学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

5年 世界で一番やかましい音 体育館練習

楽しそうなドラムやトライアングルの音に誘われて、体育館に行ってみると5年生の学習発表会の練習が行われていました。5年生の演目は国語で学んだ「世界で一番やかましい音」をアレンジして、劇仕立てで発表をしてくれます。今日は場面で分かれて、ステージとフロアで練習が行われていました。フロアでは、マット運動やダンスの演技が行われており、5年生にもなると特技のレベルも高いと感心しました。フロアでは、比較的に物語に忠実な場面練習が行われていました。「やかましい音」を奏でる迫真の演技に感心しました。11月18日(土)がますます待ち遠しくなってきました。
ステージでの練習風景。どがっこいい演技を見ることができました。



フロアでの練習風景。画像からは伝わりづらいですが、「やかましい音」も素敵な音色に聞こえてきました。

1年アサガオの次はチューリップ

1年生がアサガオで使用した植木鉢を片付けていました。次はチューリップを育てて、3月のお世話になった6年生の卒業式をチューリップで華やかに飾る予定です。

廊下にはアサガオのつるで作ったリースが飾られていました。力作ぞろいでした。


教室ではeライブラリーのログイン方法を教えあっていました。1年生も入学から半年が過ぎ、学校生活に慣れ、楽しく毎日を過ごしてくれています。もう2年生になる準備を終えているようなたくましさすら感じます。

4年学習発表会 ごんぎつね

4年生の学習発表会の演目は「ごんぎつね」です。ごんぎつねの歌を歌ったり、セリフを覚えたりするのと同時に、国語の授業では「ごんぎつね」の扱っています。ごんや兵十のそれぞれの思いをせりふや行動から読み取りながら、場面ごとに学習を進めていきます。
物語をよく理解した子どもたちがどのような演技をするのか、楽しみにしていただければと思います。
元気よく歌を歌い、声かけで劇を盛り上げます。


となりから「ごんぎつね」の歌声が聞こえる中、国語の授業が進められます。



3年学習発表会 体育館練習

磯辺小学校は、11月18日(土)に開催を予定しています「学習発表会」は、、そのタイトル通り、授業や体験活動など日常の学習活動で学び、身につけた学習の成果を発表する機会としています。3年生の発表内容は、歌、国語の群読や、先日その発音のうまさに驚いた英語など、多くのことにチャレンジしてくれています。ある意味、宝塚歌劇団のようで、とても華やかなステージとなります。「もう明日が本番でいいんじゃない?」と先生方に声をかけたところ、「3年生はもっとできます。」と力強く話してくれました。本番がとっても楽しみです。がんばれ3年生。次の山崎育三郎、上白石萌音をめざして!
全力で演技する姿に早くも感動してしまいました。


鳴りやむことがないカーテンコールが期待できます。

なかよし学級 音楽の授業

今日の音楽は「リトミック」で楽しく授業が行われていました。歌やダンスなど表現活動は、幼いときは、自由に感じたままに表現ができるのですが、学年齢が上がるにつれて、思春期特有の照れや恥ずかしさが生まれ、持ち前の表現力が発揮されない、発揮できないことがあります。そうした感情を乗り越えてしまえば、芦田愛菜さんや寺田心さんのように、豊かな表現力をさらに伸ばすことができるものと思います。
なかよし学級の子どもたちは、先生の奏でるピアノの音色に合わせながら、楽しく表現活動していました。高学年が見本を見せてくれるので、みんなが楽しく活動ができていました。ここでも立派な上級生の姿を見ることができました。
音楽に合わせて、リズミカルに動きます。


かえるジャーンプ!

豊橋みなとシティマラソン 磯辺っ子大活躍

11月5日(日)は「第41回豊橋みなとシティマラソン」が豊橋市総合体育館周辺で開催されました。磯辺小の児童も磯辺マックスのメンバーを中心に、多くの児童がエントリーしていることを知り、さっそく応援に駆け付けました。南校舎の改修工事のため、運動場が半分しか使用できなくなり、本当に申し訳なく思っていたところ、活躍の場を広げてくれている子どもたちの姿を見て、とても勇気づけられました。低学年の児童にとっては2kmのマラソンは、大きなチャレンジですが、みんな最後まで走り切り、とてもすばらしかったです。私も、来年のジョギング1kmの部に出場に向けて、準備をしようかなと今時点では思っています。
開会式等の進行は、チャーリーさんでした。地元ならでは大会で、よい雰囲気です。

これから走る子どもたちはやる気に満ちあふれています。仲間と一緒に走ることができて、楽しそうです。



すがすがしい天気のなか、みんなかっこよく駆け抜けました。素敵な笑顔です。

今日是好日 市立家政文化祭

今日は、豊橋市立家政高等専修学校の文化祭が開催されていました。教え子が多くお世話になり、立派に卒業しており、とても感謝しています。現在の校長先生もよく知った方であることもあり、コロナ禍前以来、久しぶりにお邪魔しました。うどんも美味しく、おつゆもぜんぶ飲み干し、お抹茶もおいしくいただきました。おみやげは、団子とチュロスとクッキーと揚げたこ焼きにしました。とってもすてきな文化祭です。来年度、よろしければ、おなかをすかして、お出かけください。お茶席の掛け軸通り、今日是好日でした。
big

南陽地区市民館まつり

11月4日(土)、5日(日)に市民館まつりが開催されています、展示スペースの関係で、一部児童の作品のみに限られていますが、図工の授業で描いた絵などが誇らしげに飾られています。6年生は、新聞やプレゼン資料等も飾られています。会場には、長栄保育園や磯辺保育園の作品や南陽中学校の習字やポスターも展示されており、子どもたちの成長過程が作品を通して垣間見ることができるよい機会をいただきました。


