学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

2023年10月の記事一覧

おいしいチーズパン!ゲットだぜ!

毎学期行っていただいているボランティアさんによるパン教室が行われました。今日のオーダーは、チョコチップパン、からあげパン、ベーコンエピ、チーズパンです。中日ドラゴンズの打線に並べてほしいくらいの、最強の布陣です。先ほど、校長室に焼き立てのチーズパンが届きました。役得です。とってもおいしかったです。おいしいパンの生地に負けないぐらい、おいしいブログの記事が書けたらとがんばっています。
・最強のパンオーダー

・チョコをいっぱいに広げています。家でやると、パンに使うチョコが少し減ります。
「ちょこっとね」が積もると半分になったりします。

・ベーコンエピにもチャレンジします。みんな器用にエピ(麦の穂)の形を作っています。



・素敵な笑顔です。写真で、香ばしい、おいしそうなにおいが伝えることができないのが残念です。

とったどー!ほったどー!できたどー!Part2

秋の実りをいっぱい感じることができた2年生の「サツマイモづくり」でした。
・根の先端まで、イモを求めて掘り続けています。


・こんなにイモが取れました。(1学級分)

・学級みんなで分けても、持ち帰りは結構大変です。イモ天、焼き芋、鬼まんじゅう、考えるだけでよだれが出ちゃう。

・帰り道でコスモス畑に出会いました。秋らしい景色でした。

おかげさまでサツマイモ大収穫

2年生が5月末に植えたサツマイモの収穫を終えました。6月初旬に大雨が降ったものの、老連会のボランティアの皆様の草とりをはじめとするサポートのおかげで、今年も子どもが驚くような大きなサツマイモが取れました。ママの会のボランティアの皆様にも畑に向かう道中の交通安全や収穫のサポートをしていただきました。老連会の皆様には、10月16日に1年生が行う「昔遊びの会」で再びサポートをいただきます。ママの会は、先週の4年「稲の収穫体験」に引き続きサポートいただきました。稲穂以上に深く頭を下げるしかないほど、老連会、ママの会の皆様に心より感謝しております。
・学校からサツマイモの畑までの交通安全は、ママの会にサポートいただきました。

・サツマイモ畑は、老連会の方々がつるを切り除き、マルチをはずし、準備万端です。

・多くのボランティアの皆様のサポートを受け100名あまりの子どもたちが芋ほりに挑戦できました。


・今年も持ち帰るのが大変なほど、たくさんのサツマイモが収穫できました。

・収穫したイモの後処理も老連会、ママの会の皆様が行ってくれます。私の憧れ「至れり尽くせり」「据え膳上げ膳」状態です。本当にありがとうございます。

150周年記念コンサート新聞記事

10月8日(日)に行いました「創立150周年記念コンサート」の記事が、本日10月11日(水)の中日新聞朝刊に掲載されました。50年先の未来の子どもたちにこの歌声と思いが届くよう願っています。

時習館高校併設中学校開校は7年度

今日は午後から時習館高校で国際バカロレアの勉強会があったので参加してきました。国際バカロレアは、時習館に中学校が併設される機会に導入が検討されています。愛知県では令和6年度に津島高校、令和7年度に時習館高校と西尾高校の併設中学校で導入が検討されています。時習館高校の中学校は現在の4年生児童から入学の対象となります。学びの選択肢が広がるとのことです。今後も継続して国際バカロレアの学びについて勉強できればと考えています。八町小のように英語で多くの教科の授業が行われるわけではありません。日本語で国際バカロレアの理念に準じた授業が展開されるようです。先進校として大阪教育大学附属池田中学校が参考例になるようです。
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2年いもほり 明日実施します!

