学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

令和の「晴耕雨読」は何になる? 3年雨の日の長休み

9時くらいから雨が断続的にポツリ、ポツリと降っています。外遊び好きな子どもたちにとっては、じれったい天気となっていますが、子どもたちは室内で落ち着いて過ごしてくれています。

ベルマークでいただいた「UNO」や「トランプ」は雨の日には大活躍しています。友人の輪を広げることにも一役かってくれていることと思います。

3年生にもなるとタブレットも上手に使いこないしています。計算パズルに、都道府県クイズなど、自分の興味関心を満たすソフトが活用されています。プログラミングソフトを行っている子も見かけました。

理科で学習している「あおむし」さんのお世話も一生懸命してくれています。新鮮な若葉を摘んでいました。アゲハチョウが羽化する様子が見られることを楽しみにしています。

 雨の日の定番と言えば、図書室の大混雑でしたが、今日に限って言えば、そうした混雑もありませんでした。「読書好きな磯辺っ子」に変化がみられるようになったのでは、一抹の不安を感じています。雨の日の過ごし方が多様であることはありがたい限りですが、「本好きな磯辺っ子」はずっとそのままであってほしいと願うばかりです。子どもたちに本の魅力を伝える、よいアイデア、プランをお待ちしています。