校長日誌

学校の出来事

本校のあたたかさ(校長日誌)

寒さが厳しくなってきました。でも,子どもたちは元気に運動場での体育を楽しみにしています。3年生の体育にお邪魔しました。走り幅跳びの時間でした。担任のK先生の話を聞きながら,子どもたちの中で声をかけてくださる先生がいました。1年生の下校指導を終えたS先生でした。自分の学年だけではなく,子どもたちへのあたたかい支援。昨日外は寒かったですが,子どもたちもきっとうれしいんだろうな,と感じさせられました。

私たちも行ったよ(校長日誌)

昨日お知らせしました「特別支援学校との交流会」は,連日続いています。各組がそれぞれの交流の仕方を考えて,計画をしています。今回はゲームだけではなく,劇の発表もしたようです。一過性のものではなく,継続的な活動は子どもたちにとってもとても良いことだと考えています。

喜んでもらえるかなあ?(校長日誌)

4年生は隣接する特別支援学校との交流を進めてきました。何度も交流を重ねる中で,自分たちで喜んでもらえることをしたいな,何かできることはないかな,と意見を出し合って自分たちで計画をしてきました。昨日は2組が自分たちで工夫を重ねて手作りしたゲームや紙芝居を持ち込んで,発表してきました。交流場面の写真を載せることはできませんが,交流が終わった後,みんな達成感を味わったようです。

お互いに(校長日誌)

私たちは,お互いの授業力を高めるために,計画的に授業を見せ合っています。時には先日のように市の教育委員会の先生方や,指導をいただくために,他校の先生にも来ていただくこともあります。見せるほうも見るほうも,とても良い経験になります。そうして,若い先生方はもちろん,中堅,ベテランの先生方も,良い授業を目ざして研鑽に努めます。

リモート授業です(校長日誌)

第8派と言われるコロナ感染の拡大では,保護者の皆様にご心配をおかけしています。しかし,本校の教育活動において,クラスターになる要因は見当たりません。今後も細心の注意を払いながら学校を運営してまいります。今日まで学級閉鎖をさせていただいている3年3組も,今朝の健康観察では感染拡大はなく,週明けにはまたみんな戻ってきてくれます。とてもうれしく思っています。3組の教室では,リモートを使って国語の授業が行われていました。