明日10月11日(水)に予定しております2年生の「サツマイモ掘り」は予定通り実施します。昨日から今日の明け方まで降り続いた雨のため、畑には水が溜まっているので、長ぐつを用意するようにお願いします。あとは連絡通りですので、手袋(軍手等)、水筒等、持ち物を確認しておいてください、おいもを掘る「スコップは金属製がよいです。持ち帰り用の袋は老連会で用意してくれますが、破れないように大きめのエコバックがあるとよいかもしれません。大きいいもが収穫できそうなので、持ち手が手や肩にくいこまないものがよいかと思います。
明日に向けて老連会の方々が、イモのつるを切り出してくれています。


昨日の雨で、畑はぬかるんでいます。長くつを用意してください。

2週間前の草取りのときに試し彫りしたときのイモです。およそ2株分です。持ち帰るのに便利な袋があるとよいと思います。重いのでビニル製の買い物袋は手に食い込んで痛いかもしれません。今年は結構大きいものが収穫できそうです。

ウイニィー・ザ・プーな1日

さほど珍しいこともないのですが、「何にもしない」をして1日が過ぎようとしています。昨日のコンサートの記事は本日の中日新聞になく、明日は休刊日なので、水曜日以降になると思います。3時のおやつははちみつをなめてもよかったのですが、秋らしく栗蒸し羊羹となりました。明日からは晴れそうなので、水曜日に行う予定の2年生のサツマイモ掘りに向けて体力温存します。
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創立150周年記念コンサート

美空ひばり、北島三郎、サザンオールスターズ、浜田省吾、中島みゆき、尾崎豊、わんわんワンダーランドなど、名だたるアーティストがその舞台に立ったアイプラザ豊橋(旧豊橋勤労福祉会館)に、豊橋交響楽団をお迎えして、創立150周年記念コンサートを開催することができました。この開催に向けてご支援いただいた記念行事実行委員会の皆様、磯辺小PTAの皆様、地域ボランティアの方々に心より感謝申し上げます。子どもたちは口々に「楽しかった」と感想を述べていました。子どもたちの「校歌」「さんぽ」「にじ」の元気な歌声は、創立200周年を迎える未来の磯辺っ子の心を打つことと思います。創立200周年を迎えるとき、今日のコンサートに参加した子どもたちの多くが、磯辺小の教育活動を支えるボランティアとして活動してくれることが、今日のコンサートの成功を意味してくれるものと考えています。校長として、この記念すべき年に、この場に立ち会うことができた幸運に心より感謝申し上げます。
・コンサートプログラムです。


・入学式で6年生が1年生にプレゼントした「さんぽ」を、体を揺らしながら楽しく歌いました。



・創立200周年、2073年の磯辺っ子に届ける「校歌」の録音をオケ伴奏でしました。熱い魂の歌声がホールに響きました。オケの方々もすごく声が届いたとほめてくださいました。


・指揮者体験にチャレンジした6年生。「才能アリ」でした。さすがです。豊響の方々も「ほっこり」「うっとり」していました。


・アンコールは9月の「今月の歌」の「にじ」をオケ伴奏で気持ちよく歌いました。

磯辺小学校 自慢その2

今日は小学校のお隣の磯辺保育園で運動会が開催されていました。本年度は、感染症や熱中症予防のため、園児の年齢によって開催日を分散したり、参観者を保護者のみとするなどの対応策を練って開催するとのことなので、今日の参観はない予定でした。
楽しそうな音楽が聞こえてきたので、用事のついでに、3階の渡り廊下から保育園の様子をうかがっていると、すぐに見つかって「年長児の運動会が間もなく始まりますので、どうぞお越しください。」と園長先生から声をかけてくださいました。せっかくのお誘いでしたので、遠慮せず、すぐに駆け付けました。30人ほどの年長組の園児が、マーチング、体操、お遊戯、かけっこなど、様々な種目で活躍する姿を見ることができました。とても立派な園児でした。10月19日(木)には、この多くの子どもが就学時健診で磯辺小に来てくれます。とても楽しみです。気が早いですが、磯辺小は151周年以降も安泰が続く予感がしました。よい子どもに恵まれて幸せです。お隣にある保育園も磯辺小の自慢の一つです。
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磯辺小学校 自慢その1

10月6日(金)に刈った稲穂ですが、10日ほどの乾燥を終えた後、昔ながらの方法で、脱穀、籾摺りまで行います。昔ながらの農具が学校に使用できる状態で残っているのも磯辺小の自慢の一つです。
①千歯こき

②唐箕(とうみ) 2台もあります。

③動力式脱穀機(動くのかな?ちょっと心配)

磯辺小の稲刈り体験は実はここからも学びがいっぱいです。