学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

カテゴリ:5年生

総合的な学習(5年生)

 6月22日(水)5年生が、人にやさしい街づくりアドバイザーや人にやさしいまちづくりサポーター、市役所建築指導課の方を講師に「人にやさしいまちづくり塾」の授業を行いました。車いすに乗ることや車いすを押す体験を通して、人にやさしい街について考えるものです。子どもたちは、校地内を車いすで動きながら、段差のあるところを見つけ、バリアフリーが大事なことに気づいていきました。



キャンプファイヤー練習(5年生)

 6月2日(木)、5年生が来週予定している野外教育活動のキャンプファイヤーの練習をしました。ファイヤーの流れや学級ごとの出し物(ゲーム)について、実際にやってみました。体育館に楽しそうな声が、あふれていました。天候が心配ですが、野外教育活動は、6月7日(火)、8日(水)の予定で、準備が進んでいます。



調理実習(5年生)

 5月12日(木)午前、5年生の学級が家庭科で調理実習を行いました。今回は、一人ひとりジャガイモの皮むきをして、茹でる実習です。次の実習では、みそ汁を作る予定です。6月には野外教育活動が予定されています。そこでの炊飯がスムーズにできるように、調理の経験を積んでいくように計画しています。ご家庭でも、料理のお手伝いができるといいですね。



本宮神社しめ縄

 5月1日(日)駒形にある本宮神社にしめ縄が飾られました。これは、昨年度3学期に現在の5年生が、作ったもの(全部ではないかもしれませんが)です。校区の村田さんに教えていただきながら稲作の体験学習をしました。脱穀して残った藁で、縄のないかたも教えていただき、それをしめ縄にしたものです。子どもたちが作ったものを、実際につかっていただけるのは、うれしいですね。よければ、見に行ってください。





卒業する6年生に

 1月31日(月)5年生の学級で、卒業する6年生へのメッセージを書いていました。これは、放送委員会の企画です。1月も終わります。卒業が迫ってきていることが伝わってきます。



歯の健康講座(5年生)

 1月14日(金)午前、5年生の学級で市役所健康増進課の方を講師に「歯の健康」についての出前授業を行いました。例年は染め出しやブラッシング練習などがありますが、新型コロナ対策のために、マスクを外すことは極力減らした内容でした。子どもたちは、歯周病菌や歯垢の話を聞いて、歯磨きの大切さに改めて気づいたようでした。



花の植え付け(5年生)

 5年生が、プランターに花苗の植え付けをしました。卒業式で、式場を飾るためのものです。ビオラやアリッサムなどの花の苗を植えました。卒業式は、令和4年3月18日(金)です。それまで大切に育てていきましょう。



スマホ・ケータイ安全教室(5年生)

 12月10日(金)午前、5年生が「スマホ・ケータイ安全教室」の出前授業で、情報モラルについて学習しました。いろいろなところで、問題が指摘されているSNSの利用について、実際にあったトラブルの事例などをもとにしながら、通信会社の講師から話を聞きました。オンラインゲームでのトラブルが実生活にも広がることや勝手に画像・動画をアップすることが違法行為になることなど具体的な話で、子どもたちも真剣な表情で聞いていました。



赤ちゃん命の授業(5年生)

 11月29日(月)午前、5年生が命について考える「赤ちゃん先生プロジェクト」の出前授業を行いました。NPO法人「ママの働き方応援隊」の皆さんが来校し、子どもたちと交流しました。お母さんたちから赤ちゃんの生まれてから今までの様子を聞いたり、身長や手のひらを比べたりして、自分が大きく成長してきたことを実感しているようでした。コロナ対策をとりながら、子どもたちもとても楽しそうに交流していました。この出前授業について、中京テレビが取材に来ました。放送される日時は、12月1日(水)中京テレビ「キャッチ!」16時ごろだそうです。







家庭科の授業(5年生)

 11月24日(水)午前、5年生の学級が家庭科の授業でエプロン作りをしました。先週に続いて、ママの会の皆さんが教えに来てくださいました。この日の授業では、エプロンにポケットを付ける作業に取り掛かっていました。どの子も、真剣な表情でミシンやアイロンを扱っていました。



家庭科(5年生)

