学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

3学期始業式を開催しました。

今日から子どもたちが登校し、改めて、子どもたちが健康で登校してくれることのありがたさを実感しています。子どもたちを学校へ送り出してくれる家族の皆様や子どもたちの登下校を見守りいただいている地域の方々への感謝の念がつきません。本当にありがとうございます。

体育館のステージはには、きれいな花が飾られ、始業式を彩ってくれました。1月7日に行われた「はたちの集い」を飾った花を、「子どもたちにも」と、いただいたものです。ありがとうございます。

3学期の始業式では、5年生の代表児童にスピーチをしてもらいました。「計画的に学習に取り組むこと」「学級代表としてより一層楽しい学級、雰囲気づくりに取り組むこと」「6年生に安心してもらえるような卒業式にすること」などの実現に向けて、決意を話してくれました。自分のことでなく、学級の仲間や卒業する6年生のことを考えて、3学期の目標を立ててくれました。このような立派な5年生がいることを誇りに思います。以下のスピーチ内容をご覧ください。(一部、表記に変更あり。)

三学期がんばりたいこと

 私が三学期にがんばりたいことは、「しっかり計画を立て、実行実践すること」です。私は、学校では一つ一つのことを考え行動しているけど、家での勉強、宿題や学校でできなかった課題はなかなかやりません。四年生のころは、帰ってきてからおやつを食べたらすぐに宿題をやっていたのに、五年生になってからは、勉強が難しくなり、「やりたくない」という気持ちがたくさんあって、勉強をやろうと思えませんでした。

 私には、兄と弟がいるのですが、二人とも私と同じように、家に帰ったらまったりすることが多かったです。しかし、弟は、二学期になると家に帰ったらすぐに宿題をするようになりました。また、お兄ちゃんも受験が近づいてきて、まったりすることが減り、私だけが残ってしまいました。お兄ちゃんはテストに向けて、いろいろと計画に沿って課題を終わらせ、勉強をしています。すごいと思いました。私はがんばっている二人を見て、自分のことが情けなくなりました。私も、二人みたいに家でもちゃんと計画を立て、勉強をしようと思いました。勉強は難しいけど、今から少しずつ、ちゃんと計画を立てて、予習復習すれば、わからないことも、少しずつできるようになると思いました。三学期は少しずつちゃんと計画を立てて、勉強をしていきたいと思います。

 また、三学期は学級代表として、よりがんばりたいと思います。二学期は、自分の係じゃなくても進んで手伝うようにし、黒板を消したり、配り係の手伝いをしたりしました。また、学級代表として学級会を開いて、クラス目標をみんなで決めたりもしました。そこで、三学期に、このクラスでがんばりたいことは、みんなで楽しいことをやったときは、いっぱい笑い、楽しめるようにしたいです。ファイブスターを15個集めると、お楽しみ会ができます。そのために、クラスで一致団結して、二学期以上にお楽しみ会をしたいです。そして、何か真剣にやるときはまじめに取り組めるようなクラスになりたいです。

 三学期はとても大切な行事の一つ、卒業式があります。卒業式には、学校代表として、出席するので、六年生が安心して中学校に行けるようにがんばりたいです。

校長講話では、①能登半島地震に関すること、②大谷選手からいただいたグローブの紹介、③残り50日余りの三学期の過ごし方、などを話題としました。なぞかけは、「磯辺小の先生方の願い」とかけて、「ラジオDJの願い」ととく、その心は「みなさんの『とうこう』をいつも心待ちにしています」としました。磯辺小の子どもたちが、安全に、安心して学校生活をおくることができるよう、令和6年も引き続きご支援、ご協力をお願いします。

明日は始業式。みんなに会えることを楽しみに待っています。

冬休み最終日も快晴です。朝晩は冬らしくとても冷えます。手袋やネックウォーマーなども使って、登校時の防寒対策を考えておいてください。明日はいよいよ始業式です。ムクロジの木とともにみなさんの登校をお待ちしています。

1年生のチューリップはまだまだ芽は出ていませんが、バンジーは順調に大きく育っています。ひまわりのブロッコリーは美味しそうです。

工事現場にも変化がありました。フェンスが取り除かれました。

おかえりなさい。二十歳の先輩の皆様。

先ほど体育館での会は終了しました。参加者は、運動場に出て思い出に浸っているようです。半分になった運動場で、先輩たちをお迎えすることに少し申し訳ない気持です。でも、みんな楽しそうです。運動場の遠くから、男性の野太いかけ声が聞こえました。磯辺マックスのOBのみなさんでしょうか。その当時運動場で練習をがんばった分だけ、思い出ががいっぱい運動場につまっているのではないでしょうか。久しぶりに運動場も人が入って華やかに感じられます。磯辺小の主役の子どもたちが、この運動場で駆け回ってくれる日が待ち遠しいです。

磯辺校区「はたちの集い」が行われました。

今日は、磯辺小を卒業して20歳となる先輩たちの「はたちの集い」が体育館で行われました。とても良い天気に恵まれて、すてきな会になったことと思います。来校された先輩たちも礼儀正しい姿で、さすがと感じました。6年生は2032年の1月にみんなが立派になって磯辺小の体育館に集まってくれることを楽しみにしています。大きなむくろじの木は150才を超え、記念式典で植えた苗木も8才を迎えていることと思います。どんな未来を切り開いてくれているのか、語ってくれることを楽しみにしています。

