校長日誌

学校の出来事

版画の季節3(校長日誌)

低学年も版画の季節を迎えています。生活の様子を版画にしています。この子たちの絵が,新北校舎の一番最初に飾られた絵になります。これから,この掲示板にたくさんの作品が飾られていくことでしょう。そんなことを考えるだけで,とてもうれしくなります。

北校舎の様子2(校長日誌)

北校舎への荷物の搬入が終わり,備品を確認しながら,子どもたちが安全に活動できるように環境整備を始めています。危険な薬品の多い理科室や,本の分類がむつかしい図書室は休日に作業を行っています。しかし,新しい場所で,新しく活動がはじまると思うと,ワクワク感が止まりません。


北校舎の様子1(校長日誌)

今週から北校舎全体の立ち入りが解除されました。子どもたちは新しい教室で学習活動に取り組んでいます。なにより教室が明るくなったことがとてもうれしく感じます。また,机やいすの規格も,より子どもたちにあわせられた新しいものになりました。

九九検定(校長日誌)

学年末のこの時期に恒例なのが「九九検定」(2年生)です。「九九」の練習は,教室でおこなったり,きっとご家庭でもおこなったりしていることと思います。ですが,緊張感をもってという意味を込めて,最終検定は校長室で間違えずに「九九」の問題を解くことができるのか挑戦します。10問答えることができた後の笑顔がとても印象的です。

版画の季節です2(校長日誌)

校舎内に掲示され始めた版画を紹介します。節分にあわせた「鬼」をテーマにした学年や,修学旅行の思い出をまとめたものなど,やはり,この季節ならではの作品が展示されました。ついつい足が止まってしまいます。


版画の季節到来(校長日誌)

校内の掲示板が,版画の作品で埋まってきました。版画のむずかしいところは,白と黒の色目が逆になることや,左右も変わってくるので,いざ刷ってみると印象が変わってしまうところだと言います。しかし,子どもたちはすごく楽しそうに活動をしています。(今日は刷る前の版木を紹介します)

すばらしい!(校長日誌)

岩西は,本年度も年間計画に従って避難訓練を行ってきました。火災の場合や不審者侵入時の対応など,想定を変えて訓練しています。昨日のことです。下校後,改修工事に伴い,放送設備の点検を行っているときに,事前に連絡をする前に,訓練用の地震速報のアナウンスが流れてしまいました。すぐに訂正のアナウンスを入れましたが,校庭を見てみると,遊んでいた子供たちが中央に集まり,避難体制をとっていました。子どもたちには謝るとともに,すぐに避難をしたことに感謝しました。避難訓練が生きていてうれしく思いました。(写真は3学期の避難訓練のものです)

折り返し(校長日誌)

計画では4期にわたる校舎の大規模改修工事が,この週末で1,2期を終え,第3期に入ることになりました。北校舎の改修はほぼ終了し,来週から本館の改修工事に入ります。5,6年生の皆さんには教室を移動していただくことになります。たんぽぽ組,低学年の皆さんは,北校舎に入っていただきます。いろいろと不都合をおかけして申し訳ありませんが,よろしくお願いします。(写真は完成した北館,本館改修工事への準備の様子です)


ありがとうございました。(校長日誌)

先日は授業参観にお越しくださり,ありがとうございました。インフルエンザや新型コロナウィルス感染防止に配慮していただき,おかげをもちまして無事に,クラスターを起こすことなく終えることができて,安心しております。子どもたちの声を聞くと,やはり「緊張した。」が多くありましたが、「うれしかった。」という子供もいて,本当に実施できてよかったと思っております。

宝物棚(校長日誌)

校長室の事務机から,一番近くて,一番目に付くところに「宝物棚」を作っています。棚には,子どもたちからもらったものを飾っています。よくもらうものは花が多いです。「校長先生,可愛い花があったからあげるよ。」と,分けてくれます。そんな花があるだけで,パワーが出ます。先日は手紙をいただきました。何度も何度も読み返しています。今日もパワーいっぱいでがんばります。

マルちゃんだより(校長日誌)

JICA職員としてドミニカ共和国へ赴任されている「マルちゃん先生」こと丸山奈津子先生より手紙が届きましたので,紹介します。丸山先生はドミニカの広い地域を一人で担当されているのだそうです。教えに行くのも3泊の旅行になるくらいだそうです。年齢層も小学校の低学年から高校生くらいまで広く,教材を作るのもご苦労されているそうです。でも,そこはマルちゃん先生,子どもたちや,移動途中のハプニングなどを楽しみながら過ごされているようです。頑張れマルちゃん先生!(写真は運動会の様子と移動中に会ったイグアナです。)