磯辺校区の園児たちの作品は力作ぞろいでした。磯辺保育園の作品テーマは夏です。


館内にパンを焼いたいいにおいが充満していましたが、10時からの販売前でしたので、焼き立てパンとの対面はできませんっでしたが、2階ではボランティアさんによる折り紙体験コーナーが開催されていました。ボランティアさんの中には、去年まで主任児童委員で、磯辺校区青少年健全育成会の役員もして下さっていた方がいらっしゃり、今日もよい出会いに恵まれました。磯辺小でも折り紙教室やってもらえないかな。案内が遅れましたが、11月4日(土)の15時まで折り紙コーナーやっています。鬼が大爆笑しそうですが、来年度の市民館まつりでも折り紙コーナーが実施されそうとのことでした。パンもやってくれるかな?折り紙では、かわいいサンタができていました。

11月は豊橋市視聴覚センターがお勧めです。

11月は、視聴覚センターで「子どものための科学展」が開催されています。「理科スケッチ」の入賞作品、「小柴記念賞」の磯辺小の代表応募作品(3点)、「小学生サイエンスアイデア作品展」の磯辺小の代表作品(4点)が、豊橋市の小中学校の作品とともに、掲示、展示されています。そうした作品展示以外にも、プラネタリウムもありますし、11月は子ども向けのイベントが開催される予定です。お出かけ予定の1つに、視聴覚センターをご検討ください。近くには、二川宿本陣資料館、駒屋、のんほいパークもあります。11月5日は二川駅から二川淑本陣資料館まで4年ぶりに大名行列も実施される予定です。普門寺の紅葉もきれいです。11月は二川地区が活気があって、お出かけにお勧めです。
理科スケッチの展示場所では、多くの方が展示をご覧になっていました。うれしいことに「校長先生!」と声をかけてくれる子もいました。楽しい出会いがありました。

小柴記念賞の作品展示は3点です。この研究に取り組もうと考えた発想が素敵でした。


小学生サイエンスアイデア作品展は地下資源館で開催されています。入り口でプーさんが待っています。

小学生サイエンスアイデア作品展には4つの作品が展示されています。これらの展示作品に触れることはできませんが、アイデアはとっても参考になります。

磯辺校区は青少年健全育成のモデル地区です。

本日、11月3日に「(豊橋市)青少年健全育成のつどい」が豊橋市公会堂で開催されました。本年度は、磯辺校区自治会長で、磯辺校区青少年健全育成会長の小林弘幸様が、令和5年度の「青少年育成賞」を受賞され、その表彰式が行われました。磯辺小の子どもたちにとっては、「創立150周年記念行事実行委員会」の会長を務めていただいているので、記念コンサートや記念式典等でご挨拶していただいた方のほうがなじみが深いかもしれません。
パンフレットには、「長年にわたり地域の教育活動の推進と支援に尽力し、校区の健全育成を支えている。校区の青少年健全育成会長としてリーダーシップを発揮し、地域の子どもは地域で育てることの大切さを校区住民に発信するなど、校区の活動と支援に尽力している。」と紹介されていました。11年間にわたって、会長を務めてくださり、「いそべフェスタ」や「ドッチビー大会」「見守り活動」などの校区の活動を推進・支援してくださっています。本年度の受賞者は個人5名と1団体です。磯辺校区が、コミュニティ・スクールのモデル校になったことも、会長の功績が大きいと改めて感じ、日ごろのサポートに心より感謝申し上げます。


また、磯辺校区の青少年校区指導員の大橋信夫様が、このつどいを主催する6団体の1つ「豊橋市青少年問題協議会」の委員を代表して感謝状のプレゼンターをして下さっていたことも誇らしく感じました。大橋様は、休日の校区見回り隊の中心となって、その企画・運営に携わってくれています。
こうした地域で育っている子どもたちは恵まれていると感じます。





仮設校舎建設現場より

来年の11月末までの工期を予定しております南校舎長寿命化改修工事(関連工事含む)がスタートしました。工事期間中、運動場の使用制限、工事車両の出入りなどが生じますが、子どもたちが安全で、安心して学校生活を送ることができますよう、これまで同様にご協力をよろしくお願いします。また、児童クラブ、のびるんでスクール等の関係者が使用する駐車場についてもご配慮いただけることに、磯辺校区、保護者の方々に心より感謝申し上げます。
先日、仮設校舎の建設工事の開始にあたり、校区の方に回覧でその旨をお知らせしたところ、日ごろ大変お世話になっているボランティアの方より、運動場に農業用水管が埋設されていることをお知らせいただきました。大型重機が入ることでその用水管が損傷することがわかり、現在、その対応について市役所と工事業者が検討しているところです、日ごろから磯辺小の教育活動に関心を寄せていただき、子どもたちを見守っていただいている校区であるからこそ判明した事実であると、改めて感謝しております。用水管の補強等などによって、仮設校舎の工事が1週間ほど遅れる可能性も生じていますが、全体の工期の遅れにはつながらないとのことです。今後も、本校の教育活動をお支えいただくようお願い申し上げます。
工事現場の全体です。基礎工事の準備が進んでいます。

写真中央の赤い線の下に農業用水管が埋設されています。比較的浅い場所に50cmほどの径のコンクリート管が埋められているもので、大型クレーンの荷重に耐えられない恐れがあるとのことでした。

4年 稲作からの学び

自分たちで育てたり、刈り取ったりした稲穂の脱穀を終えて、次は籾やわらを使って、さらに学びを深めています。「お米が黒いのはなぜ?」「黒くなったお米はどうしたらよいかな?」の問いかけに、子どもたちは間髪なく答えていきます。磯辺小の4年生のすばらしいところは、自分で調べたことを活かして、理由とともに答えることができるところです。子どもたち自身は、この価値が高いことに気づいていないようですが、高度なやり取りによって授業が進んでいきます。磯辺小の4年生は立派です。
虫やいもち病の被害にあっていないか確認しながら、選別しています。


お隣のクラスでは、「豊橋鬼祭」について学習していました。来年は、観客も粉まみれになれるかな。

さらに隣のクラスでは、自分たちが学校で育てた稲穂から、手作業で籾を稲穂から外していました。手で脱穀。弥生時代は。こうして脱穀していたのでしょうか?

