学校生活の様子は「活動の記録→日々の様子」で紹介していきます。日々の様子へジャンプ
空まで響け!絆がつくる最高のメロディー、二川中学校の生徒が奏でてくれました。10月25日、ライフポートとよはしコンサートホールで全ての学級が気持ちよく、練習の成果を発揮できました。歌う者、指揮をする者、伴奏する者、そして聴く者が一つになった合唱コンクールでした。
10月25日に行われる合唱コンクールに向けて、生徒も先生も最後の練習に燃えています。10月10日から本格的に練習が始まりました。授業後の練習はいろいろな場所でやっています。教室だけでなく、廊下、特別教室、武道館など歌声が二川中学校を包みこんでいます。日頃は、生徒の明るい声やエネルギッシュな声がよく聞こえてきますが、この期間ばかりは歌声が響き渡る中学校です。
10月19日(土)新城総合公園特設コースにおいて、東三河駅伝大会が行われました。この日は10月としては異例の暑さでした。例年なら、体を冷やさないようにハーフコートなどを使用しますが、この日に限っては暑さ対策が必要となりました。二川中学校は女子17位で、男子は1位でゴールすることができました。男子は昨年度も優勝をしているため、みごとに連覇をはたすことができました。
三ケ日青年の家の食事はとても美味しかったです。三食ともフードロスを減らすために元気のよい男子を中心にたくさんおかわりをしました。おかげで、準備されていたお米は全て食べきりました。写真は、順番に初日の夕食、二日目の朝食、二日目の昼食です。特に、昼食の牛丼はご飯がすすんだようです。
ダブルハルカヌーは、二艘のカヌーに乗り分けた乗員がオール操作を合わせて進みます。1年生の目標は、協力してまっすぐに進むことです。最初は浜名湖湖畔へはあたふたしながらオールを操作しながら進んでいきました。浜名湖沖から戻ってくる時は、声をそろえてオールをこぐ笑顔いっぱいのカヌーばかりでした。
フォトフレーム、これは三ヶ日青年の家付近で見つけた貝殻を木造のフレームにおしゃれに取り付けていきます。もちろんできあがった作品は、三ヶ日の思い出の一コマと一緒に飾りたくなる私のお土産の逸品になるはずです。という訳で湖岸での貝殻拾いから真剣な1年生でした。
野外教育活動二日目、いくつかのグループに分かれ、自然体験活動を楽しみました。マレットゴルフの様子です。最初は慣れない地面のボールを打つということにもしだいに上達し、ねらった旗に近づけるようなショットを放つことができるようになり、自然の中でゴルフを楽しむことができました。
コマ図を手がかりにゴールをめざすウォークラリーに迷子はつきものです。我道を進みUターンする班、全員が慎重になり後ろから来る班に追いつかれる班、大事なポイントで右と左をまちがえ致命傷となる班、男子(女子)まかせの班など、1年生はとても楽しみながら歩いていました。これってコース?と心配になり、チェックポイントにいる先生を見つけると笑顔になるはずです。
宿泊施設である「三ヶ日青年の家」は豊かな自然に囲まれています。到着後はウォークラリーを学級対抗で行いました。しかし、そのスタート地点は、石階段を約300段登った先の山頂にある都筑神社です。階段は結構な傾斜もありました。でも、神社から奥浜名湖を望めば、疲れを忘れてしまう景色が待っていました。
三ヶ日青年の家へ出発する前に、視聴覚センターでサイエンスコミュニケーターによる大実験ショー楽しみました。液体窒素を用いた実験をクイズ形式を取り入れた勉強に時間にもなりました。1年生は、実験中の反応やノリもよく、大変に盛り上がった大実験ショーになりました。