 11月18日(木)5年生が、家庭科の学習でエプロン作りをしています。今日は、本体部分のミシン掛け作業です。作業の細かな部分は、教科書や先生の説明だけでは、なかなか伝わりません。今回も、ママの会の皆さんが、授業補助で付き添って教えてくださいました。本当にありがとうございます。



5年生研究授業

 10月22日(金)午後、5年生の学級で算数の研究授業を行いました。他学年に比べて5年生の図書貸し出し数が少ないことから、図書室から遠いことが原因ではないかと考えた子どもたちは、教室から図書室までどれくらいの距離があるのか計測しました。メジャーや靴の長さ、歩幅を使って計測した結果が、35Mから47Mとバラバラなことから、より正確に近い数値を求める方法について話し合いました。計測したデータの平均をとることで、より正確なものになっていくのではないかという意見が出されました。よく考えた意見がたくさん出されました。



5年福祉教室

 10月18日(月)午前、5年生が「いそべ学習(総合的な学習)」で取り組んでいる福祉(高齢者体験や認知症理解)について、市社会福祉協議会の方を講師にお招きして学習しました。ふれあいルームでは、認知症についてクイズなどを通して理解を深めました。物忘れと認知症の忘れの違いや、予防する運動を勉強しました。体育館では、ママの会の皆さんにお手伝いいただきながら、高齢者体験をしました。足首に重りをつけたり、ゴーグルをつけたりして、お年寄りの方の体に近い状態になって、歩いたり、箸を使ったりしました。お年寄りのことを知って、思いやりをもって、接していきましょう。







校外学習(5年生)

 10月5日(火)午後、5年1組が、福祉学習(総合的な学習の時間)の一環で、校外学習に出かけました。高齢者にとって身近な街に不便や危険がないかを実際に出かけて見てきました。子どもたちは、坂道が急なことや、いろいろなところに段差があることに気づいたようです。これから、高齢者の方にとって住みやすい街を考えていきます。



研究授業(5年生)

 9月22日(水)午後、5年生の学級で、社会科の研究授業を行いました。磯辺校区にある「tantore」というマスクメーカーのマスクづくりを題材として、工業生産にかかわる人々の工夫や努力について学習しています。たくさんの先生たちが授業を参観する中、よく考えられたよい意見が多く出ました。



夏休み作品展(5年生)

 夏休み作品展の5年生のものを紹介します。高学年は、レポート形式のものが多くなり、表紙のみの紹介です。































音楽授業

 7月15日(木) 5年生の音楽の授業の様子です。リコーダー等には制限があるため打楽器を使って「リズムアンサンブル」の授業です。この後、それぞれのグループで発表会をしました。



福祉体験学習(5年)

 7月12日(月)午前、5年生が福祉学習「ハートフル磯辺」の一環で、車いすを利用されている方のお話を聞きました。来ていただいたのは、「車いすを楽しむ会」の方です。不自由なことが多いと思われがちですが、自動車の運転をされたり、旅行にも出かけたり(今はコロナ禍でなかなか行けませんが)と、積極的に生活されているそうです。ただ、段差があるところや障がい者用のトイレがないところなど、困ることもあるので、そういうときには補助があるとうれしいですと話されていました。子どもたちは、真剣な表情でお話を聞いていました。





福祉学習(5年生)

 7月8日(木)午前、5年生が福祉学習「ハートフル磯辺」の一環で、視覚障がい者の方からお話を聞きました。盲導犬の「アメリ」と一緒に来ていただきました。視覚障がいの方も、まったく見えない方もいれば、わずかに見える方もいるなど、人によっていろいろだということや、スマートフォンのアプリを使って情報を得ていることなどを教えていただきました。その後、子どもたちからの質問にも答えていただきました。子どもたちは、視覚障がいの方に、どのように接していけばよいかをしっかりと考えました。



野外教育活動

 7月6日(火)、天候が心配されましたが、5年生が野外教育活動で、伊古部にある野外教育センターへ出かけてきました。今年もコロナ禍の影響で、日帰り日程です。入村式後、さっそく昼食のカレー作りに取りかかりました。カット野菜とシーチキン、無洗米を使っての調理です。まきが湿っていたこともあって、火を点けることに苦労した班が多かったようです。午後は、オリエンテーリングをして、施設周辺の自然を楽しみました。子どもたちにとって、たいへん楽しく思い出に残る一日になりました。ママの会の皆さんが、カレー作りやオリエンテーリングのお手伝いをしてくださいました。本当にありがとうございました。