学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

紅あずまで「でっかいおいも」にチャレンジ 2年サツマイモづくり

例年、磯辺校区老人クラブ連合会の全面的な協力を得て行っている、2年生の「サツマイモづくり」がスタートしました。この活動について、例年通り「ママの会」の皆様にも参加いただき、畑への往復路の安全管理などのサポートについて、心強く、本当に感謝しております。去年は、ママの会の方々に相談して、「鬼まんじゅう」を作りましたが、今年は、品種を「紅あずま」に変更して、昨年度以上に「でっかい芋づくり」にチャレンジしているので、収穫後に何をするのか、子どもたちから出てくるアイデアを楽しみにしています。

最初に、老人クラブの方々にあいさつをするとともに、苗の植え方について、その道のプロの方からご指南いただきました。そのおかげで、1人4本ほど、合計およそ400本の苗を楽しく植えることができました。

苗を植えた後も、老人クラブの方々が、ちゃんと植えられているか苗を一本一本確認していただきました。帰り道も、ママの会の方々のサポートいただき、安全に、楽しく体験を終えることができました。こうしたボランティアの方々のおかげで、磯辺小の体験活動はすすめられていきます。2年生は、今後、6月、9月に草とりを行い、10月には、目標としている「でっかいおいも」を収穫する予定です。たくさんの「掘ったどー」「とれたどー」が見られることを、今からとても楽しみにしています。これからも2年生の体験活動へのご支援を、どうぞよろしくお願いします。