学校日記

学校日記

6年2組 曲作り発表会

令和7年12月5日(金)

6年2組の音楽の発表会に招待されました。

4~5人のグループで,それぞが考えた旋律をつなげて1つの曲にしたものを,リコーダーで演奏して発表しました。

投票カードが配られ,互いに採点して合計点で競います。

子どもたちは音のつながりや音の重ね方を工夫して曲作りを楽しんでいました。

どのグループも美しい旋律で,甲乙つけがたい出来栄えでした。

 

 

 

 

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ぽかぽか陽気から真冬の寒さへ

12月4日(木)

先日の「たまがわロードレース」の日は,汗ばむほどの暖かさでした。

今日は,打って変わって真冬の寒さでした。

それでも子どもたちは外で元気よく遊んでいました。

休み時間を終えて教室をのぞいてみると,黄色いお花のブーケ?と思いきやイチョウの葉を束ねた「イチョウブーケ」が教室のロッカーの上にさりげなく置いてありました。

2年生が育てている冬野菜の大根も大きくなってきました。

1か月前には実がたわわになっていた柿の木は,すっかり葉も落ちて枝だけになり,これから冬を超えます。

 

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あっちにもこっちにもサンタさん!!!

令和7年12月3日(火)

 毎年恒例の「クリスマスの集い」に,ひまわり組のみんなで参加しました。

豊橋総合体育館まで,バスに乗って出かけました。

あっちにもこっちにもサンタさんがいます。

みんなで楽しく「エビカニクス」などのダンスを踊りました。

紙吹雪の雪が舞ったときは,興奮度マックスでした。

最後にサンタさんからプレゼントをもらいました。

サンタさんの正体は?

サンタさんは,フィンランドのサンタクロース村からやってきたのです。

決して校長先生ではありません。

 

 

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みんな走り切ったよ!「たまがわロードレース」

令和7年12月2日(火)

快晴のもと「たまがわロードレース」が行われました。

大勢の保護者のかたが応援に来てくださいました。ありがとうございました。

玉川っ子学習発表会が終わってから毎日かけ足練習をしてきました。

準備万端です。

 

悔し涙を流している子もいましたが,走り切った後の顔は,どの子もとても満足気でした。

一人一人が自分との戦いに挑んだ,思い出深い1日となりました。

 

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朝会 人権について考えよう

令和7年12月1日(月)

12月4日から12月10日までは人権週間です。

朝会では「人権とは,安心して生活する権利」であると校長先生が話しました。

誰しもがもっていて,誰の人権も守られるべきものなのです。

子どもたちは「三尺三寸箸の教え」というお話を聞き,お互いを思いやることの大切さについて考えました。

最後に「人間」は「人と人のあいだ」と書きます。

「人と人の間には何があるのでしょう」と校長先生が全校に問いかけて朝会を終わりました。

まなびポケットで,校長先生にメッセージを送って自分の考えを教えてくれた子もいました。

クラス全体で話し合っていた学級もありました。

人と人の間にあるのは「ありがとうじゃないかな」「こころがあるよ」「思いやりだよ」「心配する気持ちだと思うよ」

子どもたちはしっかり考えていました。

これからも人と人の間にあるものを大切にしてほしいと思います。

 

 

 

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おうちゃんの作品がいっぱい!

令和7年11月28日(金)

ひまわり組では12月3日の「クリスマスの集い」でかぶる帽子づくりをしていました。皆タフロープを1本1本丁寧に手で裂いていました。

かわいい帽子ができたかな。かぶるのが待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり組3年の「おうちゃん」は集中して絵を描くのが得意です。

緻密な模様を集中を欠くことなく,書き続けます。

とてもまねできません。

おうちゃんの作品が地元企業である大塚モータースさんの店舗の一角に展示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大塚モータースさんには,おうちゃんの作品だけでなく,他の作家さんの素敵な作品や手作りの小物やアクセサリーが置かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんもおうちゃんの作品を見てみませんか。

感嘆の声が漏れるのと同時に,心がほっこりして思わず笑顔になれることまちがいなしです。

 

 

 

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バスに乗って嵩山小学校と合同授業

令和7年11月27日(木)

昨日,3年生の児童が「あぐりパーク食彩村(道の駅とよはし)」と「有楽製菓株式会社」を訪れました。

嵩山小学校の3年生の子どもたちとバスに乗って出かけました。

嵩山小の子らは,石巻中学校に進学すると一緒に学校生活を送ることになる仲間です。

食彩村では,売り場の工夫や働く人の様子を見させていただきました。

石巻で作られた柿も販売されており,生産者の名前が書かれていました。

有楽製菓の工場では,ブラックサンダーができるまでの流れを見させていただきました。

1日同じバスに乗り,お弁当も一緒に食べた嵩山小学校のお友達の名前を何人覚えられたかな?