ランフェスで走るで楽しさを学びました

昨日は、年末に案内を配付しました「ランフェス」を見に、豊橋市陸上競技場に行ってきました。指導者やペースメーカーには、ニューイヤー駅伝で優勝したトヨタ自動車の選手のみなさんや箱根駅伝活躍した選手のみなさんも参加しており、駅伝ファンに垂涎のイベントでありました。天気もとても穏やかでした。磯辺小は校舎改修でグランドが半分になってしまいましたが、走ることの楽しさを味わえるような取り組みができたらよいと思っています。お楽しみに。

東三河にゆかりのあるすごいランナーが勢ぞろいでした。そうした選手が走るフォームを見るだけでも大変勉強になりました。

磯辺小の子どもたちも多く参加していました。来年の「みなとシティマラソン」(11月)に受けてトレーニングを始めた子どももいるようです。

4年稲作体験 銀シャリとの出会い

今日もとてもよい天気になりました。豊橋市陸上競技場では、「ランフェス」が行われたましたが、半袖半ズボンで十分でした。穏やかな日で絶好の走り初め日和でした。

4年生の稲作体験も年末にアップしてましたが、五穀豊穣を願うのに御利益がありそうな子供たちの姿が多くありましたので、もう一度アップします。

磯辺小校内の4年生の水田により稲作体験は、残るはお米を食べるのみとなりました。自分たちが収穫、天日干し、脱穀したお米を味わうために、最後の精米と炊飯は電気の力を借りて行いました。私も「あいちのかおり」を家庭用に小さな田んぼで作っているのですが、正直なところ、味は磯辺小のお米の勝利だと思います。手植え、天日干し、脱穀など、手間がかかっている分、一般に市販されている「あいちのかおり」よりおいしく感じました。子どもたちもきっとそんな感想をもったことと思います。4年生稲作体験大成功となりました。すごくおいしいお米と出会ってしまいましたが、苦労を知った分、いつものお米もおいしく味わっていただくことができる子どもたちに成長したことと思います。
精米機を初体験した子どもたちが多かったようです。各班が収穫したお米ごとに精米しました。クラス全部で、4~5合の玄米が収穫できました。精米している間、子どもたちは応援していました。





おいしい顔って、きっとこのような顔だと思います。CMに出演できそうなよい表情です。



5年野外活動でやるはずだったレク その2

5年生の生き生きとした姿に、元気をいただいています。1月9日の3学期のスタートが楽しみです。子どもたちは、未来への希望であることを改めて感じています。

「関所破り」に続く、2番目のレクは「私はだれでしょう。」(タイトルは勝手につけました)でした。背中に貼られた動物を、出会う人に1つ「はい、いいえ」となる質問であてるゲームです。これが、なかなか難しかったです。5年生の子どもが気を使ってくれて私の背中にも私の分身となる「動物」を貼ってくれたのですが、6人程とQAをしましたが、「とり」までわかったところでタイムアップ。それでもm「森の博士」ともいわれる「フクロウ」と名付けてくれたことは、ちょっぴりうれしかったです。
互いの背中に動物名の書いてあるテープを貼ったらゲームスタート。



一足早く動物をあて、チームの仲間が正解するのを待つ、余裕が感じられる子どもたち。

正解者が増え、とり残されている状況に焦り感じている私の心の支えとなってくれた子どもたち。

5年野外活動でやるはずだったレク その1

本日1月5日も雲一つない青空が広がっています。石川県にもこんな温かい日差しが広がってくれればと願います。1月1日から悲しいニュースが多く続き、ずっと晴れない気持ちが続いていますが、記録写真で子どもたちの生き生きとした姿を眺めながら、元気をもらっている気がします。5年生の学年レクは年末に一度アップしましたが消えてしまいましたので、ホームページをご覧いただく方々を、元気づけてもらう意味も込めて、ここに再アップします。

5年生の野外教育活動は、大雨によるがけ崩れの恐れが生じたため、野外教育センターが使用できなくなり、急遽、少年自然の家に場所を変更となり、さらに1日日程に変更になりました。直前まで、1泊2日で予定していたため、活動内容も変更せざるものもあり、予定していたレクもいくつかお蔵入りとなってしまいました。12月21日は、野外教育活動で予定したレクを体育館で行いました。こうした機会を作ってくれた5年生に感謝しています。懇談会では、5年生はコロナ禍の影響で、2年のサツマイモ作りも、3年のちくわ作りも体験できなかったとお聞きしました。小学校生活は残り1年と3か月ほどとなりましたが、地域の皆様や保護者の皆様の理解、協力を得ながら、コロナ禍で縮減された体験活動を、できるだけ回収できたらと考えています。ぜひご協力をお願いします。
各クラス5人ほどのグループを作り、先生とのじゃんけん対決により、全員の「関所破り」のコンプリートを競いました。






夢に向かって大きくジャンプ!

