豊橋市立玉川小学校
学校日記
就学時健康診断が行われました!
令和7年10月16日(木)
令和8年4月に入学予定の子どもたちを対象に「就学時健康診断」が行われました。
年長さんの園児たちは,緊張した面持ちで保護者とともに来校しました。
知っている子を見つけると,緊張が解けて笑顔が見られるようになりました。
子どもたちが検査等をしている間,保護者を対象に豊橋市保健所の保健師さんに「食生活について考えよう」というテーマでご講話いただきました。
新1年生の皆さんの入学がとても楽しみです。
赤い羽根共同募金が始まります!
令和7年10月15日(水)
昼の放送で,運営委員会から「赤い羽根共同募金」のお知らせがありました。
日時は10月20日(月)~22日(水)までの3日間です。
この3日間は,朝,運営委員会が募金箱をもって各教室を回ります。
支え合いの世の中を作り上げていくための募金です。
運営委員会の二人は「ご協力をお願いします」と明るい声で呼びかけていました。
1,2年生出前授業「みんながボウサイマンになろう」
令和7年10月14日(火)
市役所の防災危機管理課の方にご来校いただき,防災の出前授業を行いました。
子どもたちは学校が避難所になったときのことを想定して,段ボールを使って「間仕切り体験」を行いました。
段ボールや学校の備品を使い,自分たちが避難所で生活するときのプライバシーを守るための部屋作りをしました。
子どもたちは嬉々として段ボールで壁を作ったり,入り口のドアを作ったりしていました。
最後に「本当に地震などで避難してきたときには,今日のように,自分からできることを探して動くこと,仲間と協力することが大事」「学校にどんなものがどこにあるかは,地域の人よりみんなの方がよく知っているから教えてあげてね」と言われて子どもたちは大きくうなずいていました。
5年1組 石巻地区ってどいいじゃん! ~次郎柿の魅力を再発見しよう~
令和7年10月10日(金)
今日は,5年1組の柿の郷学習(総合的な学習の時間)の授業を参観しました。
子どもたちは,これまでに6年生から引き継いだ柿の木の「粗皮削り」をしたり,「摘果」をしたりして柿の実の成長を楽しみに育ててきました。
石巻地区の特産品である次郎柿のことを調べていくうちに,柿農家さんの苦労や苦悩を知った子どもたちは,「石巻地区の次郎柿の栽培は続いていくのだろうか。難しいのではないか」と疑問をもち始めました。
そして,今日の授業では,苦労があっても,柿栽培を続けていくのは「生産量全国1位を守りたいから」「おいしい柿を食べてほしいから」「伝統を守りたいから」という思いがあるのではないかと,石巻地区の柿栽培の未来について考えをめぐらすことができました。
芸術鑑賞会 大盛り上がり!
10月8日(木)
昨日,国内外で受賞歴のある「ラストラーダカンパニー」のChange(ちゃん)とLONTO(ろんと)のお二人をお招きして年に一度の芸術鑑賞会が開催されました。
かばん1つで旅をしていた道化師の二人と,そこで起こる不思議なできごと・・・
お二人は,言葉を使わない演劇というものを,玉川小の子どもたちに見せてくださいました。
せりふがなくても人を楽しませることができる表現力の豊かさと一つ一つの大道芸に圧倒されていました。
言葉以外の表現を見て感じたことを,11月15日(土)に行われる「玉川っ子学校学習発表会」にいかしてくれることでしょう。
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