学校日記

4・5年 柿の粗皮削り・剪定

この日は今年柿を育ててきた5年生と、後継者である4年生が一緒に柿畑に入りました。
JAからの3名と早川さんのご指導により、粗皮削りと剪定を行いました。
粗皮削りとは、害虫予防のために、幹の皮やコケを削り取る作業です。
木の生育もよくなるそうです。
剪定は、来年の実のなり方を決める大切な作業。
どの枝を残しどの枝を切るべきなのか、一人ずつ教えてもらいながら作業しました。