「一富士二鷹三茄子」は初夢で見ると、縁起のよいものと昔の人から言い伝えられています。磯辺小学校のホームページも、新しい年をお迎えするのにふさわしい子どもたちの姿をお届けできないかなと考えていたところ、12月20日に行われた3年生の「ボッチャ」の体験授業で、とってもすてきな子どもたちの姿に出会うことができました。3年「ボッチャ」の授業は、5年「幅跳び」と同じ時間に立ち寄って出会った瞬間です。こんな奇跡のできごとが、同じ時間に、各学級で日常的に行われていると思うと、子どもたちが輝く一瞬一瞬を大切にしていかなければならないと、身が引き締まる思いがします。

新しい1年をさらなる飛躍の年に!

今日から仕事始めとなる方々も多いことと思います。磯辺小学校は1月9日が始業式ですので、冬休みはまだ5日間残っています。子どもたちには、「勉強始め」「運動始め」「早寝早起き始め」など、1月9日の学校生活スタートに向けて、動き出してもらえればと願っています。

新年のスタートにふさわしい、かっこいい瞬間を、12月20日の5年生の幅跳びの授業の様子から紹介します。学校生活では、日常の学習活動の中に、輝く子どもたちの姿がいっぱい見受けられます。そんな瞬間を目の当たりにするたびに、子どもたちの日々の成長を実感するとともに、毎日の学校生活の大切さを深く感じています。令和6年も、子どもたちが大きな飛躍を遂げてくれることを願っています。

何にもしないをできる幸せ

お正月はどのように過ごしているでしょうか。明日は学校に行き、引っ越しに向けて準備をしようと思います。プーさんが得意な「何にもしないをする」ことの幸せをかみしめています。明日からは3学期に向けて気持ち新たにがんばります。まずは始業式のなぞかけを考えます。

 

停電は10分ほどで回復

冬の停電は10分ほどで回復しました。すぐ戻ると思っても不安はつのるものでした。当然ですが、テレビ、ネットからの情報は不安が増すばかりです。子どもたちは経験が少ないので不安が大きいと思います。大人の方々が、温かく、たくさんお話しを子どもたちにしていただければと思います。

地震で?停電中

滞在中の長野は停電中です。Wi-Fiも止まり、暖房も停止中です。いろんな気づきがあります。

家族といれば大丈夫

石川県で大きな地震がありました。大人と一緒にいれば大丈夫です。避難訓練で学んだことを思いだしてください。みんなで被害がないように願いましょう。

本年もたいへんお世話になりました。

大晦日はいかがお過ごしでしょうか。年末に人混みを避け、1年のお礼と新年のお願いのお参りをしました。これからも磯辺小の子どもたちが、安全に安心して学校生活を送ることができますよう、努めてまいります。引き続き、ご支援、ご協力をお願いいたします。よい年をお迎えください。    

 

今日も快晴

家族で過ごす年末にはベストな快晴です。明日の明け方は雨が降るようですが、元旦は初日の出も見ることができそうな予報です。冬休みの思い出をたくさん作ってくれればと願っています。

HPシステム変更について

年末にホームページのシステムが変更となり、24日以降の日々の様子更新分から消えてしまいました。1月4日以降に再度アップする予定です。

今日からの年末年始は暖かい日が続くとのことです。外での活動も楽しめそうです。

5年 今どきの算数

5年生の算数の授業です。分数は便利な概念ですが、理解するまで大変です。

学びあいができるのが5年生の長所です。

4年 今どきの英数

算数の上達の秘訣は、式や計算をきれいに書くことです。算数のノートだけはぜいたくに使うことをおすすめします。



英語はデジタル教科書で授業が進められます。教科書のQRコードを読み込めば、家庭でも音声を聞くことができます。

3年 今どきの学習活動

タブレットが導入され3年が過ぎようとしています。3年生では中消防署の見学のレポートもタブレットで作成されていました。

図工では、モチーフとなる画像をタブレットで撮影していました。

教員になりたいと願う子どもにまた出会えて、とてもうれしかったです。

6年英語 What do you want for Christmas?

 

6年生の2学期最後の授業のテーマはWhat do you want for Cristmas?です。クリスマスツリーのバトンを渡しながら、クリスマスに欲しいものを尋ねあったり、クリスマスの靴下の中に入っているプレゼントを推測したりと、ゲームを通して、英語のコミュニケーション力を高めていく活動が行われていました。楽しいながらも、学びもある素敵な授業ですが、なにより素敵なのは子どもたちの温かい雰囲気です。

磯辺小のクリスマス その4

「1時間目にクリスマス会やります」と声をかけてくれたので、早速出かけて見ると、そこでは「猛獣狩りゲーム」が行われていました、キャンプファイヤーなどでよく行われるゲームです。5年生のよさの1つには、男女分け隔てなく、仲よく過ごせることがあります。休み時間のドッジボールも、男女一緒に行う姿を見かけます。そんあ5年生のよさをたくさん感じられる素敵なクリスマス会でした。




