校長日誌

学校の出来事

ブラインドサッカー?(校長日誌)

先週の話になってしまいますが,5年生が外部講師をお招きして「ゴールボール」の体験をしました。見ていると,パラリンピックのブラインドサッカーに似ています。目隠しをして相手のゴールへボールを流し込みます。一見簡単そうなのですが,ボールに入っている鈴の音が,想像以上に小さく,ボールの方向やボールとの距離がなかなかわかりません。そもそも投げるときは,自分がどの方向に投げればいいのかが分からないのです。楽しいけれどむつかしい競技でした。百聞は一見に如かず,体験は大切です。

これでも減りました(校長日誌)

保護者の皆様には,ご多用のところ個人懇談会にお越しいただきまして,ありがとうございます。日が落ちると急に寒くなります。どうぞ防寒の上ご来校ください。また,体調が悪い場合は無理をせずに,学校までご連絡ください。
さて,毎回懇談会の折に「落とし物」を展示しています。学校は夜間開放など,外部の方も多く出入りするので,本校の子どもたちのものばかりではないと思いますが,これだけあると心配になります。どうぞ子どもたちの持ち物には記名をお願いします。


電気の実験(校長日誌)

3年生の教室では,科学実験キットを使って「電気の実験」を行っていました。身の回りにある乾電池ですが,電気自体は見ることができません。電気の性質や,日常での使われ方を子どもたちなりに探していきます。「先生,点いたよ!」と元気な声が響いていました。

iボラさん,ありがとうございます。(校長日誌)

先日はこの校長日誌でサンタクロースの話題をあげましたが,本校の中にも,クリスマス色が出始めています。毎週来てくださっているiボラさんたちが,図書室をクリスマスバージョンに仕上げてくださいました。本よりも飾りに目が行ってしまいます。


何をしているの?(校長日誌)

毎日校内の学習活動を見回るのは校長の仕事です。低学年では「こうちょうせんせ~い」と声をかけられてしまうので,活動の邪魔になることが多く,申し訳なく思うこともあり,なるべく見つからないように見学しています。しかし昨日は,いつもなら声をかけてくれる1年生が,先生の話をよく聞きながら集中して活動しています。何をしていると思われますか?



どんぐりに穴をあけてこまを作り,友達と競争していました。