今年最後のクリーンタイムと西郷小今年の漢字

今日は、氷点下の寒い朝を迎えました。そんな寒さの中、朝は今年最後のクリーンタイムが行われました。


大きな落ち葉はほとんどありませんでしたが、最近まで葉がついていたイチョウの葉や、クスノキの実がたくさん落ちていました。


こちらには、メタセコイアの葉がどっさりと落ちていました。


校庭の樹木もすっかり冬支度。新しい葉が出てくる春が待ち遠しい季節になりました。


さて、2学期もあと一週間。今日は、「西郷小 今年の漢字」を選んだので、それを披露します。
始めに挙げる漢字は「記」。創立150周年を迎え、その「記念」の年であったということ、そしてこれからの新たな歴史を「記す」第一歩という意味でこの字を選びました。


2番目には、「三」。昨年・一昨年とコロナ禍により制限を受けてきた行事でしたが、今年はほとんどの行事が「三年ぶり」にコロナ禍前の形で実施できました。感染対策の制限はあるものの、行事を実施できたことが喜ばしいことでした。


3番目には、「伸」。子どもたちが、元気に健やかに成長してきた一年であり、多くの力を「伸ばして」きた一年でした。


記念の年に、三年ぶりに元の姿を取り戻しつつ、子どもたちが健やかに力を伸ばしてきた姿、これが今年の西郷小学校の姿でした。