学校日記

5年出前講座

今日の講師は、豊橋を代表する企業ヤマサちくわさんです。
朝から5名の社員さんが、準備を始めてくださいました。

まず、社長さんの授業です。
ヤマサの製品の材料の魚は、豊後水道に面する愛媛県八幡浜の港に水揚げされたもので、翌日にはトラックで豊橋の工場に届くのだそうです。
おいしいちくわを作り続けるためには、たくさんの知恵と工夫があるようです。


場所を家庭科室に移して、ちくわづくりの実習です。
持ってきてくださったすり身を竹の棒につけていきます。
包丁のような道具で、板にのせ形を整えたらかまぼこ。熟練の技も見せていただきました。






いよいよちくわを焼きます。
炭火で焼くちくわは格別の味!
頭も手も舌も、しっかり学習できました。