学校日記

救命救急講習会

子どもたちの下校後、体育館でPTA救命救急講習会がありました。
消防署から講師を招き、毎年この時期に開いています。
玉川小職員とPTA20名が参加しました。

子どもたちの命、家族の命、もしかしたら通りすがりの人の命が少しでも助かる方向へ手助けできるように、参加者は真剣でした。
心臓マッサージやAEDの使い方、周りの人への応援の頼み方などを学びました。
救命法も日々進化しているようです。講師の救急隊員さんは最新の情報も教えてくださいます。

いざというときに冷静に対処できるよう、1年に1度のこの講習が大切だ思っています。