学校日記

いのちの日 校長先生のお話

豊橋市は6月18日を「学校いのちの日」と位置づけ、
子どもも教職員もみんなで、いのちの大切さや安全な学校生活について考える時間を設けています。

この日は全校朝会で校長先生がいのちのお話をしてくださいました。
「いのちってなにかな」
いろいろな答えが返ってきます。
いろいろな考え方があります。
今日は「いのちのつながり」について考えてみました。
自分のお父さんとお母さん、お父さんのお父さんとお母さん、お母さんのお父さんとお母さん・・・・


ずーっとつながりをたどっていくと、、、


780年前には1億人以上の人が自分とつながっていたことになるのです!
それは、となりの子も、となりの子もみんな同じ。
みんな1億人以上の人とのつながりがあって、生まれてきたのです。
なんてすばらしいことでしょう!!

みんなの真剣なまなざしがすてきなひとときでした。