学校紹介

豊橋市立玉川小学校は,愛知県豊橋市の北部に位置し,柿畑に囲まれた学校です。

全校児童は200人ほど。みんなのびのびとすごしています。

                      

学校の柿畑

玉川校区とその周辺は,全国でも有数の柿の産地です。
学校の農園にも小さな柿畑があり,5年生が中心になって世話をしています。
この写真は,若葉が出たばかりの初夏の柿畑です。

 

 

 



ビオトープ

正門を入ったところに「ビオトープ」があります。
メダカ,ドジョウなどの魚やアサザ,クレソンなどの植物が育っています。
ギンヤンマが産卵に来たりします。

 

 





学校と石巻山

柿畑,体育館の向こうに,玉川校区のシンボル,石巻山がそびえています。

 

 


 

 ヘルメット通学

 
玉川校区は,国道362号線(姫街道)と,県道東三河環状線(柿の木街道)が縦横に走っているため,通学路でも所によってかなりの交通量があります。
そこで,児童全員が万一の事態に備えて,ヘルメットをかぶって通学しています。
 
 
 
 
ユネスコスクール
~地域の暮らしと文化に関する取り組み~

この地域一帯の特産品である次郎柿を通して,地域の特色について考えています。
校区のかたがたやJA青年部の協力を得ながら,実際に学校農園にある柿の栽培を行っています。
「摘果・摘蕾」「収穫」「粗皮削り」の作業や収穫した柿の販売を行うことで,農家のかたがたの苦労や工夫,さらに収穫の喜びを味わうとともに,地域が誇る柿をこれからも引き継いでいく思いが高まっています。 
 
 
 ユネスコスクール 

~環境保全に関する取り組み~

地域を流れる「神田川」に出向いて水質調査を行ったり,生き物の観察をしたりして,地域の川への関心を高め,水生生物の住みやすい環境について考えています。そして校区の豊かな自然に親しみ,これからも守り続けていきます。