入学説明会(校長日誌)

先週は雪が降るなど,寒い日が続きました。そんな中で来年度の入学説明会を行わせていただきました。参加していただいた保護者の皆様には,本当にありがたく思っております。たくさんの書類を出していただかなくてはなりませんが,ご不明な点はお気軽に連絡ください。ホームページの「お知らせ」にも説明会の時に使用したパンフレットをあげています。

美味しかったです。(校長日誌)

今日紹介するのは,先週3年生に来ていただいた外部講師の授業です。ちくわのヤマサさんから,社長さんとたくさんの指導者が来校してくださり,食の話や歴史を分かりやすく,楽しく教えていただきました。後半では,子どもたち自身がちくわ作りに挑戦しておいしくいただきました。


新しいスポーツ(校長日誌)

本校では,外部から専門家を招いて授業をしていただいています。歴史の授業だったり,理科の授業だったりしますが,先週は,4年生にアルティメットという新しいスポーツの指導に来ていただきました。フリスビーを使ってアメリカンフットボールのように,相手のエリアに攻め込む競技です。運動量も多く,子どもたちは楽しく参加しました。

ブラジルからのお客様(校長日誌)

先週,ブラジルからのお客様をお迎えすることができました。サントスさんです。本校の丸山先生と同じJAICAの研修員として来日されているのだそうです。1~2時間めを「きぼうコース」で,3時間めを低学年の取り出し授業を見ていただきました。「子どもたちにとても丁寧に教えている。」と感想をいただきました。来校の記念にブラジルの民族楽器をいただきました。さっそく子どもたちが目にする場所に展示しました。

ありがとうございました(校長日誌)

今日はウィンターフェス4年生の部を紹介します。4年生は保護者の方々と一緒になって活動を展開しました。体ほぐしの活動から,短縄跳び,長縄の8の字跳び,集団跳びまで,保護者様にお付き合いいただきました。子どもたちも本当にうれしそうでした。ご協力をありがとうございました。

初めてのクラスマッチ(校長日誌)

ウィンターフェス最後は3年生の活動でした。フットベースボールです。各学級が作戦を練って,練習を重ねてきました。日差しはあるものの,北風が冷たく感じられましたが,子どもたちは元気よくボールを追いかけました。

大寒波(校長日誌)

昨日は大寒波がやってきました。ニュースでは10年に1度の大きさだということでした。道路の凍結など,子どもたちの登校が心配されましたが,みんな元気に登校している様子を見ることができて,安心できました。学校では新型コロナよりも,インフルエンザが広がっています。市内の学校には,インフルエンザによる学級閉鎖も出ています。寒い季節ですが,学校ではうがい,手洗いで予防していきます。

分散型 6年生(校長日誌)

運動場の状態が悪かったため,公開が1日になってしまった6年生の活動は,雲一つない,暖かな日の中で行われました。運動会同様,分散型の種目別クラスマッチでした。Tボールや,ドッジボールなど,自分たちの選択した競技で汗を流しました。

チームワークだ!2年生(校長日誌)

2年生の活動は「長縄跳び(集団8の字跳び)」「ドッジボール」です。長縄が回る中,よく飛び込めるようになりました。上手な子は間隔を開けずに飛び込みます。思わず見入ってしまいました。縄にかかって転んでも,自分で払って列に戻ります。素晴らしい光景でした。

元気いっぱい1年生(校長日誌)

1年生の活動にも,たくさんの参観をいただきました。ありがとうございました。1年生は「岩西体操」「中距離走」「じゃんけん陣地とり」「縄跳び」とたくさんの種目で体を動かしました。縄跳びも上手になってきました。

動き回った5年生(校長日誌)

5年生は、借り物競争を行いました。ポイントは学級の仲間と一緒に走ることです。また,くじを引いて借りるものを決めることで,運にも左右されてしまいます。1番になればいい,勝つことが大切,のような勝利至上主義から離れて,仲間と楽しむことを優先しました。子どもたちの楽しむ声も載せたいほどです。

大活躍! 児童会(校長日誌)

