学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

2023年11月の記事一覧

のんほいパークなう!

本日は学校ホリデーで、自然史博物館の自由研究展を見に来ました。磯辺小から出展されている作品、哺乳類の足、ダンボールコンポスト、家に生息するくもをテーマとした三作品はいずれも見ごたえがありました。今日は一緒にお出かけする大人も無料、大型映像も無料です。お出かけに迷ったら、のんほいパークをご検討ください。
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磯辺校区慰霊祭が開催されました。

午後2時から体育館で厳粛に執り行われました。戦後から78年過ぎようとしていますが、恒久平和への誓いとともに、校区の方々が築き上げてくれた平穏な学校生活に感謝しつつ、子どもたちが今後も安全に安心して毎日を送ることができるよう、努めてまいります。

ヤマサちくわ体験講座

本校で行われる教育活動のほんの一部ではありますが、日ごろお世話になっている地域の方々や保護者の皆様に生き生きと活動する姿を見ていただきたいと、いくつかの活動を報道機関に紹介しています。取材いただけるかどうかは、プレスリリースを見ていただいた報道機関次第となっていますが、昨日は「豊橋名産ヤマサちくわ」だけあって、東海テレビと東日新聞が取材に来てくださいました。今日のFM豊橋の番組では、パーソナリティのわたなべよしおさんが、その新聞記事を紹介するとともに、コメントを寄せてくれていました。子どもたちの心にも、佐藤社長のクイズとともに、豊橋の魅力のひとつが、心に残ってくれればと願います。
東海テレビホームページ
地元のヤマサちくわの社長らが講師に…愛知県豊橋市の小学校で児童がちくわ作りに挑戦 出来立てを味わう | 東海テレビNEWS (tokai-tv.com)
東日新聞ホームページ
児童らちくわを手作り | 東日新聞 (tonichi.net)
ヤマサちくわの社長、社員の皆様のおかげで、子どもたちの楽しく、真剣に学ぶ姿を見ることができました。本当にありがとうございました。






3年出前授業 これだ!豊橋名産ちくわの秘密!

3年生が、給食協会主催の食育講話会の大人気講座「練製品ちくわ」の体験授業を受けました。ヤマサのちくわの佐藤社長が自ら、ちくわの歴史やちくわの手作り実習の講師となって多くのことを教えてくださいました。
話で佐藤社長が話される内容は地理、歴史、算数、家庭科など多岐ににわたりました。クイズの解答も、今川義元、豊後水道、イシモチなど様々で、子どもたちはともに学びを深めていきました。



4択クイズで「織田信長」に集まった子どもたち。正解は「今川義元」で正解者はたった一人でした。

授業の様子を東海テレビと東日新聞が取材に来られました。

佐藤社長は日本一の手作りちくわの名人です。私も挑戦しましたが全くうまくいきませんでした。子どもたちは手を使って竹に巻き付ける方法で作りました。


もう焼けた?焼きあがりが待ち遠しいです。


焼き立てのちくわの味は格別でした。

太陽のいじわる 3年理科

外を見ると、体育とは違う子どもたちの動きが。気になって外に出てみると、3年生が日光の反射の実験をするところでした。思えばこのクラス、前回はひなたと日かげのときの、地面の温度をはかる実験をするときに、太陽が雲に隠れて、日かげしかなくなってしまったクラスでした。今日も、なんだか嫌な予感がします。
カラーコーンをセットして、鏡で日光を反射して、コーンに反射光を当てる実験のをしようとしたまさにその瞬間、今日も太陽は厚めの雲に隠れて、しばらく出てこない感じになりました。先生から無情な一言「また来ようね」。自然は思うようにならないことを、深く学んだ子どもたちでした。
「さあ、実験だ!」「みんなで早く準備しよう!」


「なぜ、日かげにカラーコーンをセットしたのかな?」「反射光が見やすいから」「すごいね!すごい発見だよね」と子どもとの楽しい会話のやり取りを想定した瞬間、無情にも太陽は雲閣れしました。

「だめだめ!雲さん来ないで」「ごめんごめん、太陽さんとお話してたんだ」

「また、やろう!」「はい。片付け!」こうして子どもは多くのことを学びます。