日誌

幸小日記

力いっぱい体力テスト

 今日から、金曜日までの4日間、体力テストが行われています。コロナに負けていられない!青空のもと、どの子も今の体力の限りをぶつけていました。順に全学年実施しますが、5年生の様子を。

50m走。まさに0.1秒を削るために全力疾走!
ソフトボール投げ。リリース直後の1カット。
立ち幅跳びの着地間際を激写!さて、記録は?

※ 6月より熱中症対策として、強度の高い(=呼気の激しくなる)運動の際や、休み時間に屋外で過ごすときなどには、十分な距離を保たせながら、マスクを外すよう指導しています。ご承知おきください。

万一に備えて

 子どもたちの下校後に、教職員全員で「命を救う研修」を行いました。体育館で全員が「心肺蘇生法」を実際に復習したあと、授業中に運動場で走っていた子どもが突然倒れたという想定で実地訓練に臨みました。

心肺蘇生(実技)は、毎年1回必ず復習しています。
「〇〇さんが倒れた!意識ない!」の声で訓練開始。
職員室からも応援が駆け付け、1秒を争う対応です。
訓練後、処置をした者、周りで観察した者で意見交流。

 安全・安心な学校づくり、教職員の資質向上の一環として、こうした訓練を行っています。大切なお子さんの万一に備える、教職員の研修の一端をお見知りおきいただけると幸いです。

休み時間の運動場

 昨日、都合で使えなかった運動場。今日は、2日分ため込んだ元気が運動場ではじけていました。「私のクラス、ぜ~んいんで外で遊ぶんだよ」といううれしい報告もあり、にっこり。意外に紹介されない休み時間の様子をどうぞ。

低学年の子に順番を譲ってあげる、やさしい上級生も。
一緒に外で遊んでくれる先生も何人もいます。うれしいね。
子どもは遊びの天才!どこだって遊べる場所に早変わり。
雲梯ができる子が減っているとか。この子らは上手です!

出前授業がやってきた

 上下水道局の方が来校して、出前講座を開いてくれました。クイズで楽しく学んだり、実際に使われている水道のメーターをさわらせてもらったり、感心また感心の1時間となりました。


食い入るように見つめる目!本気で学ぶ子どもの目です。
実体験や模擬体験をたくさんすることは、大切ですね。
わたしたちにとても身近な水道。改めてよく学びました。
4年生の出前講座は、6月にも続きます。楽しみです。

自分らしい表し方で

 給食でおなかもふくれて、リラックスした雰囲気の中「お話タイム」スタート。学校では、自分らしくのびのび表現できる子をめざして、様々な活動を取り入れています。

友達の考えを笑顔で受け入れ拍手を送る。すてきな場面!
4年生の学級活動。身ぶり手ぶりで盛り上がる気配‥‥。
朝刊で気になった記事を要約し、意見を述べています。
6年生「防災新聞」では、震災を自分事としてとらえます。