ウィンターフェス週間には,2時間めと3時間めの長い放課に,児童会が主催する体ほぐしの活動が行われています。全校の子どもたちが児童会の役員さんにあわせて,楽しく踊りまわります。係の先生に話を伺うと,この企画は,子どもたちの中から生まれてきたようです。この話を聞くだけでも,ウィンターフェスにしてよかったなと思います。

はじまりました。(校長日誌)

運動場の状態が回復した昨日より,ウィンターフェス(冬の運動週間)がはじまりました。初日は曇りで,日が差さず,寒い中での運動になりましたが,子どもたちは楽しそうに活動を行いました。今日からその様子をお知らせしていきます。
たんぽぽ学級は,フットベースボールを行いました。3か所に分かれて6チームが対戦しました。ルールもコートによって工夫しており,みんなが楽しめるように考えられています。

工事が早い!(校長日誌)

ときどき工事の進捗状況をお知らせしています。北校舎は荷物を入れれば,もう使えるほどになりました。今は,最終の点検を待っています。今月中には荷物を動かせるかというところです。工事現場の方とお話をさせていただいたところでは,今は,本館と北館の西側通路が錆びたり,傷んだりしているので,そこの補修工事を行っていただいているということでした。Wi-Fi設備や内線工事なども,順調に進んでいるようです。

代表委員会始動(校長日誌)

先週末,児童会委員による「代表委員会」が催されました。議題はランチ委員会が寒くなったせいか牛乳の残食が多くなったことを取り上げ,何とかしたいと議題を出しました。話し合いでは「無理やり飲ませるようではいけない。」「アレルギーの子は嫌な思いをしないか。」など,いろいろな立場の子を考えた意見が出され,活発でした。最後に係の廉先生から、6年生の話し合いの仕方が上手になったことや,参加している下級生たちも意見を出すことができていてうれしい、と高評をいただきました。この会の意見を受けてランチ委員会が活動を企画します。どうぞよろしくお願いします。

伸びたかな(校長日誌)

3学期が始まり,学習活動や給食も開始されました。学習活動では漢字コンクールなど基礎的な学習の伸びを記録しています。ほかにも,体の伸びや,健康状態を確認するために身体測定も始まりました。ご協力をお願いします。

児童会始動(校長日誌)

来週からはじまるウィンターフェス(冬季運動週間)に向けて,児童会の皆さんが全校で体を動かすことができる体操を行おうと,朝の時間に各教室をまわって体操指導を始めました。今の運動場の広さでも運動できるように,工夫をしています。子どもたちの自主性がこんなところでも見受けられます。

変えていきます(校長日誌)

子どもたちのいない冬休みの間に,業者の方に工事を進めていただいています。一番大きく変わった場所は保健室入口です。救急車への搬送をスムーズに行えるように,駐車j場との動線を作りました。現在行われている大規模改修工事が終われば,緊急避難所としての学校が,今以上に機能的になります。改修工事はあと1年かかりますが,ご理解とご協力をよろしくお願いします。

よいお年を(校長日誌)

今年も大きな事故もなく,終えようとしています。これも一重に校区の方々の支えがあってこそと考えております。ありがとうございました。寅年から卯年へ。卯年は跳ねる,飛躍の年だと言われます。子どもたちとともに,大きく跳ねる年にしたいと思います。来年も変わらぬご支援をいただきますよう,よろしくお願い申し上げます。

うれしいプレゼント(校長日誌)

寒い中ですが,子どもたちは放課は運動場で過ごします。
昨日は風がなく,あたたかく感じる位で,みんな気持ちよく縄跳びや,鬼ごっこ,竹馬などで遊んでいました。
そんなとき,運動場の向こう側のフェンスを登ろうとしている子どもたちを見つけました。もしもフェンスが錆びていたら,けがにつながる,と思い,「あぶないよ,だめだよ。」と遠くからですが,まず声を掛けました。その子たちは気がついてくれて,登るのをやめ,遊具のほうへ去っていきました。
私は,登るのにも理由があったんじゃないかなあ,聴いてあげたかったなあ,フェンスの向こう側に何か落としちゃったのかなあ,びっくりさせちゃったかなあ。などと思いながら,とにかく無事でよかったと,また見守りを続けていました。
しばらくすると,男の子3人が私のところにやってきました。
「さっきはごめんなさい。僕が登りました。」
「僕は見ていました。」
「僕はともだちです。」
さっきの子どもたちです。謝りに来てくれました。私も謝らなければなりません。
「さっきは驚かせちゃったね。ごめんね。でも,なんか理由があったの。」
話を聞くと理由はなく,冒険心だったようです。きちんと注意しました。
でも,よく謝りに来ました。とても立派な行動です。
このような子どもたちの姿を見ると教師になってよかった。この子たちと出会えてよかったと思います。
実は,昨日は私の59回目の誕生日で,もうこの年になると誰からも祝ってもらえないどころか,忘れられているのですが,本当に一番うれしいプレゼントを子どもたちからもらえた気がします。
このような子どもたちを育んでいただいた校区,保護者の皆様,ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
このことは,本校のスタッフにも伝えようと思っています。

