校長日誌

2022年11月の記事一覧

喜んでもらえるかなあ?(校長日誌)

4年生は隣接する特別支援学校との交流を進めてきました。何度も交流を重ねる中で,自分たちで喜んでもらえることをしたいな,何かできることはないかな,と意見を出し合って自分たちで計画をしてきました。昨日は2組が自分たちで工夫を重ねて手作りしたゲームや紙芝居を持ち込んで,発表してきました。交流場面の写真を載せることはできませんが,交流が終わった後,みんな達成感を味わったようです。

お互いに(校長日誌)

私たちは,お互いの授業力を高めるために,計画的に授業を見せ合っています。時には先日のように市の教育委員会の先生方や,指導をいただくために,他校の先生にも来ていただくこともあります。見せるほうも見るほうも,とても良い経験になります。そうして,若い先生方はもちろん,中堅,ベテランの先生方も,良い授業を目ざして研鑽に努めます。

リモート授業です(校長日誌)

第8派と言われるコロナ感染の拡大では,保護者の皆様にご心配をおかけしています。しかし,本校の教育活動において,クラスターになる要因は見当たりません。今後も細心の注意を払いながら学校を運営してまいります。今日まで学級閉鎖をさせていただいている3年3組も,今朝の健康観察では感染拡大はなく,週明けにはまたみんな戻ってきてくれます。とてもうれしく思っています。3組の教室では,リモートを使って国語の授業が行われていました。

校区をあげて(校長日誌)

岩西小学校は,東部中学校の生徒会と連携して,校区の方々と協力してTNP活動に参加しています。年間を通して,あいさつ運動など,子どもたちの健やかな成長を自分たちで守っていく活動です。先日,東部中学校からあいさつ運動の旗と,キャラクターをデザインしたシールが配られました。子どもたちがデザインしたとは思えない仕上がりでした。

秋の掲示(校長日誌)

校長室前の掲示板は,たんぽぽ教室の掲示板です。その掲示板が,週が明けてガラッと模様替えがされました。校庭や,校区で見つけたたくさんの形や色の落ち葉を使って,来年の干支のウサギをたくさん作って飾ってくれました。私は兎年なので,ウサギを見るとうれしくなります。ウサギ年は飛躍の年だと言われています。子どもたちと一緒に元気に跳びはねたいです。