磯辺小のクリスマス その3

給食に、年に1度のフライドチキンとクリスマスチョコレートクレープが出た12月21日には、学級レクとしてクリスマス会を行ったクラスも見かけました。アメリカでは、クリスマスにフライドチキンやクリスマスケーキを食べることはないそうですが、日本は日本式のクリスマスを楽しめばよいと思います。磯辺小でも、各クラスごとに、それぞれのクリスマス会を楽しんでいました。磯辺小のクリスマス会のすてきなところは、企画も、準備も子どもたちの手で進められることです。児童の企画するボランティア活動「むくろじ活動」が、子どもたちの実行力を高めていると感じます。5年生も黒板に絵をかき、自分たちで行うゲームを決めて楽しんでいます。学級の仲間と過ごす時間が楽しいと感じてもらえることが、本当にうれしく思います。メリークリスマス!
クリスマス会に向けて、役割を決め、準備が進んでいます。



人狼ゲームです。私はやったことがありませんが、月1回の休み時間を学級で過ごす時間「ふれあい活動」や「むくろじ活動」の企画として、よく行われています。



子どもたちは廊下に出て、宝探しゲームを待っています。宿題を忘れたのではありません。宝が隠されたら、ゲームスタートです。


磯辺小のクリスマス その2

クリスマス会ではビンゴを行うクラスもありました。ビンゴルーレットを回す役はもちろん子どもたち。


黒板に描かれた絵もとっても素敵です。

こちらのトナカイは、大人かい?

お隣では冬休みのワークをうれしそうに受けとっていました。これもみんなの勉強がよくできるようになるクリスマスプレゼントと話すと、ありがとうの声。本当の良い子どもたちと感激しました。このワークを使ってたし算、ひき残の計算力がより一層向上してくれればと願っています。私たち教員にとっては、ご家庭のご理解、ご協力こそが、クリスマスプレゼントのようにも感じています。子どもたちが、安全で、健康な冬休みを過ごせるよう、よろしくお願いします。

磯辺小のクリスマス その1

クリスマスイブは寒い朝となりましたが、各家庭は温かい団らんに包まれているものと思います。多くの磯辺小の子どもたちにサンタさんが訪れてくれるよう願っています。
磯辺小では1年生でも、飾りつけやお楽しみの企画まで、自分たちで考え、すすめます。その姿は、本当にびっくりすます。
ゲームの準備や飾りつけも班に分かれて進めます。この行動力にびっくりすます。

教室のレイアウト図を考えて、紙面に描いています。これも当然びっくりすます。

いす取りゲームの音楽は、生伴奏でびっくりすます。ゲーム中に真ん中を通っていすに座りに行った友達についても、「ルールと違うよ」とやさしく問いかけます。自分たちで楽しくゲームをすることができる1年生には、本当にびっくりすます。教室にあるクリスマスツリーの自分たちでスムーズに行い、そのセンスのよさにびっくりすます。


終業式の日と言えば その3

3学期の始業式は1月9日(火)です。健康で、有意義な冬休みを過ごしてもらえるよう、学年に合わせて、生活のやくそくを確認します。脳科学的には、朝の起床時間は平日も、休日も変えないことが脳の発達や学習効果的にもよいと、池谷 裕二 東大教授(TBS「新・情報’7days」に出演)が講演で話していました。

4年生は習い始めた百人一首を行っていました。冬休みにご家庭でも機会を作っていただけるとありがたいです。


最終日も休み時間はあり、子どもたちは楽しそうに友達と過ごしていました。

5年生のエプロン作りも、ママの会のサポートのおかげで、見事に完成し、2学期に持ち帰ることができました。

先日行った保育園との交流会で、お礼のメッセージボードが1年生の各クラスに届きました。1年生もタブレットを使って、学習に取り組めるようになっています。


終業式の日と言えば その2

終業式の日と次に思い浮かぶのは、大掃除でしょうか。年末に各家庭や職場でも行われるのと同様に、磯辺小においても、通常の清掃活動に加えて、大掃除を行います。しかしながら、学期末に行われる学年集会やそのほかの活動等の場所の融通等もあり、実施時間は異なることもあります。前日に大掃除を終えた学級は、今日は別の活動を学級単位で行ったりもしていました。
プレハブ工事のために昇降口にびっしりと敷かれたゴムマットも取り外され、そこをきれいに掃いてくれたり、机やいすの滑り止めの溝にたまったほこりをかき出したりなど、いつもとは違う活動を真剣にやってくれていました。黒板拭きクリーナーを水洗いしたので、今日は古式ゆかしい方法で、はたいていた子も見かけました。いずれにしても、大掃除のおかげで校内がより一層きれいになり、清々しい気分で最終日を過ごすことができました。子どもたちが各家庭の大掃除でも活躍してくれたらと願っています。どうでしょうか




各家庭の大掃除に参加してほしい願う気持ちとかけて、大きく膨らんだ風船とときます。その心は、その「きたい」は、簡単に飛び去ったり、しぼんだりするでしょう。
磯辺小の子どもたちはそんなことはない、笑顔で手伝ってくれるものと、期待しています。