3年 I can sing a rainbow (very well).

「教室から英語の歌が聞こえる。」しかも、「お上手」。歌声のする教室を訪れてみるとなんと3年生。磯辺小の3年生は英語の歌も上手です。11月の歌が"Sing a Reinbow"なので、朝の会ではどのクラスもこの歌を歌います。それにしてもやけにうまく歌えるなと感じ、その理由を子どもたちに尋ねてみると、「もう何十回も歌っているとのこと。学習発表会で歌う歌の1つのようです。」「練習は力なり」を歌声で示してくれる立派な3年生です。学級発表会をお楽しみに。

帰り際、呼び止められて、さらに"Head, Shoulders, Knees & Toes”も聞かせてくれました。進んで歌声を披露してくれるほどですから、当然、とても上手な歌声、英語でした。すごいぞ3年生。

Head ♫

Shoulders ♪
 

Knees &toes ♬



ジョイアFCとよしんCUP優勝ロビー展

1年生の「昔遊び体験」の記事が11月1日の東日新聞に掲載されましたが、同じ新聞に9月21日の歌声集会で表彰を披露した「とよしんCUP」で優勝したジョイアFCのロビー展が豊橋信用金庫藤沢支店で開催されていることを知り、早速、記録写真を撮りに行ってきました。ロビーにかっこよく飾られている優勝旗、賞状、カップ等を見て、その大会を勝ち抜いた価値の大きさを感じました。明日、11月2日(木)までロビー展が開催されているとのことですので、ご都合がつく方はぜひ豊橋信用金庫藤沢支店にお出かけください。
子どもたちの活躍と功績飾る | 東日新聞 (tonichi.net)
豊橋信用金庫藤沢店にかっこよく展示されていました。





とよしん杯優勝 ジョイアFC.pdf

9月21日の歌声集会の前に表彰披露したジョイアFCの優勝メンバーです。

2年 学習発表会体育館練習

体育館および職員室のある南校舎2階から元気な声が聞こえてきました。様子をうかがいに体育館へ行くと、学習発表会に向けて、2年生がステージ練習をしているところでした。今日体育館で練習していたのは、第4、第5場面の出演者でした。学習発表会は11月18日(土)ですが、その前に児童間で発表を鑑賞する校内発表会が11月15日(水)に予定されているので、ある意味本番まで残り2週間となっていますので、もうすでに先生も子どもたちも全開モードに入りつつあります。各家庭においてもがんばる子どもたちのサポートをよろしくお願いします。



チャーリー先生直伝の笑いの技ゲットだぜ!

先週に引き続き、ラジオパーソナリティーのチャーリーさんが、磯辺小ののびるんでスクールの講師として来校されました。今日の生徒は3~6年生の児童。磯辺小の子どもたちは笑いのセンスも優れています。チャーリーさんによると、これまでに訪問した学校で「クイズ番組」のネタまで到達した学校は他にないとのことでした。「むくろじ活動」で、お笑いライブを開催してくれないかな?笑いを通して、「しっかり聞くこと」「しっかり話すこと」を学ぶことができました。のびるんでスクールの登録は、毎月1~15日です。登録すれば、講義を選んで参加できます。ぜひ登録をご検討ください。
笑いのラスボス「英語の授業」



笑いの小林幸子「クイズ番組」



思い出にサインもいただきました。「担任の先生の分も・・・」やさしいねえ。

昔遊び 達人に挑戦

10月16日(月)の「昔遊び体験」で教えてもらった「けん玉」「あやとり」「お手玉」「こま」の練習の成果を、磯辺校区老人クラブ連合会(老連会)の方々に見てました。いただき子どもたちが選んだ種目の発表を終えるたびに、老連会の方々が「上手になったね」「たくさん練習してがんばったね」とたくさんのほめの言葉をいただきました。磯辺小1年生のハロウィンは、甘いスイーツではなく、甘く温かいおほめの言葉をいっぱいいただき、満足した様子でした。今夜はきっといたずらはしないと思います。1年生がんばりました。
1年生児童 けん玉など挑戦 | 東日新聞 (tonichi.net)






1年生のがんばりに、たくさんのおほめの言葉をいただきました。素敵な「ハッピー・ハロウィン」となりました。

1年昔遊び体験 サザエさん体操

本日は、1年生の生活科で、第2回「昔遊び体験」を開催しました。第1回の体験授業からおよそ2週間ほどがすぎ、子どもたちが磯辺校区老人会連合会の方々から教えていただいた昔遊びを練習した成果を発表する機会をいただきました。今回は、昔遊びのほかに、老連会の方々が練習している「サザエさん体操」を披露してもらいました。ステージで音楽に合わせて「サザエさん体操」を踊る姿を見ている子どもたちも、知らず知らずのうちにリズムにのって、体を動かし始めていました。自然に体が動き出す、こんな活動が日ごろの授業でも出来たらよいと、素直に表現する子どもたちを見ながら、思いました、会の終わりには、老連会の方と一緒に「サザエさん体操」を楽しむ機会をいただきました。
老連会の方々と1年生の子どもたちのいきいきとした姿に触れ、元気をいただいた気分です。老連会の方々には、今日もすばらしい体験活動にご協力いただきありがとうございました。





