ブログ

令和7年度 日々の様子

卒業生からのメッセージ(6年)

 昨夏に受けた研修の際に、本校卒業生(萩本陸汰さん)が現役高校生として起業をしているということを知りました。まさに「開拓魂」そのもの!ネット上でも陸汰さんの取り組みの様子はいくつか記事になっており、読むほどに大いに興味をもちました。その後、陸汰さんの通う豊橋商業高校の校長先生のお口添えもあり、豊小に来て6年生の子どもたちにメッセージを贈る授業をしていただけることになりました。

 ちょうど6年前の卒業生、同じ緑帽子です。校区にお住まいですので、いろいろな場で関わり、顔見知りの子も何人かいるとのこと。何より、飾らず気さくでユーモアのある陸汰さんの人柄に子どもたちはすっかり打ち解け、楽しい授業となりました。

「校長先生になったら学校の何を変えたい?」

「一日だけ世界一になれるなら、何の世界一になりたい?」

「人間に腕がもう1本あったら、何をする?」

 そんなおもしろいお題をいくつも用意し、自由に発言する場を設けてくださいました。お題を繰り返すうちにどんどん新たな子が手を挙げて、自分の考えを発表していきました。

「正解はひとつではない。答えがばらばらでも一緒でも、挑戦できることがかっこいい」

「今日、(発言に)挑戦できなかったとしても、きっと別の場で挑戦できることがあるよ」

「常識にとらわれず、自分で考えて、自分の進む道を決めてください」

 子どもたちの心に響くすばらしいメッセージをたくさん伝えてくださいました。

 授業の最後には6年生から校歌のプレゼント。陸汰さんと一緒に歌いました。給食も一緒に食べていただきました。

 卒業を目前にして、このような場がもてたことに感謝します。ひとあし先に卒業を迎え、今は起業家として忙しい日々を送る中、今日のために準備をして楽しい授業をしてくださった陸汰さん、彼のことを紹介し、今日の場をもつことに協力してくださった豊橋商業高校の間瀬校長先生、本当にありがとうございました。(間瀬先生が、商業高校のインスタグラムに今日の様子を素敵な動画にして配信してくださいました。ぜひそちらもごらんください。koushiki_toyosho)

 陸汰さんの益々のご活躍をお祈りするとともに、6年生の子どもたちも今日のメッセージを胸にたくましく羽ばたいていくことを願っています。