もうすぐ冬休み(校長日誌)

今日を含めてあと3日学校で勉強すれば楽しみな冬休みがやってきます。冬休み期間中には,クリスマスやお正月など,楽しいイベントがたくさんです。どうぞ,事故や流感に気をつけてお過ごしください。さて,教室は暖房機が入っていますが,廊下は換気のため窓を開けています。昨日の最高気温(職員室前)は,10度に届きませんでした。数字を見ると怖くなります。

海外からの便り(校長日誌)

昨年度まで本校の「きぼう」コースを担当し,現在ジャイカ(JICA)の海外協力隊の一員として,ドミニカ共和国のドミニカ日本人協会に派遣されていらっしゃる丸山先生から連絡が来ました。仕事はもちろんですが,治安も心配される地域でのお仕事らしく,その大変さが伺われます。しかし,子どもたちとの触れ合いや,日本とは異なる環境の中で,充実された毎日を送られているようです。無理をせず,元気で過ごしていただきたいです。

ライオンズさん来校(校長日誌)

先週末,豊橋みなとライオンズクラブの皆さんが来校してくださいました。6年生に「薬物乱用防止教室」を行ってくださいました。お話の中では,薬物はすでに身近なところまで来ていること,甘い考えだと誘惑されてしまうこと,習慣になると抜け出すことが大変なこと,体に大きなダメージが残ること,などのことを分かりやすく紹介してくださいました。寒い中,お忙しい中,ありがとうございました。

学習活動(校長日誌)

毎朝の書類の整理をしていると,4年生が職員室に入ってきました。様子をうかがっていると,どうやら学校の防災機能がどのようになっているか確認に来たようです。「こんなところで防犯カメラ映像がとられているんだね。」「あ~,あそこに表示が出ているんだ。」などと声がとんでいます。現在行われている校舎改修工事も,防災に配慮がされていて,本校が避難所になった際に使いやすいような配慮がされています。


ブラインドサッカー?(校長日誌)

先週の話になってしまいますが,5年生が外部講師をお招きして「ゴールボール」の体験をしました。見ていると,パラリンピックのブラインドサッカーに似ています。目隠しをして相手のゴールへボールを流し込みます。一見簡単そうなのですが,ボールに入っている鈴の音が,想像以上に小さく,ボールの方向やボールとの距離がなかなかわかりません。そもそも投げるときは,自分がどの方向に投げればいいのかが分からないのです。楽しいけれどむつかしい競技でした。百聞は一見に如かず,体験は大切です。

これでも減りました(校長日誌)

保護者の皆様には,ご多用のところ個人懇談会にお越しいただきまして,ありがとうございます。日が落ちると急に寒くなります。どうぞ防寒の上ご来校ください。また,体調が悪い場合は無理をせずに,学校までご連絡ください。
さて,毎回懇談会の折に「落とし物」を展示しています。学校は夜間開放など,外部の方も多く出入りするので,本校の子どもたちのものばかりではないと思いますが,これだけあると心配になります。どうぞ子どもたちの持ち物には記名をお願いします。


電気の実験(校長日誌)

3年生の教室では,科学実験キットを使って「電気の実験」を行っていました。身の回りにある乾電池ですが,電気自体は見ることができません。電気の性質や,日常での使われ方を子どもたちなりに探していきます。「先生,点いたよ!」と元気な声が響いていました。

iボラさん,ありがとうございます。(校長日誌)

先日はこの校長日誌でサンタクロースの話題をあげましたが,本校の中にも,クリスマス色が出始めています。毎週来てくださっているiボラさんたちが,図書室をクリスマスバージョンに仕上げてくださいました。本よりも飾りに目が行ってしまいます。


何をしているの?(校長日誌)

毎日校内の学習活動を見回るのは校長の仕事です。低学年では「こうちょうせんせ~い」と声をかけられてしまうので,活動の邪魔になることが多く,申し訳なく思うこともあり,なるべく見つからないように見学しています。しかし昨日は,いつもなら声をかけてくれる1年生が,先生の話をよく聞きながら集中して活動しています。何をしていると思われますか?