これからの休み時間と外遊び

今日から、運動場に工事柵が立った状態での教育活動がスタートしました。子どもたちがとっても楽しみにしている外遊びについては、2,3時間目の間の長放課の外遊びは、1,3,5年の奇数学年が、昼休みは2,4,6年の偶数学年が運動場を使用でできるなどのように、児童数を分散して運動場を使用してもらう予定です。1週ごと、長放課と昼休みの使用できる時間帯を入れ替えていく予定です。こうして使用状況を見ながら、安全に、より楽しく子どもたちが外遊びをできるように考えてまいります。室内に残っている学年については教室ですごしたり、図書館で本を読んだりすることになりますが、磯辺小学校には「むくろじ活動」がありますので、この運動場の使用状況を考えたアイデアが出ることも期待しています。今日は、音楽室でピアノ演奏を聴く会が企画されました。こうした新たなアイデアが生まれることも期待しています。
長放課(1,3,5年)の様子




昼休み(2,4,6年)の様子


2年 セカンドステップ

今日も、アンガーマネジメントをテーマとして、校区のお医者さんによる講話、実習が行われました。
「怒りを感じると体にどんな変化が出る?」
・肩があがる。(これがほんとのいかり肩。)
・こぶしを強く握る。
・人を叩いちゃう。
「どんなときに怒りを感じる?」
・大切なものをこわされたとき。
・いやなことを言われたとき。
こんなやり取りをしながら、自分の怒りの原因や行動について考える機会をもらいました。「お母さんが怒っているとき、電話がかかってきたら、どんな様子で話していますか?」こんな問いかけから、子どもたちは怒りがコントロールできることをイメージしていきます。専門的な知識に基づいたすばらしいプログラムだと感心しながら、あっという間に20分が過ぎました。


4年 稲作体験 昔の道具で脱穀に挑戦

4年生は、プール前ではざかけし、天日乾燥していた稲穂の脱穀作業を行いました。
日ごろは郷土資料室に保管している「千歯こき」「足ふみ脱穀機」「唐箕」を使って脱穀にチャレンジしました。講師は今日も村田さんにお願いしました。

千歯こき ついつい欲張ってしまうのが人の常。一気にやろうと、大きな稲の束でやると引っかかって動きません。「程よい量で、ちょっとづつ」がうまくいくコツです。食後のデザートみたいですね。


足ふみ脱穀機 ごめんなさい。脱穀機のペダルは、ずっと村田さんに踏み続けていただきました。ゲストティーチャーでありながら、体力仕事までやっていただいて申し訳ございません。


唐箕(とうみ) なかなかの優れものですが、ごみを取り除くには、何度か作業を繰り返さなければいけないようです。


刈り取り機(中型)農業機械は人気があります。このおかげで稲作もずいぶん労力が減りました。価格は、高級車と同じくらいです。一度、運転台に乗ってみたいものです。

 

栄光の軌跡 10月29日朝会表彰披露分

本日は、インフルエンザ等の感染予防のため、テレビ放送で朝会を開催しました。今回も、各種コンクールで入賞した児童の表彰を披露しました。
・ユタカ自動車学校主催 小学生交通安全ポスター展 ユタカ賞 1年、3年

・下水道ポスターコンクール 豊橋市水道事業および下水道事業管理者賞 4年

また、先日入賞を披露した「
市内小学校詩作文コンクール 優秀」に輝いた6年生児童2名に、入賞作品を朗読してもらいました。日常生活や体験を通して、気づいたこと、学んだことを素直に表現できていました。教室で朗読を聞いていた児童にとっても、詩や作文を書くときの話題の見つけ方や表現方法を学んだり、将来の夢を見つけるヒントを得たりしたのではないかと思います。

創立150周年記念式典 東愛知新聞掲載記事

10月27日(金)に行いました「磯辺小創立150周年記念式典」について、10月28日付の東愛知新聞に記事が掲載されました。国語の授業で、要約の仕方であったり、魅力ある見出しや記事の作成について学んでいるので、記念式典がプロの新聞記者によってどのような記事になったのか、学習の意味でもしっかり読んでみるとよいと思います。この記事についても、50年先の子どもたちに読まれることになると思うと、6年生の頑張りは未来の後輩へのメッセージにもなっているように感じます。宇宙の旅に出たというか、タイムマシーンに乗ったというか、そんな気分も感じます。未来に残す大偉業を残してくれて6年生に感謝しています。

豊橋磯辺小の150周年式典 | 東愛知新聞 (higashiaichi.co.jp)




運動場に工事柵が設置されました。

開始が遅れていました南校舎(職員室の入る校舎)の長寿命化改修工事に伴う仮設校舎の建設工事を開始するにあたって、工事現場への立ち入りを防止する工事柵が設置されました。早速、磯辺マックスの練習にはご迷惑をかけています。これから本工事終了からの仮設校舎が撤去される令和6年の11月まで、およそ半分の運動場となります。小学校の活動についてはアイデアを出し合って、工夫して進めてまいります。なお、現在の南校舎の使用は2学期終了までとなります。1月以降は仮設校舎に職員室、校長室、PTA室、家庭科室は移りますのでよろしくお願いします。12月末からは、正門からの車の進入および駐車もできなくなりますので、よろしくお願いします。
西側奥の一段上がった遊具は今後も使用できます。徒歩通学者の通行もできます。