社会科の勉強とともに友達作りができた貴重な1日でした。

 

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2年生校区探検へ!”

令和7年11月26日(水)

2年生が生活科の学習で,校区探検へ出かけました。

今日は,中部電力の変電所と石巻郵便局を訪れました。

変電所ってどんなところなのだろう?高い塔を見上げながら,近くを通ったことはあるけどその正体は「はてな」でいっぱいでした。

中部電力のお兄さんから「発電所から送られてきた強い電気の電圧を,安全に使えるように徐々に下げて,みんなの家に届けます」と説明を受けました。そのあとも,施設についてや働く人の仕事についてたくさん質問できました。

次に郵便局へ行きました。郵便の仕組みを聞いた後,配達のためのスクーターも見せていただきました。

来週は消防署(石巻出張所)に行く予定です。

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あつあつのできたてちくわ,おいしいね!!

令和7年11月20日(木)

3,4年生の児童が豊橋の地場産業でもある「ちくわ」について学び,自分たちで「ちくわ作り」をする体験をさせていただきました。

ちくわの歴史や工場での製造の仕方まで,クイズを交えながら,学びました。

ヤマサのちくわは,1827年に豊橋市で魚問屋を営んでいた佐藤善作さんが,四国の金毘羅参りで食べたちくわをヒントに豊橋の地で作り始めたそうです。

また,普段あたり前のように食べている両端の白い部分を残した焼き方が,ヤマサのちくわ独自のものだと知り,子どもたちは驚きを隠せませんでした。

自分の手でこね,棒に巻き付け,自分で焼いて熱々をほおばりました。

「こんなにおいしいちくわ,食べたことない」「おいしすぎるう」と歓喜の声を上げていました。

とても貴重な体験をさせていただきました。

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6年出前講座「江戸時代の校区を探ろう」

令和7年11月18日(火)