終業式の日と言えば その1

まず、頭に浮かぶのは、通知表かと思います。「恐怖」「見たくない」と話す子や保護者もいるのですが、「A」「◎」があるので、相対的に「B」「〇」の評価が低くなってしまうのが残念です。「B」「〇」は勉強したことが身についている証であるので、「勉強をがんばった」成果として十分評価されてもよいと思います。教室をまわりながら「どうだった?」と尋ねると、「B」「〇」ばっかりでした、と残念そうに答えてくれる子もいましたが、そうではないと伝えることができたらと思っています。もっともっとほめられてよいと思います。「c」「△」はこれからの学習に対しての目標であったり、課題が見つかったと考えてもらえればと思います。いずれにしても、通知表をもらった子どもたちがやる気や満足感を得られるような声かけ、評価を教員や保護者がタッグを組んで行うことができたらと思います。もっともっとがんばっている子どもたちをほめ、成就感や達成感を与えることができるチーム大人になれたらと願います。すごいぞ!がんばばってるぞ!磯辺の子どもたち!と伝えることができたらと願うばかりです。


2学期 終業式 児童代表のことば

2学期終業式を行いました。式次第は、主に、児童代表(1年生)のことば、校長式辞、校歌斉唱です。児童代表の言葉は、その発表を通して、全校児童が、自分たちががんばったことを共有できる、とっても素敵な作文でした、以下がその内容です。


 わたしが、2学きにがんばったことは、3つあります。

 一つ目は、学しゅうはっぴょうかいです、ほいくえんのぶたいより大きくて、すこしきんちょうしたけど、1ねん生のみんなで力をあわせて、こくごのじゅぎょうでならった「サラダでげんき」のげきをして、大きなこえで、大すきな「にじ」もじょうずにうたえました。

 二つ目は、さくらんぼけいさんです。しきのこたえはわかるのに、さくらんぼのけいさんのやりかたがわからなくて、さいしょは、なけてしまいました。だけど、先生やかぞくが、なんかいもていねいにおしえてくれて、ともだちもいっしょにべんきょうして、いまでは、とくいになりました。

 三つめは、おべんとうづくりです。おとうさんが、まいにち、おべんとうをもってかいしゃへいくので、1ぴん、いためものをわたしがつくっています。「おいしかったよ」と、おとうさんにいってもらえることがうれしいです。

 3学きは、らいねん、みなとシティマラソンへでたいので、たいいくのじゅぎょうをたのしみながら、がんばりたいです。


 校長式辞では、6年生が全員で修学旅行に行くことができるように全校児童で健康に気をつけてくれたことへのお礼や150周年のイベントや学習等のお礼とともに50年先にこの1年のできごとを引き継ぐことのお願いをしました。なぞかけは、「冬休みの生活の心がけとかけて、上手に目玉焼きを焼くこつととく、その心は、「きみ」を大切にしてください」を披露しました。

 終業式の校歌斉唱は、2学期の充実感が歌声にあらわれていたように感じました。堂々とした歌声でした。特に3番の最後(’サビ)の「ああわが母校 磯辺校」は気持ちのこもった最高の歌声でした。
 続いて行われた、終業式終了後の全体指導では、交通安全担当からは「信号のない交差点で飛び出しに注意すること」、生徒指導担当からは、「お店で商品を勝手に持ってこない」「金品のおごり、かしかりはしない」「公園等で遊び方に注意する」などについてお話をしました。
 全校児童及びそのご家族にとって、よい年末年始となりますように、お祈り申し上げます。

 

栄光の軌跡 12月22日終業式の表彰分

2学期終業式前に、主に12月に個人及び所属団体で表彰を受けた児童の受賞を披露しました。多くの児童が様々な大会、コンテスト等で力を発揮し、表彰を受けることができたことをうれしく思うとともに、子どもたちを励まし、サポートしていただけた、ご家族の方々にも感謝しています。こうした結果を全校で共有し、喜びを分かち合えたことをうれしく思います。「自分もがんばろう」と刺激を受けた子がいてくれることも願っています。
第38回子どものための科学展小柴記念賞 入賞 6年児童3名、4年児童
第38回子どものための科学展スケッチ展 優秀 6年児童2名、5年児童、4年児童        
                    佳作 3~6年各学年児童 複数名

第36回桜丘学園小学生絵画展 特選 2年児童  優秀賞 5年児童、3年児童 
動物愛護図画展 佳作 3年児童
第28回ちびっこカメラマン 「道」部門 最優秀賞 5年児童
 
第73回社会を明るくする運動作文コンテスト 入選 6年児童

第23回読書感想文「こころの木」 「こころの木」賞 3年児童

      優良賞 4年児童2名、1年児童
 
第2回東三河小学生駅伝・長距離継走大会 

共通男子 1500m 優勝 記録 5分2秒87 
チームの部 優勝 記録32分05秒84 糸ちゃん陸上クラブA  ともに6年児童

第45回豊橋少年軟式野球連盟リーグ戦 杉の子ゾーン 第3位 磯辺マックス

 