10月委員会もアイデア満載

歌声委員会は、10月8日の150周年記念コンサートに向けて、2回も歌声集会を企画、運営してくれて、本番では感動的な歌声を奏でることができました。生活委員会は「あいさつビンゴ」を開催してくれました。校長先生の枠を作ってくれたおかげで、多くの児童と挨拶を交わすことができました。この企画を地域の方々にも広げ、校区全体にあいさつ運動を広げてくれればとひそかに願っています。これはよいアイデアと思います。
イベント企画だけでなく、ボランティア委員会、図書委員会、生活委員会、美化委員会、給食委員会など、日常の委員会活動もしっかりやってくれていることに感謝しています。10月26日(木)は、月1回の委員会でしたが、いろんな企画を考えてくれていて、本当にありがたいと感じました。これからも委員会活動で学校生活を豊かにしてくれるものと期待しています。
園芸委員会はクイズラリーを計画中。小学生はクイズがお好き。

保健委員会は保健ビンゴを計画しています。小学生はビンゴもお好き。

体育委員会の企画は「WDC」!ワールド・ドッジボール・クラシックです。小学生はドッジもお好き。

給食委員会は全校集会で好き嫌いをなくす劇を思案中です。小学生は劇もお好き。

放送委員会は「火災予防広報」の録音をしてくれました。磯辺校区の防火パトロールが行われるときに、放送委員の呼びかけが流れます。小学生は、防火もお好き。であってほしい。パトロールで聞こえる呼びかけが待ち遠しいです。

チャーリー先生とのびるんで

今日は、のびるんでスクールの1,2年児童を対象とした講座に、ラジオパーソナリティーでFM豊橋の番組等で活躍されているチャーリーさんが来校されました。はきはきとした話しぶりで、低学年の子どもたちの注目をぐいぐいと手繰り寄せるプロの話術に感心しました。「自己紹介」「コンビニでアイスクリーム」「けいさつとどろぼう」「英語の授業」の4つの場面で、お笑いを通して、しっかり話すことを学びました。子どもたちの楽しそうな姿に、見ていてほっこりしました。来週31日(火)は、3~6年生の児童を対象として、同じテーマの講座が開催されます。31日(火)も見学ができますので、興味のある方はぜひお越しください。
「自己紹介」


「コンビニでアイスクリーム」

「けいさつとどろぼう」



「英語の授業」

創立150周年記念式典を開催しました。

創立150周年の関連行事のファイナルを飾る「創立150周年記念式典」を開催しました。多くの保護者の方々、地域の方々に参加いただき、式典に花を添えていただきました。


式のはじめに3年間にわたって記念行事実行委員会の委員長を務めていただいた小林弘幸磯辺校区自治会長にあいさつをしていただきました、司会は、本校教頭が務めました。式次第は農業体験ボランティアの村田さんに書いていただきました。



来賓には、磯辺校区各町自治会長、各種団体、地域ボランティアの皆様をお招きしました。河合前校長、中島一吉29代校長、河辺敏一27代校長の歴代校長の方々にもご臨席いただきました、来賓を代表して、豊橋市教育委員会山西正泰教育長、阪柳泰光豊橋市議会議員にご祝辞を賜りました。



記念行事実行委員会の小林会長より、「記念碑」「むくろう、むく葉、むくみの着ぐるみ」「全校児童へのクリアファイル」の目録をいただきました。むくろうたちも今日もかわいく、喜んでいました。

6年生は児童代表として参列し、「磯辺校区にまつわる学習発表」や「校歌斉唱」などを披露しました。教育長も「たくさん練習したよね」と6年生の頑張りに驚いておりました。


向草間町に在住の郷土史家大須賀哲夫先生の記念講演では、草間学校の開校にあたって江戸時代の「結」のような仲間によって校舎の建設に用いる木材が用意されたことや磯辺の校章が文字のない珍しいものであることなど、多くのことを学ぶことができました。

10月28日(土)から使用グランドは半分に!

10月28日(土)から南校舎長寿命化改修工事に伴う仮設校舎建設工事が開始されることにより、使用できる運動場がほぼ半分となります。すべての工事が終了し、使用許可が出る来年の11月末まで使用制限が続く予定です。よろしくお願いします。

秋晴れのもと「ふれあいデー」

今日は、長放課に、学級ごとに一緒に過ごす「ふれあいデー」でした。10月28日(土)から、南校舎(職員室のある校舎)の長寿命化改修工事に伴う仮校舎の建設のため、運動場がおよそ半分になります。運動場をフルで使える日もあと2日となりました。これで来年の11月まで半分の運動場で過ごすことになります。それでも、工夫して、安全に、でも、思いっきり遊べるように考えていきたいと思います。
4年生は、クラスごと「どろけい」や「ドッジボール」を楽しみました。


6年男子はドッジボール対抗戦。華麗にジャ~ンプ!「ロックンロール」

6年女子はみんなで「どろじゅん」。間違えました。今の子どもたちは「どろけい」というんですね。昔は「どろじゅん」です。「どろぼう」と「じゅんさ(巡査)」でした。

4年理科 雨のゆくえ

3年の校外学習の見送りから帰ってくると、校内のいたるところでうずくまる子どもたちの姿を見かけました。空気中の水分を確認する理科の実験です。ビニール袋の保冷材に近くの空気が冷やされて、ビニール袋の外側に水滴がつくことを確認する実験です。外の通路や職員室前の廊下で班ごとにうずくまってビニール袋につく水滴がつくことを確認しているのですが、驚いたことが2つ。どの班も協力して、仲よく実験できていること。さらにすごいことは、この実験の目的がスラスラいえることです。「どこに水滴がつくの?」と素朴な質問をすると、空気が冷やされて水滴となることやこれが雲ができる要因であることをスラスラと述べてくれました。述べた本人は気づいていないけれど、この発言、すごく高度です。4年生もすごいねえ。いいじゃん、磯辺っ子!



