日誌

2021年4月の記事一覧

第1回班長会を行いました

1回班長会を行いました

令和3年4月27日

 

 朝、南部中学校南の交通立ち番をしていると、通過するドライバーの方々のマナーの良さにいつも感心させられます。横断歩道の前後での徐行はもちろん、歩行者を見ると横断歩道のかなり手前で停止をしてくれます。中には、「いつもありがとう」と声をかけてくださる方もいらっしゃいます。停止時間がのびても、静かに子どもの横断を見守ってくださいます。朝からさわやかな気分になれる大好きな時間です。

本年度スタートから、1か月が過ぎようとしています。毎朝、登校をリードする通学班の班長を集め、第1回班長会を行いました。

「みんな協力してくれるよ」「違う道を通ることはないなあ」という声に混ざり、「あいさつ、誰もしてくれない」といった声も聞こえてきました。

 成果や課題に加え、班長さんたちの喜びや焦りを吸い上げ、それを職員間でも共有していきます。そして、適宜アドバイスをしたり、時には手助けをしたりします。こうすることで、班長さんたちのやる気を継続させていきます。

 班長会の写真に加え、70周年記念式典事業の一環として作成した記念横断幕の写真も掲載します。

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授業公開を行いました

授業公開を行いました

令和3年4月26日

 
 三密を避けるため、地区別に3日に分け、授業公開を行いました。子どもたちの活躍の場面を見守ると同時に、学校生活の理解に役立てていただければ幸いです。

 さて、GIGAスクール構想に伴い、ICT機器の活用も順調に進んでいます。どの学年もICT機器を授業で積極的に活用しています。本日の参観授業では、タブレットを活用した地図の学習が見受けられました。これ以外でも様々な用途で活用されます。

 国語の学習では、ネームプレートの活用が見られました。協働学習では、誰がどのような意見を発表したのかを、子ども自身が確認をしながら授業を進めていきます。共感や批判を通し、自分なりの価値観を形成していきます。

 さて、GW明けにお試しとしてタブレットを家庭に持ち帰ります。お子さんと一緒にご家族皆で楽しんでください。

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1年生と仲良くする会がありました

1年生と仲良くする会がありました

令和3年4月20日

 1年生と仲良くする会を、テレビ放送にて行いました。2年生から6年生まで、それぞれ学年ごとに出し物をし、楽しい雰囲気の中、栄小学校の特色について紹介をしました。



 
 
 1年生の子たちが、栄小学校に仲間入りす

るためには、栄小学校のことをよく知るとと

もに、あいさつをすることが大切です。

 6年生の子扮するマスコットキャラクター

「あいさる」が、あいさつの大切さを説いて

くれました。

 【あいさつ4つのキーワード】

 〇いつでも 〇どこでも 〇だれにでも 〇自分から

 

 会終了後、あいさるからメダルがプレゼントされると、「ありがとうございます」とお礼のあいさつが聞こえてきました。

 あいさつを介し、1年生を含め、児童間の交流が盛んになることを願います。ご家庭でも、あいさつについて話題にしていただけると幸いです。



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退任式がありました

退任式がありました

  令和3年4月16日


 今回の異動で、13名の教職員が転出し、14名の教職員が転入しました。
 4月15日、10名の転出者をお呼びし、リモートでの退任式を行いました。




 モニターを通してのあいさつとなりましたが、話し手聞き手双方、心を通わせての会となりました。保護者・地域の方、心温まるご支援ご協力を賜り、ありがとうございました。併せて、転入職員についてもご高配賜りますようよろしくお願いします。

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安全な登校のために

安全な登校のために

令和3年4月9日
小 松

 子どもたちの登校時の安全を図るため、本校では通学班による登校指導を実施しています。

 登校二日目の早朝、通学班の班長や団長を集め、担当より登校の様子についての確認を行いました。集合の仕方、歩き方、あいさつの様子についての確認です。年度当初ということもあり、話を聞く班長さんや団長さんの表情には、自信がみなぎっていました。朝、登校指導時の班長さんたちの働きを見ても、がんばろうとする気持ちがひしひしと伝わってきます。
 さて、子どもたちに力を授けようとしたとき、そこには丁寧な指導が必要となります。ゴルフ場での練習のように「打ちっぱなし」ではいけません。事前に説明をし、実際にさせてみる。そして、その様子を確認し、評価をする。(ほめたり、注意したり、励ましたりする)その後、さらなる工夫をさせ、実施させる。様々な職場で、同様の研修がなされているのではないでしょうか。
 この後、班長・団長さんは通学団会や通学班下校に臨みます。自分の命はもとより、自分の管理する多くの命を守るのだという自覚と責任をもって。

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