と校長先生が全校に問いかけて朝会を終わりました。

まなびポケットで,校長先生にメッセージを送って自分の考えを教えてくれた子もいました。

クラス全体で話し合っていた学級もありました。

人と人の間にあるのは「ありがとうじゃないかな」「こころがあるよ」「思いやりだよ」「心配する気持ちだと思うよ」

子どもたちはしっかり考えていました。

これからも人と人の間にあるものを大切にしてほしいと思います。