この現象が意味するものがスラスラ言えます?結構驚きましたが・・・。

3年中消防署への道中で

今日は、3年生が中消防署の見学に、渥美線で出かけました。私も時間の許す限りと向草間町の公民館まで見送りに行きました。道中、ママの会の方が「この橋が危ないから」と安全指導をサポートしてくれました。本当にありがたく感じました。高師駅までの道のりは、狭いところやカーブで見通しの悪いところもあるのですが、通りかかる車の運転手さんは歩行者を気遣って、最徐行で横を通りすぎてくれました。児童と別れ一人で道を歩いていると、車を止めてくれ、理由をお話すると「何かあったかと思った」と心配してくれています。校区内の通学路は道幅狭い道路も多いですが、校区の方々の思いやりで、児童の安全が守られていることを改めて感じ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



150周年記念式典準備整いました。

創立150周年記念式典を明日に控えて、6年生の学習発表を中心とした最終リハーサルを行いました。記念式典を飾るのにふさわしい立派な発表になると思います。リハーサルを前に、6年生一人一人が「未来の磯辺校区」をテーマとして作成したプレゼン資料の掲示に名前を付けました。プレゼン資料を見ていただく時間は、9時30分の受付から、式典が始まる10時までの30分間となりますので、参加いただく方は少し時間に余裕をもってお越しください。
リハーサル前に、プレゼン資料に名前を付けました。

照明や音響の裏方も含めて、6年生全員で学習発表を行います。


体育館中に心を込めて校歌を響かせます。

最終リハーサルを終えて、教頭先生からのアドバイス受けました。これを受けて、本番当日、朝一で、6年生はさらに修正を加えます。完璧をめざす6年生。さすがです。

忘れ物に感謝!出会いに感謝!

5年生が、花王豊橋工場、カモメリア、新来島豊橋造船所をめぐる社会見学に出かけました。やさしい5年生はわたしの気持ちを察して、「校長先生も行く?」と聞いてくれるのですが、残念ながら、午後から石巻中の英語の授業を参観に行く予定があるので、泣く泣く断念しました。この思いを5年生に託し、せめてもの見送りをと思い、駒形公民館駐車場にお見送りに行きました。

本日は、大型バス2台で出発でしたが、その1台は女性の運転手。幸い?、教室に忘れ物を取りに行く児童がいたため、バスのドライバーと2024年問題やバス業界の女性登用など、お話しする時間が生まれました。他の業界のお話しを聞くことがとても好きなので、ひそかに忘れ物をしてくれた2名の児童には感謝しました。

豊鉄バスの運転手は現在37名で、そのうち女性は2名。貴重な女性ドライバーにお会いできてラッキーと思っていたところ、女性の方から「二川中で修学旅行に行きましたよね」と声をかけられました。そこで、「とてお世話になり、印象深いバスガイドさんがいたこと」をお話ししたところ、「それわたしです。」のお返事。バスガイドから運転手に転職されたことを聞き、驚きとともに、そんなキャリアがあることを学びました。忘れ物が生んでくれたご縁に感謝しています。出前授業に来てくれないかな?忙しいかな?
現在の校外学習は、探検バックに、タブレット(各班1台)。ICTの推進は必須です。

交通指導員さんは、今日も最後までお見送りいただきました。ありがとうございます。

バス運転手不足は深刻。豊鉄バスの運転手は37名。バスの方が多い現状だそうです。貴重な2名の女性ドライバーの1名にに担当していただけました。しかも、知り合いでした。ご縁に感謝。

今日も地元の豊鉄バスで、安心、安全に社会見学にに行ってきます。

150周年記念式典準備、ほぼととのいました!

昨日は、1時間目に6年生が10月27日(金)に行われます創立150周年記念式典の会場準備をしてくれました。午後からは、記念式典行事実行委員会の方々に、体育館にお集まりいただき、式典の進行リハーサルを行うとともに、記念式典でお渡しする配付物の準備を行っていただきました。準備が「ほぼ」整ったというのは、6年生が当日の学習発表に向けて、一生懸命練習を重ねてくれているからです。あと2日練習を重ね、体調も整えて本番を迎えますので、現時点では準備が「ほぼ」ととのっていることになります。たくさんの地域の方々、保護者の方々のご来校をお待ちしています。


ステージ上の式典表示および式次第の表示は、農業体験を支援していただいている村田さんに書いていただきました。すべてにおいてご支援いただき本当にありがとうございます。

会場には、6年生が総合および国語(町の幸福論)の学習で取り組んだ「磯辺校区の未来」をテーマとしたプレゼン資料を掲示しました。「にぎやかな町」「災害時死者0の町」など思い描く町の未来像はそれぞれですが、磯辺校区への思いや期待があふれています。当日の式典の開始時刻は10時ですが、受付は9時30分からですので、式典の開始前に、子どもたちの思いのつまったプレゼン資料をご覧いただけたらと思います。

「前のめり」こそ、本物の学びの「道」

2年生活科の「まちたんけん」で訪れた中華料理「道」での体験授業は、本当に楽しい授業となりました。「にわとり」と「にんじん」を用いての包丁さばきの実演では、子どもが知らず知らずにうちに前に寄って行き、「少しでも近くで見たい」という思いが感じられました。そのあとの質問と応答についても、手があがりつづけ、なかなか質問の時間を終えることができませんでした。子どもたちは直感的にプロの技とキャリアのすごさを理解し、それに魅了されているようでした。子どもが前のめりになる授業、大人にとってもおもしろい授業、これが本当に価値ある授業であることを、「道」のシェフ大竹さんの授業を見ながら、改めて感じました。心に残る学びをたくさんいただき、おなかは空腹、頭はまんぷくになりました。
「一羽のニワトリからとれる部位は、手羽先、モモ、ムネなどすべて2つしかなく、少なく貴重なもの。命をいただく限りは、残さずありがたく食べてほしい。」


