日誌

6年生

てこのはたらき

最近の理科の授業では、てこのはたらきについて学習しています。12月6日(火)の授業では、実験用てこを使って、おもりを吊るす場所や吊るす数によって変わる傾きの様子を調べました。

 

 調べていくうちに、その規則性を見つけたり、算数の学習とつなげて考えるようになったりしており、子どもたちの学びの深まりが見られました。マラソン大会後でしたが、集中して取り組んでいました。


未来に向かって~粘土造形

最近の図工の授業では、粘土造形に取り組んでいます。まず、自分の未来の姿を想像して針金等で骨組みを作りました。その後、周りに紙粘土による肉づけを行いました。

14日(月)の授業では、絵の具による色づけを行いました。色がつくと、未来の姿がよりはっきりとしてきました。また、タブレットで実物を見ることで、色のイメージを決めている子もいました。今後もがんばって制作を進めていきたいと思います。

競書大会

10月12日(水)の5時間目、競書大会を行いました。これまで授業では、「理」と「想」の2文字のバランスや名前の書き方などに気をつけながら、自分で課題をもって取り組んできました。




 本番では、いつも以上の集中力を発揮して取り組む姿があり、どの子からも「丁寧に書こう」という気持ちが伝わってきました。字は一生使います。これからの生活でも、生かしていってほしいと思います。


生き物レリーフ

2学期が始まって一週間。子どもたちは少しずつ学校生活でのリズムを取り戻しています。
図工の授業では、「生き物レリーフ」を作っています。この作品は、10月15日、16日に行われる豊橋造形パラダイスで展示されるということもあり、どの子もいつも以上に集中して取り組んでいます。



完成が楽しみです。