令和6年度 学校日誌
1年生が「水あそび」をしました
9月18日(水),1年生が生活科「なつとなかよし」の学習で,ペットボトルの水鉄砲を使った「水あそび」をしました。学習のねらいは,季節を感じながら身近にある物を使った遊ぶ活動を通して,季節(なつ)を感じたり,みんなと楽しみながら遊びを作り出そうとしたりすることです。
朝から気温が高かったため活動場所を木陰に変更し,「水あそび」を開始しました。子どもたちは,ペットボトルの水鉄砲を使って,どうしたら水を遠くまで飛ばせるのか,木を的にして,水を当てながら考えている様子でした。友達の方法と比較しながら,押し方や押す場所を変えて挑戦している子もいました。
後半は,みんなで「水遊び」を楽しみました。先生の大型の水鉄砲の周りに集まり先生に水をかける子,友達と追いかけっこをしながら水を掛け合う子など,時間いっぱいまで笑顔で楽しみました。来週から少しずつ涼しくなり秋が近づいてくるようです。「最後の夏」を楽しむことができた1年生でした。
6年生が「子どもの意見を聴く授業」に参加しました
9月17日(火),6年生が出前講座「子どもの意見を聞く授業」に参加しました。「豊橋市こども計画」の策定に向けた市子育て支援課の事業の一環として設定された講座で,豊橋の魅力やこれからの豊橋について考えていくものでした。将来どんな国や町に住みたいのか,豊橋がどんな街になってほしいのかといった投げかけに対し,その子なりの願いが聞かれました。こういった講座をきっかけに,社会科や総合的な学習の時間などを通して,社会の一員としての自覚を少しずつ育んでいきたいと思います。
5年生が理科スケッチに取り組みました
9月17日(火),5年生が理科スケッチに取り組みました。子どもたちは,自宅からもってきた植物をいろいろな角度から眺めたり,日にかざしたりしながら,特徴や形態を捉えようとしていました。理科スケッチは3年生以上が取り組みます。10月中旬までに各学年の計画に基づいて実施し,作品は教室や廊下に展示します。
3年生がJA豊橋の方から豊橋の農業について学習しました
9月17日(火),3年生が社会科や総合的な学習の一環として,JA豊橋から講師を招いて,豊橋の農業について学習しました。豊橋は日本有数の農業王国であること,農業が盛んな理由,生産量が多い野菜の種類などを教えてもらい,豊橋の農業に関心を高めたようでした。また,農家が減っていることや高齢化が進んでいることを聞き,「なぜ?」と疑問を感じた子もいたようでした。最後に講師の方から,プレゼントとしてトマトの苗をいただきました。みんなで大切に育て,おいしいトマトがたくさん実るといいですね。
ペットボトルキャップを使って造形遊びを楽しみました
9月11日(水),1年生が図画工作「いろいろ ならべて」の学習で,ペットボトルキャップを使って,造形遊びを楽しみました。体育館に広げられた大量のキャップを前にした子どもたちは,その子なりの活動を開始しました。同じ色のキャップを集め始める子,高く積み上げ始める子,おにぎりやアニメのキャラクターを作り始める子などなど。あっという間の1時間でした。また,体育館に広げられたキャップの片づけには,6年生が助っ人として活躍してくれました。
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