ニンジンを使って、いろんな細工を見せてくれました。「ぞう」「とり」「ちょう」




子どもたちは競うあうかのように質問をし、学びを深めていました。

その「道」のプロの話に、どの子も前のめりになって聞き入っていました。

どの子の記録用紙も紙面いっぱいに学んだことが書かれていました。

トトロの森の先には「道」がありました。

2年生の生活科で行っている「まちたんけん」で、校区に中華料理店「道」を訪問しました。徒歩で15分ほどの道のりを、教員2名、ママの会のボランティア3名の引率してきました。磯辺小学校の子どもたちが、子どもの学びにそって、タイムリーに体験学習を計画し、安全にそれが実施できるのも、「ママの会」をはじめとするボランティアの皆様のおかげだと思います。おかげで、引率する私自身も、ほぼ子どもと一緒の心境で、「わくわく」「どきどき」「今日は何があるのかな」で楽しくお出かけできています。
トトロの森の先は何があるのでしょうか。

そこには市内で大人気の中華料理店「道」がありました。

トトロ」には出会えなかったけれど、スーパー料理人「大竹さん」がいらっしゃいました。

地域の方々、ボランティアの方々に、磯辺小の子どもたちの「気づき」「発見」「喜び」「深い学び」は支えられています。

6年自転車安全教室新聞記事

10月23日(月)にユタカ自動車学校の方々を講師としてお招きして開催した6年生の自転車安全教室の様子が、10月24日の東愛知新聞および東日新聞に掲載されました。授業を受けた6年生の子どもたちにこの授業での学びがずっと心に残り、生涯通して交通事故の加害者、被害者にならないよう、切に願います。

もうすぐHP訪問者のべ50万人

訪問者のカウンターが50万人を超えようとしています。ただ、このカウンターのスタートがいつなのかわからないので、50万人超えにはあまり意味を感じていないのですが、でも50万人という区切りのよい数字はうれしく、多くの方々が本校の教育活動に関心を寄せていただいていることをありがたく思っています。
わたしが、このカウンターに目を向け始めたが、6月の中旬頃です。6月2日に豪雨があり、保護者の方、地域の方にいざというときにお力になってもらいたいと思い、そうした方々にとにかく毎日ホームページを閲覧してもらおうと考えたときからです。そのスタートのカウンターが「417234」でした。それから毎日、訪問者の数を確認しています。毎日平均して、500~600の訪問者がいます。この数字からちょうど磯辺小の児童の数と同じ程度の人がホームページを見てくださっていると考えています。多くは、子どもの保護者や地域の方々であることを想像しながら、「いざというときに子どもたちを守ってくれる方々がいる」ということを心強く感じながら、とにかく毎日更新することを心に決めて記事を探してています。今日の6時間目は4~6年のクラブ活動でした。今日も記事を探しながら、子どもたちの元気な姿に癒されながら、毎日を過ごしています。これからもどうぞよろしくお願いします。






6年 デジタル時代の自転車安全教室

ユタカ自動車の皆さんによる6年「交通安全教室」が行われました。前半の講話では。交通事故による頭部損傷は、大きなけがや命を落とすことになることをデータに基づいて節いただき、ヘルメットの着用はなくてはならぬものとして説明いただきました。後半は、3人の代表児童に「自転車シミュレーター」を体験してもらい、危険察知を予測した自転車運転の必要性を画面を通して学ぶことができました。デジタル時代は、わかりやすく、情報を共有しやすいと改めてその便利さを感じました。子どもたちも楽しく学べた様子だったので、ぜひ子の学びを活かして、自分自身の命を守ることに常に心がけてもらえればと思います。今日の安全教室については、東愛知新聞と東日新聞の取材がありましたので、明日以降の掲載になると思います。ご家庭でも、引き続き交通安全についてご指導ください。

・デジタル時代の自転車安全教室は以下の流れです。

・この時代、自転車乗車時にヘルメットをかぶることは必須です。ヘルメットも色形いろいろありますので、大人も子どももヘルメットはかぶりましょう。

・3人の児童がシミュレーターを体験しました。最先端ですが、バックはできないので、目の前で止まっても、再スタートではぶつかるしかありません。


・さすが磯辺小の子どもたち。今日も行儀よく参加できました。東愛知新聞と東日新聞が取材されました。


へたこいた!まさに快晴!

今日は1日中雲ひとつない快晴!豊橋まつりにとっては絶好のお出かけ日和となりました。4年ぶりの完全開催をお祝いするがごとくでした。個人的には早朝3時に起きて、オリオン座流星群を見て、流れ星に200周年の成功をお祈りし、ラグビーの準決勝を見る計画でしたが、やっちまったなあでした。ムクロジの木は今日もやさしくほほえんでくれているようです。
月曜日からはがんばります。
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造パラ 6年作品

日光の当たり具合で作品の印象が変わります。細かいところまで丁寧にできていて、とても感心しました。これも、2年生同様に、朝、昼、晩にいろんな光を当てて楽しむとよいと思います。素敵な作品をありがとうございました。
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造パラ 2年作品

午前中は、少し風が強かったですが、2年生の作品は風をうけて、ゆらゆら動くと、より海の生き物らしく感じます。家に持ち帰ったら、日光の当たる外に飾っても「ばえる」かもしれません。あるいは夜に室内でスポットライトを当てて輝きを楽しむのもよいかもしれません。キャンプのランタンの光を当ててもきれいかも。持ち帰ったら、朝、昼、晩、いろんな光を当てて楽しんでみてはいかがでしょうか。
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伸びゆく子どもたちの作品展

ひまわり学級の作品は、伸びゆく子どもたちの作品のコーナーにあります。本部の南側のしまのさらに南側です。私が訪問したのが、午前中であったので、作品の1部が日陰になっていましたが、午後になり日光が当たるようになると、より「ばえる」写真が撮ることができるような気がします。それでももうすでにキラキラ輝いていて素敵でした。