クリスマス給食 de 食育

今日は、2学期最後の給食でした。クリスマスも近いため、本日のメニューは、ミネス

ローネ、フライドチキン、愛知のロールパン、クリスマスチョコレートクレープ、牛乳です。季節感もあり、ワクワク感もあり、学校の雰囲気もいつも以上に明るい雰囲気であったように気がします。本校は、幸運にも、栄養教諭が在籍する学校ですので、これまでも子どもたちが給食や食事に関心を持ってもらえるような取り組みをしてきましたが、今日の子どもたちの様子を見ても、給食を通した食育の大切さを改めて感じました。今日は、フライドチキンとクレープと一緒に提供されたミネストローネが絶品だった気がします。ニンジン、トマト、セロリ、玉ねぎ。大豆などの食材が使われていますが、これなら、苦手な野菜もペロリといけて、新しい味の発見につながるような気がします。子どもも、大人も、テンションアゲアゲで、しかも学びの多いクリスマスランチでした。今日の夕食の話題にしてもらえたらと思います。「冬休みに一緒に作ってみる?」こんな会話になればと願います。クレープでも十分です。
給食は、子どもたちをこんなに笑顔にできる可能性を秘めています。給食バンザイ!!
「特別なスープをあなたにあげる、あったかいんだからあ」






3年ダイコン収穫 でっかいのとったどー!

3年生が、9月26日に種を植えた大根(9月26日ブログ)は、天候にも恵まれ、大きく育ち、本日、第1回の収穫を行うことができました。まだ、1/3も収穫できていません。これから大きくなる大根もあるので、収穫した大根をどうするのか、これからが3年生の問題解決的学習のような気がします。ボランティアの方が畑をよく耕してくれ、よい種をまいたので、育てることにはそれほど苦労はなかったかもしれませんが、その分これからいっぱいアイデアを出して、収穫後の大根を有効に活用してくれればと願います。いずれにしても今日は収穫を喜ぶ3年生の笑顔をいっぱい見ることができました。この楽しい瞬間を味わわせてくれたボランティアの方々、そして、毎日を楽しく過ごし、天気までも味方にした3年生の子どもたちに感謝しています。
じゃんけんで勝った人から畑に入り、自分にとって1番の大根と出会い、収穫します。素敵な笑顔にたくさん出会うことができました。














ひまわり学級 ゲーム企画大成功

本日行った、南陽中、中野小との交流は、小学校2校が交流企画をそれぞれで考え、進行します。磯辺小の企画は、タンバリンを叩いた数の人数でのグループづくりとボール回し(爆弾)ゲームでした。磯辺小の子どもたちは、むくろじ活動、ふれあい活動、ペア活動などで、ゲームのルール説明、進行等は慣れているので、今日もとても上手にゲームをすすめてくれていました。交流会の終わりに、感想を発表したり、お礼を伝えたりすることも、高学年の子どもたちは、自ら進んでやってくれていて、とっても誇らしかったです。







終わりの会では、中学生からクリスマスプレゼントを受け取ったり、感想やお礼を伝えたりしました。

ひまわり学級 バディとの活動にキュンです。

ひまわり学級は、南陽中、中野小との交流活動を、南陽中に出向いて行いました。夏に行った交流会の2回目となります。7月に行われた交流会は、熱中症対策として、急遽、タクシーで出かけましたが、今日は天気もよかったので、歩いて南陽中まで出かけました。ひまわり学級では、校外学習、体育、農業体験など様々な活動において、高学年と低学年がペアとなり、お互いをバディと呼び合って協力して活動をすすめています。今日のように校外学習で出かけるときは、バディ同士で隣に並んで歩道等を歩きますが、安全上の配慮として車道側は高学年の児童が歩きます。行き帰りの進行方向が変われば、立ち位置も右左と変わりますが、それに高学年の児童が気づいて、みんなに声をかけてくれます。武道場で畳に上がるときに、大きな上靴と小さな上靴が仲良く整とんして並んでいるのを見るだけで「キュン」とします。ひまわり学級の高学年の子どもたちの思いやりに、「キュン」としっぱなしの1日となりました。
中野小の企画は、yoasobiの「アイドル」のダンスとじゃんけん列車でした。楽しそうな子どもたちの笑顔と、高学年児童のさりげない優しさに、「キュンキュン」でした。



中野小の子どもたちのダンスに合わせて、リズムにのって楽しくダンスをしていました。


じゃんけん列車では、1年生はじゃんけんで、無類の強さを発揮していました。先頭は、磯辺小の1年生ばかりであったように感じました。


3年学年集会 クリスマスビンゴ

3年生は学期末お楽しみ児童企画「クリスマスビンゴ」を開催しました。この学年集会の企画・運営は実行委員が中心となって進めました。むくろじ活動で、「おばけやしき」や「九九のミニ先生」などのボランティア企画を経験しているので、磯辺小の子どもたちは3年生であっても、学年集会を企画・運営ができる力が備わっています。ビンゴの景品も折り紙でたくさん作られていました。力作ぞろいで、1つ選ぶのが大変そうでした。こうした手作りイベントを企画・運営し、みんなで楽しめる3年生は立派です。
ビンゴシートを配り、番号を読み上げる実行委員の子どもたち。



