日誌

R7学校日記(3学期)

2年 大根パーティー

 2年生が生活科の学習で育ててきた大根を収穫し、調理して味わいました。子どもたちは先生の指導のもと、安全に気をつけながら一人一人が包丁を持ち、大根を丁寧に切りました。切った大根は味付けをして、じっくり40分ほど煮込み、給食の時間にいただきました。食べてみると、「ちょっと苦かったけど、おいしい」「味がしみていておいしい」「12月の大根より甘く感じた」など、育てた大根ならではの味わいに気づく声が聞かれました。大根が苦手で、はじめは少なくよそっていた子も「すごくおいしい」と、おかわりをしていました。自分たちで育てた野菜を調理し、味わう経験を通して、食べ物への関心や感謝の気持ちが深まりました。

今年度最後の通学団会

 通学団会は、毎日の登下校を安全に行うために話し合う大切な場です。今回は、来年度の通学班を決めるため、1年生から5年生の児童が中心となって進め、卒業をひかえた6年生はサポートにまわりました。新通学班のメンバーを確認した後、新しい班長や副班長、集合時刻や集合場所を決めました。また、新1年生が入る班では、安心して登校できるように、集合場所などを書いたメッセージカードを作りました。最後に、これまで班長として後ろを振り返りながら安全に気を配り、交通事故にあわないように支えてくれた6年生に、感謝の気持ちを伝えました。通学団下校の際には、いつも子どもたちの安全を見守ってくださる「110番の家」のかたにパンジーの鉢を贈りました。卒業式までは6年生も一緒に登校しますが、5・4・3年生が中心となって班をまとめていきます。これまでの6年生の姿を手本に、安全で思いやりのある登校を続けていってくれることを願っています。

感謝を伝える会

 本校の教育活動は、日々多くのかたがたに支えられて成り立っています。保護者の皆様、地域の皆様からいただいてる温かいご支援に、子どもたちが1年間の感謝の気持ちを伝える「感謝を伝える会」を行いました。当日は、運営委員の児童が校長室でお待ちいただいている来賓のかたがたをお迎えし、体育館まで先導しました。会場では、司会の児童が来てくださった皆様を紹介し、続いて児童代表が心を込めて感謝の手紙を読み、全校児童が書いた手紙を綴じたファイルを贈呈しました。その後、全校児童で「ありがとうの花」の歌い、会場は温かい雰囲気につつまれました。新川コミュニティ・ネットワーク代表の「今日来られなかったかたがたも、皆さんを支えていることを忘れないでください」という言葉に、子どもたちはうなずいていました。「支えてくださるかたがたの善意はあたりまえではない」と気づき、「ありがとう」を素直に言える新川の子に育ってほしいと願っています。

今週の花「シレネ&ラナンキュラス」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「シレネ」と「ラナンキュラス」です。シレネは、「さくらこまち」という名前でも呼ばれています。淡いピンク色の小さな花が集まって咲く姿が、まるで春の桜を思わせることから、そう呼ばれるようになったそうです。「こまち」という言葉には、「かわいらしい」「美しい」といった意味があります。一方のラナンキュラスは、葉の形がカエルの足に似ていることから、ラテン語の「カエル(ラナ)」が語源です。カエルがすむような湿地に自生していたと言われていますが、こんなにも鮮やかな色で咲く花です。いろいろな花にふれ合うことができる子どもたち。自然と笑顔になっています。

お話のわ(学年をこえた学び合い)

 本校では、子どもたちが自分の考えを安心して語り、友達の思いに耳を傾ける力を育むために「お話のわ」に取り組んでいます。今回は、学年をこえて、5年生の様子を4年生が、1年生の様子を6年生が参観する機会を設けました。5年1組では、国語の教科書に出てきた「弱いロボット」について、「弱いロボットは必要か」というテーマで話し合いました。「弱いロボットがあることで、人間がより強いロボットを開発しようと努力できる」という肯定する意見がある一方、「必要ではない」という声もあり、最終的には双方のメリット・デメリットを整理する姿が見られました。5年2組では、「6年生の目標」をテーマに、友達の意見を丁寧に分類しながら黒板にまとめる姿が印象的でした。「挨拶」を大切にしたいという声や、「全校で交流の機会をつくりたい」という前向きな提案も出されました。1年生は「うれしい曜日」をテーマに、自分の生活に結びつけて発表しました。6年生はまるで保護者のように温かく、うなずきながら見守っていました。参観した4年生は、「自分たちも、あんなふうに話したい」と刺激を受けた様子で、「お話のわ」が学年をこえた学び合いの時間になりました。