日誌

令和2年6月

体育の授業

 体育の授業はできるだけ屋外で行っています。また、できるだけ距離を取り、密集を避けるようにしています。その際、熱中症予防の観点からマスクははずすようにしています。また、雨天時等に体育館を使用する際には、窓を開放する等、十分な換気を行います。これらのことは、市や国のマニュアルに沿っての取り組みです。【359】
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登校前に

 子どもたちが登校する前に教室の窓を開けて換気を始めています。また、登校時には、職員が登校する子どもたちを昇降口で出迎え、検温の確認をしたり手洗いの誘導をしたりしています。校長としては、そんな職員に感謝するばかりです。【358】
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ソーシャルディスタンス③

 小学校の学級では、提出物を出したり採点を待ったりするために並ぶ光景がよく見られます。この学級では、子どもたちがその時のソーシャルディスタンスに気づけるように、床にマーキングしてあります。子どもたちは自然に距離を保つことができます。【357】
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ソーシャルディスタンス②

 先週から各種健康診断が実施されています。1年生でも自分で判断できるように、順番を待つ位置を廊下にマーキングしました。「新たな生活様式」として、スーパーやコンビニ等でも見慣れた工夫の一つです。子どもたちは自分で目印を確認して、正しい距離を保って待つことができました。【356】
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ソーシャルディスタンス①

 手洗いは感染予防の基本の一つです。学校でも何度も手洗いすることが「新しい生活様式」です。手洗い場での密集を避けるために、順番を待つ位置をマーキングしてあります。【355】
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検温

 感染症対策として、家庭での毎朝の検温をお願いしています。登校時には、念のため、校舎へ入る前に職員が確認の呼びかけをしています。そして、忘れたことを申し出た子どもは、その場で職員による検温を実施します。そして、平熱を確認した上で校舎へ入ります。もちろん、職員も全員が毎朝の検温をしています。(写真は子どもの部分にモザイクをかけてあるため分かりにくいですが、職員が非接触タイプの体温計を額にかざして検温している場面です)【354】
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朝の時間

 朝の時間を使って、昨年度の未履修内容を教えています。原則として、学年ごとに計画的に同一内容ですすめています。見やすい板書を工夫したりワークシート等を使ったりして、子どもたちが理解しやすいように心がけています。【353】
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2つの教室に分かれて

 教室内での密集をできるだけ回避するために、人数の多い学級を2つのグループに分けて、隣り合う教室で同時に指導をしている学年もあります。担任は2つの教室の間の廊下に置いたホワイトボードを使い、両方の教室に向けて話します。慣れない環境に戸惑う場面も多いですが、子どもたちも担任も少しずつ慣れ始めています。【352】
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換気のために

 教室の換気が最大限にできるように、教室と廊下の間の窓とドアを撤去してあります。市のマニュアルの「2方向の窓を同時に常時開けて換気」に則り、教室の反対側の窓も、廊下の窓も、可能な限りいつも全開です。【351】
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給食が始まりました!

 今日から給食が始まりました。子どもたちは久しぶりの給食をおいしそうに食べていいました。昨日の練習の成果でしょうか、食事中は大きな声でおしゃべりをしないという新しいマナーがおおむね守られていました。【350】
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