見事に2列ビンゴを最初に達成して、喜びのインタビューを受けています。




1列のビンゴを達成し、列を作って行儀よく、楽しそうに景品を選ぶことをまつ3年生。

プレイ、ジャッジ、チアすべて一流 WDC決勝戦

本日の昼休みに行われた「WDC in 磯辺 カップ 2023 高学年男子決勝戦」で、体育委員会が企画、運営してくれた校内ドッジボール大会(トーナメント)が終了しました。6年男子チーム同士の対戦は、やはり迫力が違いました。応援する子どもたちも、剛速球をキャッチしたり、相手をアウトにしたりするたびに、「うわ~」という感嘆に近い歓声があがりました。でも、この大会のMVPは審判であったように思います。審判が公平に、そして自信をもって、オーバーラインやどちらのボールかを正確にジャッジしてくれたので、各試合がスムーズに進行するとともに、選手も納得して勝敗を受け止めることができたと思います。せっかくのレク企画も、試合後に不満が出たり、相手をせめたりすることがあると、とても残念な気持ちになりますが、そうしたことが起きなかったのは、体育委員の公正な審判のおかげと思います。3週間ほどのクラスマッチ期間、みんなが楽しく休み時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。



どちらもチームワーク抜群でした。大会を締めくくるすばらしい試合をありがとうございました。



ボールを投げるフォームがかっこいい。将来はWBCへ。



仲間を応援する姿も一流でした。選手を鼓舞してくれてありがとうございました。



勝利の瞬間。どちらのチームもかっこよかったです。すばらしい試合でした・

WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年女子決勝

低学年女子の決勝は、3年生チーム同士の対戦となりました。磯辺小の女子のボールを投げる力にいつも驚かされるのですが、3年生女子もすばらしい投球をする子を多く見かけました。「だれに教わったのか」「どのようにその投げ方を身につけたのか」聞いてみたくなります。試合は、同じぐらいの実力を持つチーム同士の対戦とあって、1球ごとに優劣が入れ替わる好試合でした。応援する仲間も、跳んだり、跳ねたり、叫んだりで、試合を盛り上げてくれました。WDCはどの試合も本当におもしろい。



WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年男子決勝

1~3年生による低学年男子の決勝は、2年生と3年生のチームの対戦となりました。試合開始から制限時間終了2分前ぐらいまで2年生がずっとリードし、3年生チームを残り2人まで追い詰めましたが、ラスト1分の場面で3年生が逆転をし、そのままタイムアップとなりました。さすが決勝まで残った2チームという熱戦でした。




WDC in 磯辺 カップ 2023 高学年女子決勝

体育委員会の企画「ドッジボール大会」の高学年女子決勝戦が行われました。昼休みの20分間の短い時間で、審判や運営も体育委員が担い、子どもたちの手で行われたクラスマッチが無事、決勝戦を終えたことが本当に素晴らし
いことだと思います。子どもの自主的ボランティア活動の「むくろじ活動」で実行力を身につけてきた磯辺小学校の子どもたちだからこそ、大会を成功に導いてくれたものと感謝しています。男子の決勝戦も間もなく行われます。残りの決勝戦もすばらしい大会にふさわしい熱戦を期待しています。
高学年女子決勝は、6年チームと5年チームの対戦となりました。
制限時間いっぱいまで、内野の子どもが1人差でリードするチームが入れ替わる激戦となりました。
最後は、健闘を称えあってノーサイド。どちらのチームも、試合に臨む選手と応援する仲間のチームワークがすばらしかったです。




女子決勝の隣のコートでは、高学年男子準決勝が、5年生チームと6年生チームの間で行われました。こちらも白熱した試合となりました。


いじめ防止の標語づくり

国際学級みどりでは、全児童が参加する「いじめ防止標語」を作成していました。標語を作りながら、日本古来の5・7調のリズムについても学んでいました。できた標語を発表し、いじめ防止に対する思いを共有しました。「ゆるさない いじめはぜったい ゆるさない」のように繰り返しの表現が多くありましたが、思いは十分伝わる標語でした。




みどりのお隣の4年生の学級でも、「いじめ防止の標語づくり」に取り組んでいました。すでに作り終わった子どもの作品を見て回りました。、一人一人の作品には「いじめ」は絶対いけないという気持ちがあふれていて、心強く思いました。笑顔でピースをする子どもたちが表すような、平和で、平穏な毎日を、世界中の人々が過ごせるようになるとよいと心より願います。

今どきの1年の図工 互いを大切に思う気持ちがあふれています。

1年生は、「パクパクさん」(勝手に名付けました)の作品づくりを終え、お互いの作品を鑑賞しあう活動をしていました。それぞれ作品にタイトルがついていますが、子どもの発想は豊かで、名付けのセンスが光るものもあります。「口が2つあるくろねこちゃん」とっても素敵なタイトルです。ものすごくスピーディーに、かつ、礼儀正しく荷物を運んでくれそうなイメージをもちました。作品もすてき、互いのコメントもすてき。



 今どきの3年図工 未来予想図

廊下を歩いていると、担任が子どもをモデルに写真撮影をしていました。教室の様子を見に行くと、子どもたちが「将来の夢」を叶えた自分の姿をタブレットで撮影して、それをもとに未来予想図を描いていました。夢がある活動ですてきです。私の未来予想図がメロディーとともにわいてきました。ブレーキランプ5回点滅、アルバイトのサイン。いつまでも健康でいたいですね。

子どもたちの様子を見ていると、なんと先生になることをめざして、絵を描いている子がいるではないですか。「将来、先生になりたいの?」「はい!」うれしかったです。子どもたちのあこがれてもらう先生となれるよう、がんばっていきます。

今どきの1年算数 きみは海賊王になる?

