校長室だより

わが学び舎

6年生に勝利⁉

3月6日(金)

 陽の光に強さを感じます。強風が吹き荒れていても、肌を刺すような冷たさはありません。春になったなあと思っていたら、本日5日は啓蟄でした。納得です。

 昨日、ニコニコタイムの運動場から戻ってきた3年生が「校長先生、6年生に勝ったよ!」とうれしそうに報告してくれました。ドッジボールで対決して勝ったようなのです。「へえ、すごいねえ」と返しながら、こちらは半信半疑でした。

 職員室からのぞくと、今日も6年生と3年生が同じコートに集まっているのが見えます。早速、様子を見にいきました。

  5、6人の6年生が、10人を超える3年生を相手にして真剣勝負を繰り広げていました。

 数に勝る3年生は、気持ちで負けていません。思いっきり6年生に立ち向かっていました。

 6年生と戦えるのもあと何回もないこと、3年生はわかっているでしょうか。もう少しだけ、いつも変わらぬこんな楽しいひとときが続きます。

令和7年度のフィナーレが近づいてきました

 2月の最終週、3連休明けにはまだ三分咲きといったところだった正門わきの河津桜。恵みの雨と暖かさに促され、週末には見事に満開となりました。近づいていくと、花の中をミツバチがせわしなく飛び回っていました。春の訪れを実感しました。

  来週から3月。卒業式の練習がいよいよ始まります。27日の午後、その会場づくりを5年生と4年生が進めてくれました。先生の指示に従って、きびきびとまじめに会場づくりに取り組んでいました。

 去年の4月。他学年よりいち早く登校し、入学式の会場づくりに取り組んでいた6年生の姿が重なりました。

 1年がいよいよ終わるのだなあと改めて感じられた金曜日でした。

中学生とあいさつ運動

 24日(火)からの四日間、今年度最後のあいさつ運動が行われました。学級閉鎖明けの6年生をあわせて運営委員が集合し、二か所の門で登校する仲間に元気よくあいさつをしました。

  26日(木)27日(金)の二日間は、章南中学生も参加してくれて、小中合同でのあいさつ運動となりました。

 たくさんの人に迎えられて、あいさつのしがいのある1週間となりました。

デザイン書道に挑戦!

2月26日(木)

 わが町老津のふるさと先生、鈴木愛さんが来校され、デザイン書道の出前授業が行われました。6年生と5年生が、ふだんの書写の授業で身につけたことを一旦解き放ち、自分の思いを自由な筆遣いで表現する活動に取り組みました。

  まずは、筆のいろいろな位置を好きな握り方で持ち、波線を書いたり丸を書いたりしました。

 

  さらには、字を逆さに書いてみたり、目をつぶって書いてみたり。BGMが流れるリラックスした空気の中で、ふだんの書写とは全く違う活動に子どもたちは夢中で取り組みました。

 「(自分の選んだ)一字の中にどんな思いがあるのか。その思いをこめながら、書くことが大切ですよ。」と愛先生は子どもたちに説いていました。

 6年生の作品は卒業式に体育館に展示されます。

 一人一人の卒業生の思いを、色紙に書かれた一字が表します。

ちょっとうれしい話

 2時限後やそうじの後のニコニコタイム、図工室によく何人かの子どもたちの姿があります。作品づくりを進めるため、放課返上で図工室に来ているのです。

 そのそばで、流しの掃除をしている子を見つけました。聞いてみると、ときどきニコニコタイムに図工室に来て、自主的に流しの掃除をしているのだそうです。

「2学期のころから、3年1組の4,5人の女の子が時おりやってきて、掃除をしています。」そばにいた教頭先生が教えてくれました。初めて知りました。連れ立ってくることもあるようですが、今日は午前と午後のニコニコタイムに、それぞれ別の3年女子がやってきて、一人で黙々と流しを磨いていました。

 「(人に言われてやるのではない)これがほんとの奉仕活動ですよね」教頭先生がうれしそうに話してくれました。

 ちょっと ではなく かなり うれしい話でした。