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造パラ 4年作品

みんな色づかいが上手です。1点1点が力強さを持っているので、見ていて元気が出ます。家に持ち帰って、毎日目にするところに飾ってもらうと、見る人に元気を与えてくれるように感じます。
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1019 後期学級代表認証式

委員会は1年通年で行い、学級の係は前期後期で役割を交代します。そのため、「後期認証式」は、後期から新たに学級代表に選出された4年から6年男女各1名に認証状を渡しました。リモートとはなりましたが、18名の学級代表には、1名ずつ学級代表としての決意を述べてもらいました。みんな責任を感じながらも、やる気に満ちあふれていて、とても頼もしく感じました。特に、6年生については「卒業に向けてこのクラスを・・・」という思いが込められており、うれしくも、ちょっぴり寂しい気分にもなりました。

この認証式では、10月12日の校内行事(開校記念日)でお披露目となった「むくろう」「むく葉」「むくみ」にも、磯辺小学校公式マスコットキャラクターとして、認証状をお渡ししました。言葉は発しませんでしたが、全身で喜びを表現してくれました。ひいき目に見ても、とってもかわいい3人です。磯辺小の自慢がまた1つ増えちゃいました。

1019 栄光の軌跡 後期認証式表彰披露分

全市的にインフルエンザの罹患率が高まっているため、10月19日に予定していました「後期認証式」は、久々にテレビ放送で開催しました。今回は、夏休みの作文、ポスター、スポーツ分野で活躍した人を紹介しました。
・市内小学校詩作文コンクール 優秀 2年1名、4年1名、5年2名、6年2名
・ユタカ自動車学校主催 小学生交通安全ポスター展 ユタカ賞 2年、3年、4年、5年
・第40回豊橋市スポーツ少年団空手道交流大会  個人形準優勝、個人組手準優勝賞
・愛知駅伝(12/2 モリコロパーク)豊橋市代表 6年児童 
 愛知駅伝の豊橋市の予選会を経て、豊橋チームの一員(小学生男子)に選ばれました。「同じく代表に選出された先生(本校教職員)ともにがんばります。」と決意を述べてくれました。おめでとうございます。当日まで、けがや風邪等に気をつけてください。全校で応援しています。




いいじゃん5年生! COOL ISOBE!

今日は、午後から豊川市立一宮東部小学校で行われる、英語の公開授業を参観に行きます。最近、英語の授業を見に行く機会が多いのですが、磯辺小にこの研修の成果を少しでも還元しなくちゃとは思っています。しかしながら、実は磯辺小学校の英語の授業はレベルが高いと感じています。専科教員もALTも指導技術が高いですが、何より子どもたちが前向きですばらしいです。すぐ自分の学校をほめてしまうのですが、やっぱり5年生かっこいいですね。
今日は道案内の授業です。


2年生ありがとう 就学時健診

就学時健診で新入生の目や耳の検査が行われている間、体育館ではお招きした講師の先生による保護者の方々を対象とした「子育て講話」が行われました。お話の中で、小学校生活を保護者の方々に説明するもととなったのは、現在の2年生に協力してもらった「学校生活」に関するアンケートでした。「1年生のとき、学校生活で一番楽しいことは何ですか」「好きな給食のメニューは何ですか」など様々なアンケート結果が紹介されました。
保護者の方々や先生では予想できない回答が1位となっていて、おもしろくお話を聞かせてもらいました。1,2年生の子も、来年4月には新入生に「小学校の楽しいことはね」などとたくさんの案内をしてくれるといいなと思いました。2年生のみなさん、磯辺小の楽しみ方を教えてくれてありがとうございました。「ためになったねえ。ためになったよ~。(もう小学生より)」
2年生のアンケートのおかげで1時間があっという間に楽しく過ぎてしまいました。

1年生のとき、いちばんうれしかったときは。「休み時間を増やしてあげて。」と講師談。「そんなかんたんじゃないんです。」と校長のつぶやき。

1年生のとき、いちばん大変だったときは。漢字と計算はとくいになったかな?

給食で1番好きなメニューは。磯辺小の1年生がダントツでカレーが好きであることには、講師の先生、保護者の方々も驚いていました。「栄養教諭の先生に伝えて、磯辺小だけ毎週1回カレーにしてもらいましょうか。」とは講師の方のお話です。私はマーボー豆腐も、冷凍ミカンも好きです。ミルメークも4票ありました。毎日出す?

5年生ありがとう 就学時健診

令和6年度に磯辺小学校に入学する園児のみなさんの就学時健診がありました。次年度は83名の新たな仲間を迎え、151年目の新たなスタートを切ることになります。今日は5年生に新入生の案内や引率をしてもらいました。磯辺小が誇る自慢の5年生にふさわしく、園児の目の高さで話すことができていました。「さすが」と思いました。頼もしい5年生の姿を見ることができてよかったです。磯辺小学校は、全児童、全教職員で新たに仲間に加わる83名の子どもたちとご家族のみなさんを大歓迎で、お待ちしています。新入生も行儀よく立派でした。少し気が早いですが、もう151年目のスタートが楽しみになってきました。

造パラ作品しゅっぱ~つ!

10月21日(土)、22日(日)に開催される豊橋まつりの造パラ、伸びゆくこともたちの作品展に向けて、6年、4年、2年、ひまわり学級の子どもたちの作品が、豊橋公園で作品の到着を待つ用務員さんのところへ、旅立っていきました。明日は、雨が降ることが予想されますが、土日は晴れ予想なので、子どもたちが一生懸命作った作品がより「ばえる」のではないかと楽しみにしています。ご都合がつきましたら、ぜひ豊橋公園へお出かけください。