1年生の算数は、これまたなかなか手強い問題にチャレンジしています。1学期で習った、前から何番目、うしろから何番目どころの騒ぎではありません。右へいくつ、(そこから)上にいくつと、縦横無尽に表現しなければなりません。本当に意地悪な問題だと、私は思います。しかしながら、1年生は、意外にも、あさりとりと答えています。その様子を見ながら、「やるじゃん、1年生」と思います。1年生では。「右から来たものを、左に受け流す」だけではだめなのです。1年生の教科書127ページを使って、親子で宝探しゲームをやってみたらおもしろそうです。いかがでしょうか。教科書には、QRコードを読み取って、動画も視聴してみてください。


今どきの2年算数 「どっち、どっち、どっち?」

2年生が算数では、商品の値段を2つの値段の違いから求める問題にチャレンジしていました。答えを求めるために使うのは、「たし算」でしょうか、それとも「ひき算」でしょうか。「さあ、どっち?」これは簡単なようで、難しい選択です。例えれば、双子の漫才師「ザ・タッチ」の「たくや」と「かずや」を見分けるようなものです。正しい計算方法をを選んで、それから正しく計算をして、やっと答えが導き出せます。この授業では、たしかめ算は、2けたの筆算を使っています。2年生としては、高度なテクニックがそんどん授業で扱われています。にもかかわらず、多くの児童が、〇をもらえたようで、「やるじゃん、自分」と自分で、自分を頬めてほしいです。

がんばれ!ミラクル牟呂中駅伝部!

12月17日(日)は全国中学校駅伝大会が行われます。この大会に愛知県大会男子の部で見事優勝をした牟呂中駅伝部が出場します。牟呂中駅伝部は市内大会3位、東三河大会3位でしたが、県大会でそれまでの負けていた二川中を破って見事優勝。まさにミラクルな快勝劇でした。牟呂中のメンバーを彼らが小学生時代に駅伝部で鍛えたのが、愛知駅伝に豊橋チームのメンバーとして活躍した本校教員です。彼らが中学生になってからも、時間や機会があるときにはアドバイスしたり、サポートしたりしていました。市内大会当時から、「県大会に照準を合わせている」と聞いていたので、「もしかしたら」とは思っていましたが、県大会に向けた調整は本当に見事でした。磯辺小の子どもたちも4年後、5年後に、いろんな競技や分野でこのような活躍をしてくれるものと期待しています。本校とも関わりもあり、磯辺小の子どもたちの目標にもなりうる牟呂中駅伝部の応援をよろしくお願いします。

大舞台へ意気込み | 東日新聞 (tonichi.net)

全国中学駅伝に東三河勢が男女そろって出場 | 東愛知新聞 (higashiaichi.co.jp)

この中にも将来のスターがたくさんいるはずと、その活躍を応援しています。

6年こんな大忘年会はありません。クラスマッチです。

クラスマッチの最終種目は障害物リレーです。障害物の一つに「借り人?競争」のようなものもあり、一部運に左右されるものもありますが、マット運動、跳び箱など、運動能力を発揮できるものもあり、レースに参加するのも楽しいし、応援するのも楽しいという、グリコの栄養素みたいな種目でした。
スタート直後はマット運動。前転、後転、側転を選んで通り抜けます。(E)ぜ!



平均台もスムーズに!忍者のようです。若さが輝いています。

跳び箱はかっこよく跳んでいます。さすが6年生。腰の高さが違います、



コーンのトラ柵を滑るようにして、通り抜けます。

最後の難関は「借り人競争」「運動の得意な人」を見つけて、ゴールまで2人で一目散に走り切る。

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その2

六年生のクラスマッチ2種目目は、定められたスペースに何人乗れるかを競うゲームです。「両足を台に乗せなければならない」「人を押し込んではいけない」など、安全面についてもルールがよく考えられており、ルール説明を聞きながら、さすが6年生と感心したものでした。クラスごと、男女別にチャレンジするのですが、このゲームに関していえば、チームワークは女子チームの方が上のようでした。ライオンを例とするように動物生態学的に女子の方が強いのか、偶然と結果となのかよくわかりませんが、あるクラスでは男子の記録6人、女子は13人でした。6人は少し少ない気がしますが…。
ルール説明はしっかりと!、安全上にも配慮されています。
時間前にスタートし、やり直しとなるほどやる気はあった男子チームでしたが…。楽しそうな様子は何よりです。



背中越しにも団結の強さが感じられる女子チーム。周りの子どもからのサポートもよくできていました。最高記録13人を見事、達成しました。

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その1

6年生は、体育館でクラスマッチを行いました。種目は、それぞれのクラスが企画して3種目です。最初の種目は、絵による、伝言ゲームです。1列に並び、前の人が描いた絵を30秒で覚え、それを同じく30秒程度で再現して描き、後列の人につないでいくというものです。言葉の代わりに絵を使った伝言ゲームのようなものです。10人程でリレーをするのですが、最初と最後の絵を比べると、まるで別物というチームもありましたが、それもこのゲームの楽しさとなりました。