豊橋市美術博物館の学芸員さんを講師に招き,6年生が歴史の勉強をしました。

「江戸時代の校区を探る」というテーマでした。

江戸時代の絵図や明治時代の地図を見て玉川小学校を探しました。

校区を流れる神田川や小学校の隣にある慈雲寺,長谷寺を探して玉川小学校の場所を予想していました。

明治時代になって「玉川村」という村の名前が地図にありましたが江戸時代には,まだありませんでした。

しかし,現在の通学団名になっている,高井村・和田村・長楽村・神ヶ谷村・馬越村・森岡村の名はありました。

子どもたちは,身近なところにもある歴史に興味をもったようでした。

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令和7年12月5日(金) 6年2組の音楽の発表会に招待されました。 4~5人のグループで,それぞが考えた旋律をつなげて1つの曲にしたものを,リコーダーで演奏して発表しました。 投票カードが配られ,互いに採点して合計点で競います。 子どもたちは音のつながりや音の重ね方を工夫して曲作りを楽しんでいました。 どのグループも美しい旋律で,甲乙つけがたい出来栄えでした。        
12月4日(木) 先日の「たまがわロードレース」の日は,汗ばむほどの暖かさでした。 今日は,打って変わって真冬の寒さでした。 それでも子どもたちは外で元気よく遊んでいました。 休み時間を終えて教室をのぞいてみると,黄色いお花のブーケ?と思いきやイチョウの葉を束ねた「イチョウブーケ」が教室のロッカーの上にさりげなく置いてありました。 2年生が育てている冬野菜の大根も大きくなってきました。 1か月前には実がたわわになっていた柿の木は,すっかり葉も落ちて枝だけになり,これから冬を超えます。  
令和7年12月3日(火)  毎年恒例の「クリスマスの集い」に,ひまわり組のみんなで参加しました。 豊橋総合体育館まで,バスに乗って出かけました。 あっちにもこっちにもサンタさんがいます。 みんなで楽しく「エビカニクス」などのダンスを踊りました。 紙吹雪の雪が舞ったときは,興奮度マックスでした。 最後にサンタさんからプレゼントをもらいました。 サンタさんの正体は? サンタさんは,フィンランドのサンタクロース村からやってきたのです。 決して校長先生ではありません。    
令和7年12月2日(火) 快晴のもと「たまがわロードレース」が行われました。 大勢の保護者のかたが応援に来てくださいました。ありがとうございました。 玉川っ子学習発表会が終わってから毎日かけ足練習をしてきました。 準備万端です。   悔し涙を流している子もいましたが,走り切った後の顔は,どの子もとても満足気でした。 一人一人が自分との戦いに挑んだ,思い出深い1日となりました。  
令和7年12月1日(月) 12月4日から12月10日までは人権週間です。 朝会では「人権とは,安心して生活する権利」であると校長先生が話しました。 誰しもがもっていて,誰の人権も守られるべきものなのです。 子どもたちは「三尺三寸箸の教え」というお話を聞き,お互いを思いやることの大切さについて考えました。 最後に「人間」は「人と人のあいだ」と書きます。 「人と人の間には何があるのでしょう」と校長先生が全校に問いかけて朝会を終わりました。 まなびポケットで,校長先生にメッセージを送って自分の考えを教えてくれた子もいました。 クラス全体で話し合っていた学級もありました。 人と人の間にあるのは「ありがとうじゃないかな」「こころがあるよ」「思いやりだよ」「心配する気持ちだと思うよ」 子どもたちはしっかり考えていました。 これからも人と人の間にあるものを大切にしてほしいと思います。      
令和7年11月28日(金) ひまわり組では12月3日の「クリスマスの集い」でかぶる帽子づくりをしていました。皆タフロープを1本1本丁寧に手で裂いていました。 かわいい帽子ができたかな。かぶるのが待ち遠しいですね。                       ひまわり組3年の「おうちゃん」は集中して絵を描くのが得意です。 緻密な模様を集中を欠くことなく,書き続けます。 とてもまねできません。 おうちゃんの作品が地元企業である大塚モータースさんの店舗の一角に展示してあります。                                   大塚モータースさんには,おうちゃんの作品だけでなく,他の作家さんの素敵な作品や手作りの小物やアクセサリーが置かれています。                                   皆さんもおうちゃんの作品を見てみませんか。 感嘆の声が漏れるのと同時に,心がほっこりして思わず笑顔になれることまちがいなしです。      
令和7年11月27日(木) 昨日,3年生の児童が「あぐりパーク食彩村(道の駅とよはし)」と「有楽製菓株式会社」を訪れました。 嵩山小学校の3年生の子どもたちとバスに乗って出かけました。 嵩山小の子らは,石巻中学校に進学すると一緒に学校生活を送ることになる仲間です。 食彩村では,売り場の工夫や働く人の様子を見させていただきました。 石巻で作られた柿も販売されており,生産者の名前が書かれていました。 有楽製菓の工場では,ブラックサンダーができるまでの流れを見させていただきました。 1日同じバスに乗り,お弁当も一緒に食べた嵩山小学校のお友達の名前を何人覚えられたかな? 社会科の勉強とともに友達作りができた貴重な1日でした。  
令和7年11月26日(水) 2年生が生活科の学習で,校区探検へ出かけました。 今日は,中部電力の変電所と石巻郵便局を訪れました。 変電所ってどんなところなのだろう?高い塔を見上げながら,近くを通ったことはあるけどその正体は「はてな」でいっぱいでした。 中部電力のお兄さんから「発電所から送られてきた強い電気の電圧を,安全に使えるように徐々に下げて,みんなの家に届けます」と説明を受けました。そのあとも,施設についてや働く人の仕事についてたくさん質問できました。 次に郵便局へ行きました。郵便の仕組みを聞いた後,配達のためのスクーターも見せていただきました。 来週は消防署(石巻出張所)に行く予定です。
令和7年11月20日(木) 3,4年生の児童が豊橋の地場産業でもある「ちくわ」について学び,自分たちで「ちくわ作り」をする体験をさせていただきました。 ちくわの歴史や工場での製造の仕方まで,クイズを交えながら,学びました。 ヤマサのちくわは,1827年に豊橋市で魚問屋を営んでいた佐藤善作さんが,四国の金毘羅参りで食べたちくわをヒントに豊橋の地で作り始めたそうです。 また,普段あたり前のように食べている両端の白い部分を残した焼き方が,ヤマサのちくわ独自のものだと知り,子どもたちは驚きを隠せませんでした。 自分の手でこね,棒に巻き付け,自分で焼いて熱々をほおばりました。 「こんなにおいしいちくわ,食べたことない」「おいしすぎるう」と歓喜の声を上げていました。 とても貴重な体験をさせていただきました。
令和7年11月18日(火) 豊橋市美術博物館の学芸員さんを講師に招き,6年生が歴史の勉強をしました。 「江戸時代の校区を探る」というテーマでした。 江戸時代の絵図や明治時代の地図を見て玉川小学校を探しました。 校区を流れる神田川や小学校の隣にある慈雲寺,長谷寺を探して玉川小学校の場所を予想していました。 明治時代になって「玉川村」という村の名前が地図にありましたが江戸時代には,まだありませんでした。 しかし,現在の通学団名になっている,高井村・和田村・長楽村・神ヶ谷村・馬越村・森岡村の名はありました。 子どもたちは,身近なところにもある歴史に興味をもったようでした。