日々の様子

2021年1月の記事一覧

東京五輪開催希望11%


 (令和3年1月25日 朝日新聞より)
 東京五輪はできるのでしょうか。全国の感染状況は高止まりで、あと2週間後の緊急事態宣言の解除の雲行きが怪しくなっています。新型コロナが終息して、すっきりとした青空の下での東京五輪の開催になるとよいのですが、こちらの雲行きも怪しいです。そして、日々死者も増え、東京五輪自体を見れなくなってしまう方が増えています。まずは、なによりも新型コロナウイルスの終息に全力を注ぐ。命あってのオリンピックです。

学級会





 2年生は、1時間目の学活で学級会を行いました。「3年生になるためには」というテーマで、級長を中心に、「なぜ勉強が必要なのか」などについて話し合いました。

コロナ死者5000人超す


 (令和3年1月24日 中日新聞より)
 日本での新型コロナによる死者数が5000人を超えました。最初の1000人までの約半年かかっていましたが、最近では2週間で1000人もの方が亡くなってしまっています。まさしく緊急事態です。病院で診てもらうことができずに、自宅で亡くなってしまう方も増えてきています。悲しい別れを増やさないためにも、感染対策に気をつけたいです。

愛知県で新型コロナ減少傾向か!?


 (令和3年1月25日 東愛知新聞より)
 愛知県の昨日の新型コロナ新規陽性者数は164人でした。東京でも久しぶりに1000人を割ったということでニュースになっていました。緊急事態宣言の終了予定はあと2週間ですが、まだまだ気を抜くことはできません。

温室効果ガス


 (令和3年1月23日 朝日新聞より)
 地球温暖化対策に向けて、温室効果ガスを減らすことが課題となっています。自分たちにもできることがあります。食品ロスを減らすために、食べ残しをしないようにしたり、買い過ぎないようにする。太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電された電力を使用したり、こまめに電気を消したりする。少しずつでもやれることを考えていきましょう。

どうなる東京オリンピック


 (令和3年1月23日 朝日新聞より)
 先日、イギリスでは「東京五輪中止」との報道が流れました。ワクチンの接種がアメリカやイギリス、中国などで始まりましたが、開催国である日本ではワクチンの接種は始まっていません。また、オリンピックに参加する全ての国で等しくワクチンが接種できる体制で感染も収まっていなければ、「平和の祭典」としてのオリンピックの意義は失われてしまいます。

核禁止条約への思い


 (令和3年1月23日 中日新聞より)
 被爆者にとっては核兵器禁止は悲願。人はなかなか自分の身に降りかかってこないと考えず、意識できないということは残念です。未来の人間のため、地球のためにも、よりよい選択をすべきです。

核兵器禁止条約発効


 (令和3年1月23日 朝日新聞より)
 一般民間人を大量に虐殺する核兵器の開発、保有、使用を禁じる「核兵器禁止条約」が22日に発効されました。日本は唯一の被爆国であるにもかかわらず、この条約には残念ながら参加していません。

緊急事態宣言から1週間


 (令和3年1月23日 東愛知新聞より)
 愛知県に緊急事態宣言が1週間が過ぎました。昨日の愛知県の新規陽性者は246人、豊橋でも24人となり、高止まりとなっています。どうやら2月7日までの緊急事態宣言も延長の可能性も検討され始めています。