どんぐりに穴をあけてこまを作り,友達と競争していました。

謎の場所に潜入(校長日誌)

校長の仕事は,いろいろな種類があります。書類をまとめる仕事が多いのですが,どれも責任があり,神経をすり減らしながら務めています。しかし,昨日の仕事は,教師をしていてよかったと思える仕事でした。癒されました。細かいことはお伝え出来ませんが,出張で訪問した場所は,サンタクロースであふれていました。私の仕事はサンタクロースの仕事の手伝いです。大変でしたが,心地よい汗をかきました。

さすが風の子・元気な子(校長日誌)

運動場から子どもたちの元気な声が響いてきます。2年生です。天気は良いのですが,風は冷たく,心配で様子を見に行きました。すると,声の通り,2年生の子どもたちが元気に体を動かしています。子どもたちのもつこの元気さは,一番大切なちからなんだと感じさせられます。このちからがいつまでも続くように,運動後のうがい,手洗い,汗の処理などの指導はしっかりしていきます。

作品交流(校長日誌)

先週お伝えした特別支援学校との交流は,子どもたちだけではありません。教職員レベルでも交流があります。昨日は,特別支援学校の先生方が,本校内にある特別支援学校の掲示板や,作品棚の清掃と,作品の入れ替えを行ってくださいました。コロナ感染拡大防止も日常的になり,対応できるようになってきました。せっかくの交流機会です。大きく育てていきたいと考えています。

美味しそう(校長日誌)

巷では新型コロナウィルスが2類から5類へ引き下げられることが検討され始めたようですが,本校では,感染拡大防止基準に沿って調理実習を行っています。先日,5年生は「最強ラーメンつくり」を行いました。栄養バランスや見た目,味,量など,すべてにこだわって各自で楽しく活動に取り組みました。

今までありがとうございました。(校長日誌)

校舎の大規模改修が進む中で,どうしても校内の環境も変えていかなければならないことが起こってきます。先日は電源関係の工事で,どうしても銀杏を伐採しなければならなくなってしまいました。以前,落ち葉の掃除をしているとき,校区の方から「イチョウはね,火に強いから,学校を類焼から守ってくれるんですよ。」と教えていただいたことを思い出しました。火事こそなかったけれど,銀杏の木には感謝です。銀杏の木を失った分,今まで以上に安全管理に気を配らなければいけません。

本校のあたたかさ(校長日誌)

寒さが厳しくなってきました。でも,子どもたちは元気に運動場での体育を楽しみにしています。3年生の体育にお邪魔しました。走り幅跳びの時間でした。担任のK先生の話を聞きながら,子どもたちの中で声をかけてくださる先生がいました。1年生の下校指導を終えたS先生でした。自分の学年だけではなく,子どもたちへのあたたかい支援。昨日外は寒かったですが,子どもたちもきっとうれしいんだろうな,と感じさせられました。

私たちも行ったよ(校長日誌)

昨日お知らせしました「特別支援学校との交流会」は,連日続いています。各組がそれぞれの交流の仕方を考えて,計画をしています。今回はゲームだけではなく,劇の発表もしたようです。一過性のものではなく,継続的な活動は子どもたちにとってもとても良いことだと考えています。

喜んでもらえるかなあ?(校長日誌)

4年生は隣接する特別支援学校との交流を進めてきました。何度も交流を重ねる中で,自分たちで喜んでもらえることをしたいな,何かできることはないかな,と意見を出し合って自分たちで計画をしてきました。昨日は2組が自分たちで工夫を重ねて手作りしたゲームや紙芝居を持ち込んで,発表してきました。交流場面の写真を載せることはできませんが,交流が終わった後,みんな達成感を味わったようです。

お互いに(校長日誌)

私たちは,お互いの授業力を高めるために,計画的に授業を見せ合っています。時には先日のように市の教育委員会の先生方や,指導をいただくために,他校の先生にも来ていただくこともあります。見せるほうも見るほうも,とても良い経験になります。そうして,若い先生方はもちろん,中堅,ベテランの先生方も,良い授業を目ざして研鑽に努めます。