学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

2023年12月の記事一覧

クリスマス給食 de 食育

今日は、2学期最後の給食でした。クリスマスも近いため、本日のメニューは、ミネス

ローネ、フライドチキン、愛知のロールパン、クリスマスチョコレートクレープ、牛乳です。季節感もあり、ワクワク感もあり、学校の雰囲気もいつも以上に明るい雰囲気であったように気がします。本校は、幸運にも、栄養教諭が在籍する学校ですので、これまでも子どもたちが給食や食事に関心を持ってもらえるような取り組みをしてきましたが、今日の子どもたちの様子を見ても、給食を通した食育の大切さを改めて感じました。今日は、フライドチキンとクレープと一緒に提供されたミネストローネが絶品だった気がします。ニンジン、トマト、セロリ、玉ねぎ。大豆などの食材が使われていますが、これなら、苦手な野菜もペロリといけて、新しい味の発見につながるような気がします。子どもも、大人も、テンションアゲアゲで、しかも学びの多いクリスマスランチでした。今日の夕食の話題にしてもらえたらと思います。「冬休みに一緒に作ってみる?」こんな会話になればと願います。クレープでも十分です。
給食は、子どもたちをこんなに笑顔にできる可能性を秘めています。給食バンザイ!!
「特別なスープをあなたにあげる、あったかいんだからあ」






3年ダイコン収穫 でっかいのとったどー!

3年生が、9月26日に種を植えた大根(9月26日ブログ)は、天候にも恵まれ、大きく育ち、本日、第1回の収穫を行うことができました。まだ、1/3も収穫できていません。これから大きくなる大根もあるので、収穫した大根をどうするのか、これからが3年生の問題解決的学習のような気がします。ボランティアの方が畑をよく耕してくれ、よい種をまいたので、育てることにはそれほど苦労はなかったかもしれませんが、その分これからいっぱいアイデアを出して、収穫後の大根を有効に活用してくれればと願います。いずれにしても今日は収穫を喜ぶ3年生の笑顔をいっぱい見ることができました。この楽しい瞬間を味わわせてくれたボランティアの方々、そして、毎日を楽しく過ごし、天気までも味方にした3年生の子どもたちに感謝しています。
じゃんけんで勝った人から畑に入り、自分にとって1番の大根と出会い、収穫します。素敵な笑顔にたくさん出会うことができました。














ひまわり学級 ゲーム企画大成功

本日行った、南陽中、中野小との交流は、小学校2校が交流企画をそれぞれで考え、進行します。磯辺小の企画は、タンバリンを叩いた数の人数でのグループづくりとボール回し(爆弾)ゲームでした。磯辺小の子どもたちは、むくろじ活動、ふれあい活動、ペア活動などで、ゲームのルール説明、進行等は慣れているので、今日もとても上手にゲームをすすめてくれていました。交流会の終わりに、感想を発表したり、お礼を伝えたりすることも、高学年の子どもたちは、自ら進んでやってくれていて、とっても誇らしかったです。







終わりの会では、中学生からクリスマスプレゼントを受け取ったり、感想やお礼を伝えたりしました。

ひまわり学級 バディとの活動にキュンです。

ひまわり学級は、南陽中、中野小との交流活動を、南陽中に出向いて行いました。夏に行った交流会の2回目となります。7月に行われた交流会は、熱中症対策として、急遽、タクシーで出かけましたが、今日は天気もよかったので、歩いて南陽中まで出かけました。ひまわり学級では、校外学習、体育、農業体験など様々な活動において、高学年と低学年がペアとなり、お互いをバディと呼び合って協力して活動をすすめています。今日のように校外学習で出かけるときは、バディ同士で隣に並んで歩道等を歩きますが、安全上の配慮として車道側は高学年の児童が歩きます。行き帰りの進行方向が変われば、立ち位置も右左と変わりますが、それに高学年の児童が気づいて、みんなに声をかけてくれます。武道場で畳に上がるときに、大きな上靴と小さな上靴が仲良く整とんして並んでいるのを見るだけで「キュン」とします。ひまわり学級の高学年の子どもたちの思いやりに、「キュン」としっぱなしの1日となりました。
中野小の企画は、yoasobiの「アイドル」のダンスとじゃんけん列車でした。楽しそうな子どもたちの笑顔と、高学年児童のさりげない優しさに、「キュンキュン」でした。



中野小の子どもたちのダンスに合わせて、リズムにのって楽しくダンスをしていました。


じゃんけん列車では、1年生はじゃんけんで、無類の強さを発揮していました。先頭は、磯辺小の1年生ばかりであったように感じました。


3年学年集会 クリスマスビンゴ

3年生は学期末お楽しみ児童企画「クリスマスビンゴ」を開催しました。この学年集会の企画・運営は実行委員が中心となって進めました。むくろじ活動で、「おばけやしき」や「九九のミニ先生」などのボランティア企画を経験しているので、磯辺小の子どもたちは3年生であっても、学年集会を企画・運営ができる力が備わっています。ビンゴの景品も折り紙でたくさん作られていました。力作ぞろいで、1つ選ぶのが大変そうでした。こうした手作りイベントを企画・運営し、みんなで楽しめる3年生は立派です。
ビンゴシートを配り、番号を読み上げる実行委員の子どもたち。



見事に2列ビンゴを最初に達成して、喜びのインタビューを受けています。




1列のビンゴを達成し、列を作って行儀よく、楽しそうに景品を選ぶことをまつ3年生。